(11)……71
(6)……70
(10)……69
(1)……68
(7)……67
(9)……66

ここはあえて指数2位の6番から入る。
指数値はNZTで0.1差の2着、前走のクイーンSでタイム差なしの2着だった11番が上位も、マイル前後がベストの馬という判断だ。今回の2000mの距離と開幕週の馬場を考慮すると、割り引くのが正解だろう。
逆に今回の条件で浮上するのが6番である。
中山で2戦2勝、しかも新馬戦で2000m、水仙賞で2200mをキッチリ勝利している点は強く推せる。前走の川崎・関東オークスはダート戦で度外視していいし、実は2走前の東京・フローラSはハイペース戦であり、2、3番手から0.3差の4着に粘った走りは高く評価できるのだ。

※馬番横の数値が実走着差指数。指数が高いほど能力が上であることを示しており、指数が「1」違うと1馬身差となる。▽は休養前のパフォーマンスによる指数を表す。