メシ馬の予想
3ジューンアヲニヨシ(6人気) | |
4シンリョクカ(8人気) | |
1ゴールドプリンセス(7人気) | |
2ライトバック(除外) | |
7セレシオン(3人気) | |
8アリスヴェリテ(5人気) | |
9キングズパレス(1人気) | |
11エーデルブルーメ(4人気) | |
12レッドラディエンス(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 4 | シンリョクカ | 8人気(26倍) | |
2 | 7 | セレシオン | 3人気(4.6倍) | |
3 | 9 | キングズパレス | 1人気(2.8倍) | |
4 | 1 | ゴールドプリンセス | 7人気(23.9倍) | |
5 | 12 | レッドラディエンス | 2人気(4.2倍) | |
6 | 5 | ファユエン | 9人気(41.7倍) | |
7 | 11 | エーデルブルーメ | 4人気(5.8倍) | |
8 | 10 | バラジ | 10人気(49.4倍) | |
9 | 3 | ジューンアヲニヨシ | 6人気(19.8倍) | |
10 | 8 | アリスヴェリテ | 5人気(10.6倍) | |
11 | 6 | アスクワイルドモア | 11人気(162倍) | |
2 | ライトバック | 除外 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
3連複(フォーメーション) |
49通り 各100円
払い戻し 4-7-9:100円x45.3倍=4,530円
|
3連複(フォーメーション) |
36通り 各100円
払い戻し 4-7-9:100円x45.3倍=4,530円
|
3連複(フォーメーション) |
10通り 各100円
払い戻し 4-7-9:100円x45.3倍=4,530円
|
3連複(フォーメーション) |
5通り 各100円
|
合計 | 6,600円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
13,590円 | +6,990円 |
◎ジューンアヲニヨシ
〇シンリョクカ
昨年◎インプレス(10人気3着)〇ユーキャンスマイル(7人気2着)で的中したレースで、その理由は以下。
ーーー昨年の新潟記念・予想考察---
新潟芝1000mにおいては、その長い直線ゆえに持続力が求められ、持続力が求められるほど斤量と体重の関係=斤量における体重比が重要になってくる。簡潔にまとめれば、「馬格があるのに斤量が軽い」馬が有利だということ。
それは1000mが最たる例ではあるものの、新潟芝・外回りコース、ハンデ戦においては土の距離だろうが共通して成績に直結するファクターとなっている。
つまり、予想者の認識以上に斤量と場体重のバランスが取れていないのが現実であるということを示している。当然、ハンデ戦である新潟記念にも上記のように同じような傾向が見られ、その方向性は全く変わらない。
斤量の体重比率~11.5%までの馬の成績は以下。
◆レース名:新潟記念HG3
集計期間:2013. 9. 1 〜 2022. 9. 4
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着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値
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7- 3- 7-45/62 11.3% 16.1% 27.4% 100 114 116.1
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これだけでも単複ともに優秀な成績だが、さらに付け加えるならば、「新潟は輸送の関係上、関西馬有利になりやすい」という点で、その点を考慮すると以下のような成績になる。
◆レース名:新潟記念HG3
集計期間:2013. 9. 1 〜 2022. 9. 4
限定条件:関西馬のみ
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着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値
------------------------------------------------------------
5- 2- 6-20/33 15.2% 21.2% 39.4% 164 179 172.4
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今年出走馬の前走体重をもとに算出した斤量体重比率は以下。
関西馬・斤量体重比~11.5%をともに満たすのはユーキャンスマイル、インプレス、サウンドウォリアー、ブラヴァス、サトノルークスの5頭。
--−ここまで---
今年のメンバーを前走体重でまとめると以下のように。
関西馬・斤量体重比~11.5%をともに満たすのはゴールドプリンセス・ライトバック・ジューンアヲニヨシ・ファユエン・アリスヴェリテ・エーデルブルーメの6頭。
ここまででは該当馬が多いので、斤量が軽いだけで相対的に斤量比率が落ちている馬(斤量51.5~53kg)については、(0-0-2-7/9)でフェーングロッテン(3人気3着)とクラヴェル(2人気3着)のみで、単回収率:0%、複回収率:64%となっているだけに、ここに該当するゴールドプリンセス・ライトバック・ファユエン・アリスヴェルテぼ本命を避けると、残るはジューンアヲニヨシとエーデルブルーメ。
以上の事から、ジューンアヲニヨシを本命にする。
ちなみにジューンアヲニヨシは目黒記念でも本命としていた馬だが、結果はインでドン詰まりとなってしまい大ブレーキせざるを得ず敗戦。その時の考察としては、マコトヴェリーキーを引き合いに大阪杯とそん色ない走りを評価していた。
ーーー目黒記念時◎ジューンアヲニヨシ理由ーーー
「直近2C・3Cはいずれも2着がマコトヴェリーキー。
このマコトヴェリーキーが相当に強い馬で、2C勝ちが大阪杯同日同条件の阪神芝2000m。
・マコトヴェリーキー(1:58.7)
ラップ:12.5 - 10.5 - 12.4 - 12.2 - 11.9 - 12.0 - 11.8 - 11.8 - 11.5 - 12.1
ペース:12.5 - 23.0 - 35.4 - 47.6 - 59.5 - 71.5 - 83.3 - 95.1 - 106.6 - 118.7 (35.4-35.4)
・ベラジオオペラ(1:58.2)
ラップ:12.4 - 10.9 - 12.5 - 12.6 - 11.8 - 11.5 - 11.5 - 11.4 - 11.4 - 12.2
ペース:12.4 - 23.3 - 35.8 - 48.4 - 60.2 - 71.7 - 83.2 - 94.6 - 106.0 - 118.2 (35.8-35.0)
時計・ラップを考えると大阪杯でも勝負になっていたレベルで走っており、大阪杯6・7着のプラダリアやソールオリエンスあたりとの比較では時計も上がりも同等以上という内容」
また、上記条件には該当しないものの、キャリア2戦目かつ関東からの輸送競馬でリバティアイランドの2着だったシンリョクカは買いたい舞台。昨年のエリザベス女王杯で3着から0.3差の9着の走りを見せ、衰えていない事を証明。ノビノビ走れるここで復活を期待。
<馬券>
3連複
3.4-1.2.3.4.7.8.9.11.12-1.2.3.4.7.8.9.11.12(49*100)
3.4-2.7.9.12-1.2.7.8.9.11.12(36*100)
3.4-2.9-2.7.9.12(10*100)
3-2.9-2.7.9.12(5*100)