【リアル両津】愛チャンピオンステークス(GI) 2024年9月14日レパーズタウン5R の競馬予想

リアル両津の予想

愛チャンピオンステークス: 9月14日(土) 23:25 レパーズタウン芝2000m

予想印
	8シンエンペラー(4人気)
	3ルクセンブルク(6人気)
	7ロスアンゼルス(3人気)
	オーギュストロダン
	5エコノミクス(2人気)
	2ハンスアンデルセン(8人気)
	6ゴーストライター(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順	馬番	馬名	人気(単勝オッズ)
1	5	エコノミクス	2人気(3倍)
2	1	オーギュストロダン	1人気(2.7倍)
3	8	シンエンペラー	4人気(7.9倍)
4	7	ロスアンゼルス	3人気(4.5倍)
5	6	ゴーストライター	5人気(8.5倍)
6	3	ルクセンブルク	6人気(13.2倍)
7	4	ロイヤルライム	7人気(53倍)
8	2	ハンスアンデルセン	8人気(156.1倍)

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買い目
券種・買い目	組み合わせ・点数
単勝(通常)	8 3,000円
3連複(フォーメーション)	馬1 8 馬2 137 馬3 123567 12通り各500円払い戻し 1-5-8：500円x14.8倍=7,400円
3連複(フォーメーション)	馬1 8 馬2 7 馬3 13 2通り各500円
合計	10,000円

払い戻し・収支
払い戻し金額	収支
7,400円	-2,600円

見解

ウマい!0

レース後の「手のひら返し」が目に見える

オーギュストロダン
欧州の王者、世界王者の文字が並ぶが、果たして「そこまで」伝説的な馬なのだろうか？
「ディープインパクト産駒」ラストクロップ。
日本での今後の活躍が義務付けられている故のリップサービスが鬼のように含まれている気がしてならない。
確かにG1６勝で欧州ダービーを２つ制するのは強いに違いないが…
シーマカップ殿負け、前走キングジョージも完敗だった。この時期にこのレース？
というのも戦力ダウンを自覚してのローテのように思える。国際レーティングを無視して、別から入ってみたい。

◎⑧シンエンペラー
おそらく、海外のレースで日本馬に◎を打つのは、昨年のドバイのイクイノックス以来。
重賞も1勝で、ようやくダービー3着という実績だけで、◎を打つのは正直「早計」
こう思うのが、日本人の恐ろしいところで、ダービー前に言っていたことを覚えているだろうか？
ゴリゴリの欧州血統で、高速馬場でも3000ｍあったらシンエンペラーは勝っているとか、
坂がもっとえぐかったら、とか土砂降りになったら、とか…えらい言われようだった。
結果は、多くのファンの評価をあざ笑うように、復活の大激走3着だったのは記憶に新しい。
今回ついに、皆さんの要望通り日本を捨て、欧州に挑戦する彼に対して、
「ついに俺たちのシンエンペラーが海外進出だ！」というのかと思ったら、
「相手があのオーギュストロダンだぞ」、「相手が強い」だの、また新しい理由を言い始めた。
認めるやつは、何があっても認めるが、認めないやつは何があっても認めないのが日本気質。

冷静に考えて、ゴリゴリの欧州血統、克服できた左回り、長い直線でも絶対バテぬことが証明された。
今後おそらく欧州をサーキットするのだろう。世界を股にかけたディアドラみたいになるのだろう。
そして、その名を知らしめるのが今回になるのだろう。
海外のレースに展開は皆無。高知の100分の1も面白くない、長い直線の末脚勝負。
これなら、どこまでも1000ｍ59秒で伸び続けるこの馬が、チーム矢作の結束の強さを見せつけよう。
そして、このレースが終わるころは…「シンエンペラーこそ日本の誇り！日本初の凱旋門賞へ」
という評価に見事な「手のひら返し」が行われることだろう。