芝しばおの予想
13ルガル(9人気) | |
2トウシンマカオ(5人気) | |
12サトノレーヴ(1人気) | |
3ウインマーベル(7人気) | |
5ナムラクレア(4人気) | |
6ママコチャ(2人気) | |
7マッドクール(3人気) | |
9ムゲン(13人気) | |
14ビクターザウィナー(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 13 | ルガル | 9人気(28.5倍) | |
2 | 2 | トウシンマカオ | 5人気(9.6倍) | |
3 | 5 | ナムラクレア | 4人気(8.2倍) | |
4 | 6 | ママコチャ | 2人気(5.2倍) | |
5 | 3 | ウインマーベル | 7人気(13.5倍) | |
6 | 14 | ビクターザウィナー | 6人気(12.5倍) | |
7 | 12 | サトノレーヴ | 1人気(3倍) | |
8 | 10 | ピューロマジック | 10人気(34.5倍) | |
9 | 4 | エイシンスポッター | 15人気(126.1倍) | |
10 | 8 | モズメイメイ | 11人気(55.9倍) | |
11 | 1 | オオバンブルマイ | 8人気(17.1倍) | |
12 | 7 | マッドクール | 3人気(6.4倍) | |
13 | 9 | ムゲン | 13人気(59.1倍) | |
14 | 16 | ウイングレイテスト | 14人気(91.7倍) | |
15 | 11 | ダノンスコーピオン | 16人気(158.7倍) | |
16 | 15 | ヴェントヴォーチェ | 12人気(56.5倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
13
2,000円
払い戻し :2,000円x28.5倍=57,000円
|
ワイド(通常) |
2−13
2,200円
払い戻し :2,200円x46.2倍=101,640円
|
馬単(ボックス) |
21213
6通り 各500円
払い戻し 13-2:500円x394.0倍=197,000円
|
3連複(1軸流し) |
28通り 各100円
払い戻し 2-5-13:100円x368.1倍=36,810円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
392,450円 | +382,450円 |
◎ルガル
2走前がどう低く見積もっても歴代G1馬レベルの時計と勝ち方。
もともと出遅れ癖があり、1200mだと追走に脚を使って伸びきれない。
1400mだと追走の心配はないが1200mほどの適正がなく伸びきれない。
という歯がゆい競馬が続いていたが、綺麗にスタートを決めた2走前はこれまでとは別次元の末脚を繰り出した。
スタートを出て楽に追走ができればこんなにも強いのかと次走のG1高松宮記念に期待したが惨敗。
レース後に骨折が判明し、歯がゆい結果となった。
しかしそんなレースでも、スタートは綺麗に出ており今後への期待は膨らんだ。
これで近2走は続けてスタートを決めており、唯一の弱点が改善されたとみて良いと思う。
もともと前走ではG1で1番人気に推された馬。
骨折を乗り越えて新しい日本のスプリント界のエースの誕生に期待する。
○トウシンマカオ
前走は向いているとはいえない馬場と展開のなか完勝。
とにかく軽い馬場であるほどパフォーマンスを上げる馬で、前走より時計が出そうな今の馬場ならさらに上の競馬ができる。
しかし外からのびのびと走った時に良績が集中している点は不安で、今回の内枠では問題無しとは言い切れない。
しかし5走前くらいの競馬ができれば本命馬に迫る強さはあるのでポテンシャルに期待。
▲サトノレーヴ
走るたびに強くなっていくイメージで底が見えず評価しにくい馬。
近2走は直線で綺麗に進路ができており、ロスのないノーストレスの競馬が続く。
強いと思う反面、上手くいきすぎという印象はどうしてもぬぐえないのでG1レベルだと信頼しきれない。
今回はそこそこ先行馬も揃っており、今までよりは外を回す競馬になり楽はできない。
そうなると上記2頭のような一枚上の馬には劣るかなという印象。
△ウインマーベル
道悪でもある程度は走れるが、軽い馬場の方が良いタイプ。
1.07秒台が出た2年前のスプリンターズSでは好走できており、今年はさらに軽い馬場になりそうなので怖い1頭。
△ナムラクレア
前走は直線入口でぶつかりながらこじ開けて抜け出してきており、その影響か伸びきれなかった。
昨年のスプリンターズSは外が伸びにくい馬場だったので、まだ衰えていなければチャンスはある。
下手に動くと最後は止まる印象なので、内枠は良さそう。
△ママコチャ
前走は57kgを背負いながら緩い仕上げでも好走した。
昨年レベルの走りは期待できそうだが今年のメンバーなら抑えまで。
△マックドール
海外の前走は出遅れ気味のスタートから良いところなく惨敗。
2走前は展開が向き過ぎたわりには迫られており、あまり評価できず。
昨年から△ママコチャと同じくらいの評価。
△ムゲン
展開待ちの面はあるが、差しが届くなら有力な1頭。
マッドクールが惨敗した3走前くらいハイペースになれば怖い。
△ビクターザウィナー
高松宮記念の3着は日本に慣れていないリョン騎手が伸びない外にわざわざ出したもので、結果よりは評価できる。
近走は不振だが、前走は61kg、2走前はハイペースと可哀想な面もあり日本の軽い馬場で先行できれば違ってくると思う。