まぐの予想
1リエータメンテ(9人気) | |
10メイショウタムシバ(1人気) | |
9モモンウールー(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | ゼットレジーナ | 4人気(9.2倍) | |
2 | 10 | メイショウタムシバ | 1人気(2.3倍) | |
3 | 9 | モモンウールー | 2人気(3.1倍) | |
4 | 12 | シンコーナホチャン | 3人気(7倍) | |
5 | 11 | ラッキーマリリン | 6人気(22.3倍) | |
6 | 3 | ハイウェイスター | 5人気(14.4倍) | |
7 | 5 | タマモナポリ | 8人気(27.3倍) | |
8 | 4 | マベルシュシュット | 10人気(71.3倍) | |
9 | 6 | ジュリアスローズ | 11人気(97.2倍) | |
10 | 7 | ゴーダンシング | 12人気(110.1倍) | |
11 | 1 | リエータメンテ | 9人気(35.7倍) | |
12 | 8 | コムルヴァン | 7人気(22.8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,200円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,600円
|
3連複(通常) |
1−9−10
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎1.リエータメンテ
リエータメンテの前走は不良馬場としては超スローだといえる1000m通過64.3秒に。ですが、L2は11.8-11.5という芝並みの加速&余力ラップを刻みました。いくら不良馬場&超スローだとはいえ、これだけ速いL2はダートでなかなか見られるものではありません。本馬はスタート後、先行体勢に入りましたが、すぐ前にいた馬が外に膨れたことで、大きく外に振られる不利を受けました。不良馬場の中京ダートは内をロスなく回ることが重要になるので、その後も外々を回されたのは大きな不利だったと言えます。メンバー中、最も負荷の高いレース運びをしながら1.0秒差の5着に踏ん張った内容はむしろ強いと言えるでしょう。上がりの36.7秒も、同日他レースと比較して優秀な数字です。
前々走は内をロスなく回っていましたが、休み明けが響いて息切れしたという話。プラス18キロでもあり、度外視で構いません。
未勝利勝ちのL2は12.5-12.5の持続ラップ。2着馬が並びかけてきた時は交わされそうでしたが、もうひと伸びして差し返しました。
1000m通過64.7秒のスローだったとはいえ、速い脚を使えることが分かりました。なお、上位人気想定のメイショウタムシバの新馬勝ちのL2は12.5-12.6(1000m通過63.9秒)。モモンウールーの未勝利勝ちのL2は12.7-12.6(1000m通過65.2秒)でした。これらの比較から本馬も決して弱い馬ではありません。牝馬同士ならむしろ上位のはずで。
中京ダートは土曜夜、日曜の開催中に雨予報。内枠有利が強くなるでしょう。最内枠からロスなく先行できると考えて本命を打ちます。
○10.メイショウタムシバ
1勝クラスで2度2着がありますが、前走のL4は49.8秒、L2は12.0-12.3の余力ラップ。4走前のL4は50.3秒と速い水準でした。
前走は逃げたバスタードサフランとの一騎打ち。なかなか差が縮まらず、1馬身の差を最後クビ差まで追い詰めたところがゴールでした。L2の12.0-12.3は優秀な余力ラップで、1.53.0の走破時計も優秀です。
牝馬同士なら力が上と見て順当に対抗を打ちます。
▲9.モモンウールー
モモンウールーの前走のL4は49.5秒、L2は12.1-12.3。メイショウタムシバに負けず劣らず優秀です。1000m通過64.2秒と遅かった分、時計こそ遅いですが、まだ時計を詰められる余力十分のラップです。
メイショウタムシバの方が持ち時計優秀ですが、こちらは1つ内枠というメリットがあります。テンの速さは同じくらいだと思われるので、内枠の方が先行しやすいでしょう。差はないと見て単穴評価とします。
他。
2.ゼットレジーナ:前走は1000m通過62.3秒と未勝利としては流れたことで、L3が13.1-13.2-13.4と大きく失速しました。その分、差しきれた印象で、上がりの38.5秒という数字も特筆するものではありません。前々走はここに出走のタマモナポリ・ハイウェイスターに先着されており、3走前はここに出走のゴーダンシングに先着されています。力不足で、川田将雅騎手人気でしょう。
3.ハイウェイスター:逃げ切った前走の未勝利は1000m通過62.3秒の緩いペース。L4は50.1秒で、L2は12.7-12.9と掛かっています。小倉ダート1700mはL4の50.0秒以内が最も出やすいコース。もう少し終いを速くまとめていて欲しかったと思います。最後に緩めたとはいえ、終い12.9秒は少し掛かっていて。それ以前のレースでも高いパフォーマンスを出していません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m