まぐの予想
3ザパリスマッチ(8人気) | |
2コト(1人気) | |
6ヤブサメ(2人気) | |
7サンライズプルート(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | コト | 1人気(3.7倍) | |
2 | 7 | サンライズプルート | 4人気(8.3倍) | |
3 | 17 | ビーグラッド | 3人気(7.1倍) | |
4 | 1 | デアデルマーレ | 10人気(27.5倍) | |
5 | 16 | ストレイトアスク | 5人気(11.3倍) | |
6 | 13 | テクノデザイン | 13人気(89.5倍) | |
7 | 6 | ヤブサメ | 2人気(4.6倍) | |
8 | 9 | オールアイウォント | 17人気(169.1倍) | |
9 | 4 | エーデルサンライズ | 6人気(12.1倍) | |
10 | 11 | プウスカンドゥール | 11人気(31.1倍) | |
11 | 10 | ファルシオン | 9人気(26.7倍) | |
12 | 5 | シュブロンレーヴル | 15人気(127倍) | |
13 | 14 | ヴィヴィッシモ | 7人気(13.8倍) | |
14 | 12 | ハクサンミニョン | 12人気(85.7倍) | |
15 | 18 | ミスキャサリン | 18人気(379.4倍) | |
16 | 15 | クラックオブドーン | 16人気(139倍) | |
17 | 8 | インクルードダイヤ | 14人気(113.7倍) | |
18 | 3 | ザパリスマッチ | 8人気(24.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
2−3
1,400円
|
馬連(通常) |
3−6
500円
|
馬連(通常) |
3−7
400円
|
ワイド(通常) |
2−3
4,200円
|
ワイド(通常) |
3−6
1,400円
|
ワイド(通常) |
3−7
1,200円
|
3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
日曜の中京芝は雨の影響を受けて、内の伸びがやや悪かったように思いますが、月曜は乾いて内も使えるようになるはず。これといった逃げ馬不在で、内枠先行有利になると予想しました。
◎3.ザパリスマッチ
ザパリスマッチは距離短縮の前走が好内容。
スタートが良く序盤逃げていましたが、途中から他馬が競ってきてハナを譲る形に。800m通過45.2秒は中京芝1600mとしてはかなりのハイペース。離れた3番手に。残り200m地点では先頭集団にいましたが、1400m通過は1.20.6とかなり速い数字でした。
更に200m短縮で、自分の分だけ走れば馬券内になる計算です。もちろん、馬場差が違うので一概には言えませんが。
陣営は「使って良くなっている。雰囲気が凄く良く、十分に上積みが見込めそう」とかなり前向きなコメントを残しています。
今回、逃げか先行集団に付けられれば。
○2.コト
コトの前走は逃げ・先行馬が多く、差せる馬として本命を打ちました。
ですが、行きっぷりがやたらと良く先行する形に。多少力んではいましたが、抑えきれないといった形で早めに前を捕まえに行きました。前はしっかりと捉えたものの、今度は後ろから3頭に交わされる結果に。1.20.2で走っているなら力は示しました。
行きっぷりの良さが災いしてしまった印象です。実際、600m通過33.8秒のハイペースでしたが、今回はここまで速くなることはないでしょう。
現実的なペースで運べれば、今度こそ。
▲6.ヤブサメ
ヤブサメの前走は外差し馬場だった春の新潟芝1400m。内回り戦は特に外差し有利が顕著でしたが、本馬は馬場の内目から差し切りました。600m通過34.3秒のハイペースを先団に付けていたので先行力十分で、1.22.5も当時は時計が掛かっていたので十分な時計です。2.4着馬はその後、芝1200mで勝ち上がり。3着馬はダート1400mで勝ち上がりました。
高速馬場にも対応できる馬で、前々走は1.20.7で走破しています。8番手通過ですが、先団と呼べる位置に付けて、最後は0.1秒差の惜しい競馬でした。当時だけ走れれば。
△7.サンライズプルート
サンライズプルートはいつも少し足りませんが、使っているレースのレベルが高いことも確か。前走もL2が11.5-11.3の加速ラップ戦に。1200mを使った後だからかやたらと引っかかり気味になり、直線も内から他馬に外へ弾かれる場面がありました。陣営も「前走はかわいそうな競馬に。スムーズならもう少しやれていいはず。改めて」と前向きです。
前々走の勝ちタイム1.08.4は馬場を考えれば速く、翌日の2勝クラスが1.08.3と、上のクラスと差のない時計でした。伸びていますが、前も終い11.9秒と失速幅が少なく、差がなかなか詰まらない競馬に。
3走前はL5が58.1秒の余力ラップ戦。外へ持ち出そうとしたところ、馬が壁になって内に切り替える形に。2着とは0.1秒差の4着で十分に力は示しました。
4走前はL2が11.5-11.1の加速&余力ラップ戦。残り200mでは先頭でしたが、加速ラップになり、切れ負けした形に。3着レディントンが土曜に1勝クラスを勝ち上がり、それとハナ差なら頑張っています。
ずっと高いレベルで走れているので、相手関係が多少楽になるここならチャンス十分で。
他。
14.ヴィヴィッシモ:1200mからの延長馬ですが、1400mもこなせるタイプ。ただ、差し馬です。前走は出遅れ。前々走は5番手通過になってはいますが、9頭立ての少頭数で3角付近で上がっていったものです。差し馬ということを考慮しなくても、持ち時計が1.21.5で他馬比較で劣ります。展開が向いても疑問で。
17.ビーグラッド:前走はコトと同じレース。2番枠のこちらはインの3番手で脚を溜める絶好位。直線でコトが抜け出しに掛かったところでも本馬は内で進路がなく追い出しを待つ形に。ペースが速かったので、結果的にはこれが好結果に。最後にギリギリ、コトを捉えました。内枠だからこその好走で、展開に恵まれたと見て。今回は17番枠なので前走同様の競馬は叶いません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m