まぐの予想
6マイネルディレクト(2人気) | |
9シントーハナノボス(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 10 | マーシヴィガラス | 10人気(49.4倍) | |
2 | 6 | マイネルディレクト | 2人気(5.7倍) | |
3 | 4 | レッドセニョール | 5人気(6.7倍) | |
4 | 1 | ゴールデンオスカー | 6人気(7.4倍) | |
5 | 8 | オリエンタルキング | 8人気(17倍) | |
6 | 14 | グローブフェイム | 9人気(35.3倍) | |
7 | 11 | ニシノヴィヴィ | 1人気(4.7倍) | |
8 | 9 | シントーハナノボス | 3人気(6.2倍) | |
9 | 2 | レッツリブオン | 11人気(55.2倍) | |
10 | 13 | ヒメカミノイタダキ | 7人気(9.7倍) | |
11 | 3 | キャッチザロマンス | 14人気(228.1倍) | |
12 | 7 | マーゴットエクラ | 12人気(58.1倍) | |
13 | 5 | サミアド | 4人気(6.4倍) | |
14 | 12 | ニシノルミリオン | 13人気(67.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
6
4,000円
|
馬連(通常) |
6−9
1,500円
|
ワイド(通常) |
6−9
4,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎6.マイネルディレクト
未勝利勝ちは1.18.7の好時計勝ち。チークピーシズを着用していました。
2着に下したペイシャニットは、L2が12.4-12.2の加速&余力ラップになったジョーロリット戦で3着同着だった実力馬で、次走で楽に勝ち上がっています。3着に下したモリノセピアは未勝利・1勝クラスを逃げて連勝しています。これらに勝ったマイネルディレクトが弱い訳はありません。
次走はチークピーシズを外して挑みましたが、少し行きっぷりが悪くなった模様。6着でしたが、1-5着馬と7着馬は全て1勝クラスを卒業している馬で、悪い内容ではありませんでした。
その次走はブリンカー着用。少し出が悪かったのと、600m通過33.9秒と流れたことで位置を悪くしましたが、0.4秒差の4着と頑張っています。
1400mに延ばした前々走はスタート後に外に逃避。その後は引っかかってしまい、度外視でも。
前走はブリンカー外し。チークピーシズも着けていませんでした。今度はかなり行きっぷりが悪くなって後方から。最後は上がり36.9秒の上がりで差を詰めていますが、序盤のロスが響きました。
3走前から転厩している馬で、どうも前厩舎との連携が上手く取れていないのか、馬具も一定せず、チグハグな競馬続き。
今回は勝った時のチークピーシズ着用で挑みます。馬具の有無で行きっぷりに確実に影響が出ているので、今回は位置を取れるはず。
この1勝クラスは未勝利馬でも通用するであろうくらい小粒なメンバー構成。ここでは力が一枚上だと考えて本命を打ちます。
○9.シントーハナノボス
スムーズでなければ脆いタイプ。
未勝利勝ちのL2は12.4-12.7。最後は抑える余裕があり、このメンバーなら力上位のはずです。
昇級戦は600m通過33.4秒の超ハイペースで先行できず。
前々走は1400m。ここも600m通過33.8秒のハイペースで先行できず。
前走は福島ダート1150m。このコースで600m通過34.6秒は速めで、ここも行けずに惨敗しました。
ほとんどはペースのせいで行けていないだけですが、今回はブリンカー着用で挑みます。この馬より外で速いのはニシノルミリオンくらいですが、今回はあちらの陣営が「今回はB着用で少しためる競馬をしたい」と述べており、行く気は見せないでしょう。
揉まれない競馬ができれば一変可能な馬です。私個人のブログでは3走前に本命を打っており、素質を評価している馬で。
他。
4.レッドセニョール:前走初ダート。砂を被って戸惑っていたそうで位置を悪くしました。最後追い上げてはいますが、マイネルディレクトに先着されており、変わり身に期待する価値は薄い。5.サミアドが速いので、4番枠から行ける可能性も低くて。
8.オリエンタルキング:前走は行き脚が付かず最後方から。3.4角でインを回してロスを防ぎました。そのままインを伸びて5着浮上。上がり36.1秒はインをショートカットする形で出した数字。見かけの数字程の価値はありません。今回、前有利の流れになりそうで。
11.ニシノヴィヴィ:前走は逃げ馬多数の一戦。600m通過34.3秒とそこまで速くなりませんでしたが、自分の競馬をできなかった逃げ先行馬が自滅して差し決着に。本馬はスタートこそ悪かったですが、インで脚を溜める競馬をして恵まれています。3走前は600m通過36.5秒のスローで、L2は11.6-12.2の余力ラップ戦。0.5秒差に踏ん張りましたが、600m通過35.8秒にペースアップした次走は終い13.2秒と前が止まったところを差し切り。インでスペースがなく仕掛けが遅れたとはいえ、時計を落としての勝利で、底が見えてしまった感が強い。53キロ自体は良いので、先行して粘り込めるかどうか。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m