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メシ馬の予想

11R

ローズS

9月15日(日) 15:35 中京 芝2000m
予想印
4チェレスタ(7人気)
3オーロラエックス(3人気)
2クイーンズウォーク(2人気)
15レガレイラ(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 2 クイーンズウォーク 2人気(4.9倍)
2 4 チェレスタ 7人気(26.8倍)
3 10 セキトバイースト 11人気(51.6倍)
4 5 タガノエルピーダ 4人気(12.3倍)
5 15 レガレイラ 1人気(1.7倍)
6 6 レディーヴァリュー 9人気(45.3倍)
7 9 ラヴァンダ 8人気(29.2倍)
8 1 カニキュル 5人気(17.7倍)
9 3 オーロラエックス 3人気(8.1倍)
10 7 サンセットビュー 14人気(108倍)
11 14 サフィラ 12人気(67倍)
12 13 ハワイアンティアレ 13人気(80.9倍)
13 11 フレミングフープ 6人気(20.8倍)
14 12 ザブライド 15人気(111.3倍)
15 8 ラビットアイ 10人気(50.5倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
415
1,700円
馬連(通常)
24
1,000円 払い戻し :1,000円x40.3倍=40,300円
馬連(通常)
34
500円
馬単(通常)
315
1,600円
馬単(通常)
32
1,000円
馬単(通常)
415
500円
馬単(通常)
42
300円
馬単(通常)
34
200円
馬単(通常)
43
200円
3連複(通常)
2415
1,500円
3連複(通常)
3415
700円
3連複(通常)
234
400円
3連単(通常)
2315
400円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
40,300円 +30,300円

見解

能力評価

◎チェレスタ

〇オーロラエックス

▲クイーンズウォーク

☆レガレイラ

 

チェレスタは1C勝ちが素晴らしい内容。

走破時計2:00.3(後半4F:48.2)で同日3CテレQ杯が2:00.2(後半4F:48.2)と3Cへ出走していても勝負になっていた馬。

 

3歳夏・特に夏季早期に3C通用は古くはリアファルが良い例で、その次走・神戸新聞杯リアルスティールを0.3差離して完勝。菊花賞でもキタサンブラック・リアルスティールに次ぐ3着にまで走ったほど。

まさしく埋もれていた才能という結果になった。

 

他に3歳6~7月の芝中距離(非北海道競馬)の3Cで馬券になったのは2000年以降で見ても4例のみ。

 

トウカイトリック・リアファル・グローリーヴェイズ・アナザーリリックで、グローリーヴェイズは菊花賞5着から翌年には世代の中心へ。アナザーリリックも秋華賞7着から翌年には重賞制覇を果たしている。トウカイトリックも同年に古馬相手に重賞で2着し、その後の実績はいわずもがな。

 

他にも、2年前のローズSで◎エグランタインとしたが、その時もエグランタインは小倉記念比較で優秀な走りだったという根拠から本命にし的中している。

 

分かりやすく3Cで通用してしまうと、次走ぶっつけでG1を使うので明確に結果が伴う訳ではないし、出てきたとしてもオッズはかなり厳しくなる。

とはいえ、3歳6~7月の芝中距離・3C通用は世代のトップレベルであることを裏付ける走りであることは明白なので、1C勝ちが3C以上の価値のある馬を狙いたく、それがチェレスタとなる。

(オーロラエックスも3C以上の走り。オッズ面からあちらは2戦2勝でバレ気味。対抗まで)

 

オーロラエックスの前走1勝クラス勝利の後半ラップが同日のリステッド米子Sとの比較で優秀。

 

オーロラエックス:12.8 - 10.9 - 11.3 - 12.1 - 11.9 - 11.7 - 11.4 - 10.9 - 11.4

米子S:12.1 - 10.9 - 11.6 - 12.0 - 11.4 - 11.4 - 10.9 - 11.2

 

オーロラエックス(後半4F:45.4)に対して米子S(後半4F:44.9)となっている。

流石に米子Sの方が早い決着をしているものの、1F短いマイル戦の古馬OPであることを踏まえればそのパフォーマンスの高さは文句なし。

 

その比較対象となる米子Sからは1着トゥードジボン・2着ディオがそのままG3関谷記念でワンツー決着。

米子Sの4着に毎日杯2着のノーブルロジャーという力関係からも、オーロラエックスのキャリア2戦目でのパフォーマンスの高さは疑い様がないもの。

 

クイーンズウォークは桜花賞前からの評価のまま変わらず、桜花賞に不向きでオークス・秋華賞向きの中距離馬という評価。

理由としては、クイーンC時計・後半5F優秀な馬はオークス・秋華賞・中距離競馬向きとであることから。

(以下は桜花賞時のクィーンズウォーク評)

 

「クイーンCを好時計で勝った馬はどの馬も桜花賞では軒並み敗戦していて馬券内はクロノジェネシスの3着のみ

反対に秋華賞・オークスでは滅法強く、出走した場合は[2-3-2-0]とパーフェクト。東京コースは前半が速くならず、後半時計が速くなり後半5F勝負になりやすいので後半の持続性が求められるオークス・秋華賞をはじめ中距離向き。昨年も上記のように評価していたハーパーは、結果的に桜花賞4着・オークス2着・秋華賞3着・エリザベス女王杯3着と中距離で活躍をした。桜花賞ではなく、オークス・秋華賞で買いたい馬。」

 

クィーンズウォークはオークス4着。

パーフェクトが崩れたものの、戦前に散々オークス向きではないと言われた中での4着は評価できるもので、実際にその論調の主となった520kgもある馬体ゆえにオークス向きとまではいかずに4着になってしまったように思えるもの。距離詰まるローズSは舞台設定〇。

 

以下、能力上のレガレイラ。

 

<馬券>

馬単

3-15(1600)

3-2(1000)

4-15(500)

4-2(300)

3-4(200)

4-3(200)

馬連

4-15(1700)

2-4(1000)

3-4(500)

3連複

2-4-15(1500)

3-4-15(700)

2-3-4(400)

3連単

2-3-15(400)

総合派
  • メシ馬
  • 売れ筋No.1
  • 回収率TOP25
売り上げ
1
回収率
113%
的中率
31%