まぐの予想
6アンバーニードル(8人気) | |
8ベアゴーゴー(1人気) | |
4モリノレッドスター(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ステークホルダー | 2人気(4倍) | |
2 | 12 | エルフレスアリー | 5人気(13.4倍) | |
3 | 4 | モリノレッドスター | 3人気(4.1倍) | |
4 | 6 | アンバーニードル | 8人気(36.4倍) | |
5 | 7 | エクセルゴールド | 6人気(18.4倍) | |
6 | 3 | シルバーダイヤ | 7人気(28.2倍) | |
7 | 10 | エールトゥヘヴン | 4人気(8.1倍) | |
8 | 2 | モンレーヴ | 11人気(67.6倍) | |
9 | 13 | ミスファントム | 10人気(52.5倍) | |
10 | 9 | スイーツバイキング | 14人気(134.9倍) | |
11 | 5 | キガン | 12人気(76倍) | |
12 | 14 | バイデンテソーロ | 9人気(45.7倍) | |
13 | 15 | スピニングマーリン | 15人気(279.4倍) | |
14 | 11 | キョウエイカンセ | 13人気(92.7倍) | |
8 | ベアゴーゴー | 中止 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,200円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,600円
|
3連複(通常) |
4−6−8
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
中山芝はCコース替わり。
金曜時点のクッション値は10.6とかなり高い水準です。
土曜は直線の追い風が強く、差しはある程度決まると想定しています。内枠有利は間違いないでしょう。
◎6.アンバーニードル
未勝利勝ちはベアゴーゴーを差し切ってのもので、追い風を味方に今回もベアゴーゴーを差しきれると考えて。
前走はすんなりの2番手でしたが、600m通過が33.9秒と少し速いペースを追いかけ過ぎたのかもしれません。もしくは鞍上が言うように「結果的に逃げ馬を可愛がり過ぎたかもしれません」ということなのかもしれません。勝ったモズトキキは2勝クラスで2着があり、2着馬も1勝クラスで高いスピード指数を安定してマークしています。4着には1馬身1/4差を付けており、力は示しました。
骨折明けの前々走は良馬場でも緩い馬場で、陣営は「勝負どころで馬場に脚を取られていたし、久々ということもあったと思う」と述べています。
3走前は600m通過34.8秒と速くないのに逃げたクリノハレルヤの離し逃げに。インをロスなく回って早めに逃げ馬を捕まえにいきましたが、その分、最後に甘くなった印象。1400mは少し長いのかもしれません。
4走前・京王杯2歳Sは五分のスタートを切ったものの、外から被される形になって後方に。上がり3位の33.6秒はマーク。
吉田豊騎手は「切れる脚を使えるタイプではない」、ルメール騎手は「切れ味はあまりありません」と述べていますが、33秒台をマークしているのだから水準以上の末脚は備えていると見て良いでしょう。
鞍上の小林勝太騎手は差す技術を持った若手ジョッキー。ダートの方が得意ですが、これは若手騎手全般に言えることです。
2キロ減を生かして。
○8.ベアゴーゴー
前走は追い風が強くL2は11.6-11.5の加速ラップに。600m通過33.4秒のハイペースを先行。通常、3.4着馬向きの展開でしたが、勝ち馬と本馬の力が抜けており、3着には3馬身半差を付けました。
追い風の強い日に先行して強い競馬をしている以上、嫌う理由はありません。
前々走は逃げ馬多数で600m通過33.3秒のハイペース。逃げたのは明確に展開不利だったにもかかわらず、0.1秒差の5着に踏ん張りました。
未勝利勝ちの1.08.4は、同日の函館スプリントSと全くの同タイム(あちらは雨の影響を受けてはいましたが)。
組み合わせや展開、状態面が原因で勝ち上がるのが遅れただけで、素質は1勝クラスに留まるものではありません。
ここはそう速くなりそうもないので、いつも通りの逃げか先行策で勝ち負けになるはずで。
▲4.モリノレッドスター
前走は600m通過34.3秒を先行しましたが、直線で内を空けていました。ですが、見た目が悪くても内が伸びる馬場で、1.3着馬は内を突いて浮上してきたもの。結果的には進路ミスだったと言えるでしょう。
前々走は600m通過35.7秒のスロー。先行したのは良かったものの、L2が11.0-11.3の余力ラップになり、切れ負けした格好になりました。逃げた3走前もほぼ同じ内容です。
中山マイルの未勝利勝ちは1.34.4の好時計。2着ケイケイ、3着ピックアチェリーが共に2勝を挙げています。これらに勝っただけにモリノレッドスターも力は上。
陣営が「今回はためて終いを生かす競馬を」と述べています。アンバーニードルと共に差してくると見て。
他。
1.ステークホルダー:戦績から現級上位の力を備えており、絶好の最内枠に見えます。しかもブリンカー着用で、ここは逃げ、もしくは番手から運びそうです。普通なら信頼するところですが、土曜は追い風が強く、差し馬有利になるという見立て。速い上がりをマークできる馬ならともかく、上がり3位以内が1度しかない馬です。
12.エルフレスアリー:前走は逃げ馬多数で、無理せず控える競馬を選択。ですが、全く伸びませんでした。前々走は最内枠。600m通過33.5秒のハイペースで逃げて2着。粘り腰は評価できますが、最内枠から逃げたことで恵まれた側ではあります。3走前は4番手のインで脚を溜めていましたが、直線で伸びきれず。相手に恵まれた中で3着では評価に値しません。今では先行粘り込みタイプになっていると見て良いでしょう。12番枠では逃げられないと思うので、ルメール騎手が末脚を引き出せるかどうか。厳しいと見ます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m