まぐの予想
5ラントレイル(3人気) | |
3サムシャイン(4人気) | |
11ブラーブデシジョン(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 14 | トルショー | 2人気(3.7倍) | |
2 | 3 | サムシャイン | 4人気(5.2倍) | |
3 | 5 | ラントレイル | 3人気(4.9倍) | |
4 | 7 | カージオイド | 5人気(11.8倍) | |
5 | 9 | プロフェータ | 6人気(19.8倍) | |
6 | 11 | ブラーブデシジョン | 1人気(3.1倍) | |
7 | 10 | ダブルメッセージ | 15人気(328.3倍) | |
8 | 12 | ダイタエリュシオン | 10人気(75.3倍) | |
9 | 16 | テクニコス | 11人気(136.9倍) | |
10 | 15 | ムーンストラック | 13人気(239.4倍) | |
11 | 1 | クエンカ | 14人気(313.4倍) | |
12 | 8 | ワサンノタイカ | 12人気(150.3倍) | |
13 | 13 | シバノストムキット | 8人気(29.7倍) | |
14 | 6 | コスモシェルベット | 7人気(26.7倍) | |
15 | 2 | オートマティック | 16人気(473.1倍) | |
16 | 4 | ピコブルー | 9人気(31.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
5
8,000円
|
単勝(通常) |
5
700円
|
馬連(通常) |
3−5
1,000円
|
3連複(通常) |
3−5−11
100円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎5.ラントレイル
新馬戦は1000m通過が64.7秒、L2が12.8-12.1の加速&余力ラップで0.1秒差2着でしたが、上がり最速は本馬の38.2秒。やや出負け気味のスタートを切りましたが、二の脚が速く外目を先行。馬群の中に入り、砂被りを嫌がる面を見せていましたが、何とか我慢できていました。これは安心材料。
このラップなら通常は勝っているレースで、勝ち馬のバギーウィップが一枚うわてだったと言う他ありません。
走破時計がメンバー内4位になるので妙味あるオッズになりそうですが、持ち時計上位3位までは全て1000m通過が62秒台のハイペース。ハイペースは時計が出やすいので、スロー&加速・余力ラップでマークした1.56.4の方が価値は上です。
ダート馬では実力ナンバーワンと見ており、芝路線の馬以外には負けないと考えて、単勝狙いの本命を打ちます。
今開催の中山ダートは外枠有利が顕著な点だけが不安です。
※入稿ツールが8700円を入力できない仕様のため、2つに分けています。単勝8700円が買い目になります。
○3.サムシャイン
新馬戦は出遅れ。後ろから33.9秒の上がりを使って0.8秒差5着まで追い上げました。
問題は初ダートですが、父ルヴァンスレーヴの産駒は3勝全てがダートで挙げたもの。現役成績通り、ダート種牡馬だと考えて良さそうです。
478キロの馬格も及第点でしょう。
スタートに関しては陣営が「中間はゲート練習を重ねました」と前向き。また、「血統、走法からもダートは合いそうで、楽しみです」と述べています。
ラントレイルが負けるなら……、ということで相手として購入します。
こちらも不安は内枠で。
他。
☆11.ブラーブデシジョン:新馬戦はスタートを決めて押して2番手へ。1000m通過62.1秒は新馬戦としては速すぎで、3角では逃げ馬と共に後続を引き離していきました。逃げたダイヤノエースを競り落としたかと思いきや、あちらも案外粘れており、最後は差し馬の餌食になって0.1秒差2着。走破時計の1.55.9は水準級です。L2は14.0-14.3と大きく失速。潰されたダイヤノエースを次走で狙いましたが、1.2着馬に大きく引き離された3着で、4着以下にも迫られていました。この手の好時計は、次走ペースが落ちた時にパフォーマンスを落としやすく、あまり信頼してはならないと考えています。ただ、ダート馬同士の決着もあり得ます。ダート馬では2番手評価で。
14.トルショー:新馬戦は札幌ダート1700m。スタートを決めて先行。1000m通過64.0秒のスローにもかかわらず、L4は52.6秒と掛かりました。L2の13.1-13.7を見ても完全に止まっています。この手のレースで先行してバテた馬を買う道理はなくて。モレイラ騎手人気だと思われます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m