まぐの予想
9テイエムリステット(1人気) | |
1タイセイブリリオ(9人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 13 | アドバンスファラオ | 7人気(23.3倍) | |
2 | 9 | テイエムリステット | 1人気(1.8倍) | |
3 | 10 | ローズスター | 2人気(4.3倍) | |
4 | 5 | テイエムランウェイ | 6人気(23倍) | |
5 | 15 | ドラゴンゴクウ | 14人気(137倍) | |
6 | 14 | グッドウッドガイ | 4人気(12.6倍) | |
7 | 4 | モナルヒ | 8人気(24.1倍) | |
8 | 2 | アウグスト | 11人気(38.7倍) | |
9 | 8 | ハギノモーリス | 10人気(35.2倍) | |
10 | 16 | フェルヴェンテ | 3人気(12.3倍) | |
11 | 3 | タイキフォース | 15人気(173.9倍) | |
12 | 11 | ハッピースワニー | 13人気(68.3倍) | |
13 | 6 | ヨドノビクトリー | 16人気(263.1倍) | |
14 | 7 | ラズベリームース | 5人気(18.3倍) | |
15 | 12 | メイショウヒューマ | 12人気(45.5倍) | |
16 | 1 | タイセイブリリオ | 9人気(24.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
1−9
2,000円
|
ワイド(通常) |
1−9
7,500円
|
馬単(通常) |
9>1
500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎9.テイエムリステット
未勝利勝ちも余力あるラップで勝ち上がり、力を示しましたが、1勝クラスの1.23.5が破格。良馬場での持ち時計ナンバーワンです。3F通過34.0秒のハイペースを先行して上がり最速の37.4秒をマーク。最後は流していただけだったので、オープンまで行ける逸材でしょう。
前走は3F通過35.5秒のスローペースでの逃げ。他馬が追い出している中、こちらは追い出しを待つ余裕があり、追い出すと終い12.6秒で逃げ切りました。まだ余力十分で、ここもクラスの壁はないでしょう。
道悪がカギですが、重馬場のデビュー2戦目では出遅れて上がり36.4秒をマーク。前残りの中、後方から3着に食い込んだのだから問題はないでしょう。勝ち馬は2勝クラスで3着している実力馬。
芝のスピードにも対応できるので、むしろ望むところかもしれません。
勝ってオープンへ。
○1.タイセイブリリオ
中京ダートは道悪になると内枠有利になりやすく、芝スタートの1400mも例外ではありません。内枠からタイセイブリリオを推奨します。
前走は3F通過33.6秒の超ハイペース。
早めに位置を押し上げて、その後、仕掛けるのも早すぎたように思います。止まっても仕方ありません。
前々走は福島ダート1150mの外枠。戦前から外々を回されて脚を失うという負けパターンを危惧していましたが、その嫌な予感が的中。3F通過34.2秒のハイペースの中、外から早めに位置を押し上げようとしては止まります。ノーカンにできる敗戦です。
3〜5走前の内容から3勝クラス上位は明らか。
3歳時にはダート1400mでドンフランキーの3着があります。芝ではマイルでも4着しているだけに守備範囲でしょう。また、芝も走れるスピードがあるだけに超高速ダートもプラスに働きそうです。
ここ2戦の敗戦で人気が落ちるようなら俄然狙い目。内枠もプラスになるはずで。
他。
10.ローズスター:前走は3F通過35.9秒のスロー。不良馬場でこれはあまりにも遅い。スタートが遅く最後方からになりましたが、むしろ追走が楽になりました。上がり34.1秒という鬼脚で差し切る寸前の2着。今回、これだけのスローにはなりそうもありません。追走しつつ、前走のような脚を使えるかは半信半疑。半分は信じているので、直線だけで差し切る可能性も。
14.グッドウッドガイ:前走は出負けして後方から。ローズスター2着のレースで3F通過35.9秒のスローにドハマリしました。前々走は敢えて控える形で運んで差し切り勝ち。3走前は出負けして中位から。3F通過33.5秒のハイペースで、終い13.3秒と前が止まったことで差し切りました。控えて結果を出してきているだけに、今回、どういう競馬をするかがカギ。控えると外を回されてしまいそう。出していく競馬がベターでしょうが、1200mで連勝しただけに、今、1400mで時計勝負に対応できるかもカギで。4走前の持ち時計はメンバー最速ではありますが、当時は超が二度付く位の高速ダート。メインの1900m戦で1800mのような時計が出た日でした。
16.フェルヴェンテ:前走は転厩初戦。陣営は「前走はフレグモーネで1カ月ほど完全に休ませる期間があった」と述べており、度外視は可能な一戦だったか。前々走は3F通過34.4秒のハイペース。36.2秒の上がり最速で差し切りました。このレースは相手が強く、2着ハードワイヤード、4着カセノミオは3勝クラスで2着の経験があります。力は評価しているものの、高速ダートの外枠は不利。今回外を回されてしまいそうで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。