まぐの予想
10ランフォースマイル(2人気) | |
5ニシノイツキムスメ(7人気) | |
8アスターシッキム(8人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 11 | ウォーターガーベラ | 5人気(12.8倍) | |
2 | 5 | ニシノイツキムスメ | 7人気(19.5倍) | |
3 | 6 | アメリータ | 12人気(97.2倍) | |
4 | 10 | ランフォースマイル | 2人気(5.8倍) | |
5 | 4 | ハリウッドメモリー | 1人気(2倍) | |
6 | 15 | エイプリルインパリ | 3人気(6.9倍) | |
7 | 13 | セレーネアステール | 10人気(27.6倍) | |
8 | 1 | ノワナ | 13人気(98.3倍) | |
9 | 9 | ギザキズラヴ | 6人気(14.3倍) | |
10 | 14 | サーリアル | 11人気(84.9倍) | |
11 | 8 | アスターシッキム | 8人気(25倍) | |
12 | 2 | スーパーチャンド | 15人気(274.1倍) | |
13 | 7 | カルミアクラウン | 4人気(12.1倍) | |
14 | 3 | ドラゴンガール | 9人気(26.8倍) | |
15 | 12 | インナモラート | 14人気(115.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,200円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,600円
|
3連複(通常) |
5−8−10
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎10.ランフォースマイル
新馬戦は800m通過48.5秒のスロー。ほぼ五分のスタートを切り、二の脚が付いて2番手へ。逃げ切ったショウナンラフィネとの差がなかなか縮まらず、半馬身差まで詰めたところでゴール。L2は11.3-11.5と余力ラップ基準はクリアなりませんでしたが、水準以上のレースレベルにはあったと判断しています。
中京芝1600mはコース形態からスローになりやすく、前走同様、先行できれば。10番枠だけが少し不安です。坂路で動く馬で、最終追い切りは終いが12.0秒。初戦の時も終い12.0秒をマークしていました。高い素質を持った馬でしょう。
○5.ニシノイツキムスメ
▲14.アスターシッキム
他、余力ラップ戦組から2頭推奨。
ニシノイツキムスメとアスターシッキムの新馬戦はL2が10.8-11.5の余力ラップ戦。
ニシノイツキムスメは0.6秒差4着でした。好発を決めた本馬はスローペースを先行した側なのでアスターシッキムよりも恵まれてはいますが、直線は少し伸びにくくなっていた最内を突きました。一旦は先頭に立つ勢いでしたが、最後に甘くなったのは距離というよりは進路差でしょうか。上がり34.2秒は使っています。万が一、距離が原因だったとしても、今回、内枠でロスなく先行して回って来られるはずです。Bコース替わりで、3.4角の悪い部分はかなりカバーされました。直線に関しては悪い部分がほぼカバーされ尽くしたので、内枠有利のはず。スローペースを先行する形で。坂路で終い12.1秒をマークしており、スピード能力は高いはずです。
アスターシッキムの方は新馬戦で出遅れ。外枠だったので徐々にリカバリーして中位の外目。直線は残り400m手前から追い出して伸びてきましたが、内を通したニシノイツキムスメに半馬身及びませんでした。初戦は一杯追い中心で、仕上がりに不安がありましたが、今回は馬なり・馬なり・強め。2戦目でスタートを決めてくるようであれば。
他。
4.ハリウッドメモリー:新馬戦は600m通過34.8秒と新馬戦にしては流れました。五分のスタートを切って2番手。L2は11.7-11.7の持続ラップでしたが、開幕週の超高速馬場。同日の他レースを見ても上がり35.0秒は物足りず、低レベルな新馬戦だったと見ています。内枠から先行できそうな点はプラス。
7.カルミアクラウン:母ライラプスは重馬場のクイーンCを制した馬で、ダートにも実績があります。本馬は父がサトノクラウン。これまでの戦績からも切れ味が武器の馬ではなさそう。新馬戦は600m通過34.5秒と流れましたが、L2は11.2-12.2と平凡な数字。やや出負けからリカバリーして好位に付けましたが、前に離される一方でした。2戦目も出負け。最後に2着に浮上しましたが、新馬戦2着だったカロローザとのタイム差はここも1.0秒と、差が埋まりませんでした。川田将雅騎手が他馬に乗り、ルメール騎手に乗り替わり。ルメール騎手自体は良いですが、川田将雅騎手が他馬を選んだ以上、力で劣るはずです。
11.ウォーターガーベラ:新馬戦は800m通過46.3秒のハイペース。新馬戦としてはかなり流れて差し馬台頭の流れに。出負けしましたが、インの中位で脚を溜めるほぼベストの展開。直線で進路を探すところはありましたが、大きなロスにはならず、2着に浮上。レース上がりが36.2秒と掛かったからこそ差して来られたのでしょう。ウォーターリヒトの半弟。父はレイデオロで、速い上がりは使えなそうなタイプです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m