まぐの予想
3モズトキキ(4人気) | |
4ロードトレゾール(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ランドオブラヴ | 5人気(8.1倍) | |
2 | 3 | モズトキキ | 4人気(5.8倍) | |
3 | 6 | アップストローク | 8人気(30.6倍) | |
4 | 10 | ディオアステリア | 7人気(26.3倍) | |
5 | 9 | ディアドコス | 2人気(3.9倍) | |
6 | 8 | アラクレ | 10人気(233.4倍) | |
7 | 11 | トウシンカーリン | 3人気(5.4倍) | |
8 | 7 | カジュフェイス | 9人気(34倍) | |
9 | 5 | インプロバイザー | 6人気(17.2倍) | |
10 | 4 | ロードトレゾール | 1人気(2.7倍) | |
2 | マルプリ | 取消 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
3−4
2,500円
|
ワイド(通常) |
3−4
7,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎3.モズトキキ
前走は自信ありの対抗を打ちました。
前々走がマイナス20キロで、前走はプラス24キロと戻してきたので好走必至だと考えていましたが、超高速馬場の中京で道中、外目を回されたのは想定外の不利。1.2.3着馬は全てインをロスなく立ち回った馬たちでした。それで4着なら負けて強しで、ロードトレゾールとは0.1秒差。
今回は3番枠。内2頭が差し馬なので、ほぼ確実にラチ沿いに潜り込んで先行できるでしょう。その競馬でロードトレゾールを差しきれるかどうかだけで。陣営は「前走はラストで甘くなってしまったけど、使ったことで体調は上向いていますからね。もっとやれていい馬だと思っています」と前向きです。
○4.ロードトレゾール
こちらは前走、自信ありで本命を打った馬。未勝利ではモズトキキに4馬身差を付けて圧勝しています。
前走は3F通過が33.4秒。これは超高速馬場ならオーバーペースではなかったと思いますが、4F通過で見ると44.8秒というかなり厳しいペースでの逃げになりました。あともう少しだけペースを落として逃げられれば、勝ち負けできるはず。
陣営も「脚質からも開幕週の馬場は合ってそうです」と前向きで。
他。
1.ランドオブラヴ:前走はやや出負け。インをロスなく回ってショートカットするような形に。直線でもスムーズにインを突けたので、恵まれての2着だったと見ています。前々走は出遅れ。こちらもほぼインをロスなく回って来られました。今回も内枠を引けましたが、スタート面はカギ。先行馬の少ないメンバー構成&開幕週で、差しが届くかもカギで。
9.ディアドコス:前走は3F通過34.2秒のスローで内枠先行馬が恵まれたレースですが、L2の10.9-11.1はかなり優秀な余力ラップでした。勝ち時計の1.07.4も優秀。それまでのパフォーマンスからは想像できないくらい強い内容でした。ただ、京都芝1200mは上り坂を通過するためスローになりやすいコース。下り坂スタートでハイペースになりやすい中山芝1200mで前走通りのパフォーマンスが出せるかはまだ疑わしくて。事実、ハイペースだった2.3走前のパフォーマンスは低くないものの水準級。外枠もマイナス。前走から覚醒した可能性も捨てきれる訳ではありませんが、嫌う価値はあると見て。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。