まぐの予想
8ダノンタイムリー(6人気) | |
17ジャンバラヤ(1人気) | |
18キャルベイクルーズ(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 7 | カラーオブジアース | 9人気(21.6倍) | |
2 | 18 | キャルベイクルーズ | 3人気(5.7倍) | |
3 | 2 | リリエンフェルト | 5人気(10.1倍) | |
4 | 17 | ジャンバラヤ | 1人気(4.3倍) | |
5 | 6 | コスモカノア | 7人気(12.3倍) | |
6 | 1 | アンドローゼス | 2人気(5.4倍) | |
7 | 4 | ユッカラン | 13人気(57.8倍) | |
8 | 3 | ヒットアンドロール | 11人気(34.7倍) | |
9 | 9 | ビーンスターク | 4人気(6.7倍) | |
10 | 11 | ジャジャウマアスク | 8人気(17.1倍) | |
11 | 13 | ユウキヒャクバイ | 10人気(24.7倍) | |
12 | 15 | コアクト | 12人気(40.3倍) | |
13 | 10 | コスモバタール | 16人気(268.4倍) | |
14 | 16 | レッドセラス | 15人気(200倍) | |
15 | 14 | ヴェルディール | 14人気(149.6倍) | |
16 | 12 | スクイッドラン | 18人気(417.1倍) | |
17 | 5 | カシノカンピオーネ | 17人気(387.5倍) | |
18 | 8 | ダノンタイムリー | 6人気(10.2倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
8
2,500円
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馬連(流し) |
2通り 各900円
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ワイド(流し) |
2通り 各2,700円
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3連複(通常) |
8−17−18
100円
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3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎8.ダノンタイムリー
実力確かな馬ですが、2.3走前はモタれる面を見せて伸びきれませんでした。
特に2走前はスタート後から内にモタれてしまい、その影響で後ろからに。
新馬戦は出遅れたものの、二の脚は付いて中団から。ズブさを見せて向正面では鞭が入っていた程でしたが、4角では前を射程圏に入れる位置まで押し上げました。伸びてはいますが、前に残られる形での4着。中山芝2000mでL2を11.7-11.7でまとめられては、簡単には差せません。
この新馬戦はメンバーレベルも高く、2着ミッキーラッキーは芝で勝ち上がり、ダートで1勝クラスを突破しました。他、7.8着馬が芝で勝ち上がっています。
ダートの前走はチークピーシズ着用。出負けして、鞍上の横山典弘騎手が行く気も見せず離れた最後方から。4角でも最後方の圏外の位置ではあったものの、上がり最速の36.8秒を使い、モタれる面も見せませんでした。
今回、陣営は「前走の鞍上の進言もあり、芝の長めの距離のここへ。じっくり立て直し、春の稽古で見せていたモタれる面も見せなくなりました。フレッシュないい状態です」と述べています。横山典弘騎手の進言なら信頼性は高く、またモタれる面も見せなくなったという心強いコメント。
力を出せるのであれば勝ち負けできると考えて本命を打ちます。
○17.ジャンバラヤ
今の新潟は内回りも直線で内を空ける馬場になっており、外枠がベター。また、新潟芝2200mは外マクりの利きやすいコースなので、脚を溜めるのが上手い騎手がベターです。
ジャンバラヤの前走は距離さえ持てば力上位だと考えていました。田辺裕信騎手が上手く後方で脚を溜めて、直線はやったか!?と思わせる伸び脚を見せましたが、クビ差届きませんでした。残り200mでは前と4馬身程ありましたが、最後はタイム差なし。本馬は11秒台半ばくらいの脚は使っており、距離は問題ないでしょう。
前走通り、上手く脚を溜めれば。
▲18.キャルベイクルーズ
鞍上の柴田善臣騎手も脚を溜めるのが上手い騎手。
3走前は5F通過57.2秒で、L2が12.0-11.8の加速ラップになりました。勝ち時計の1.58.1も未勝利としては相当に速く、レベルが高かったのは間違いありません。本馬はこのハイペースの中を追走しつつ、上がり最速をマークしたのだから力は本物。この手のハイペース戦で先行してバテたような馬は、次走、ペースが緩むと信頼なりませんが(逃げて3着のイクリールが次走人気を背負って飛びました)、差してきた方は信頼できます。
前々走はダートで参考外。
前走は5F通過60.5秒と速めのペースを先行。伸びてはいましたが、ジリジリという感じで、上がり35.3秒は3走前と全く同じ数字でした。レイデオロ産駒らしく鈍足タイプの差し馬なので、距離が延びるのはプラスのはず。前走はジリジリとはいえ、4着に2馬身差、5着には5馬身差を付けているのだから未勝利では上位のはずです。
他。
1.アンドローゼス:前走は内枠でほぼロスのない競馬。L2は11.9-12.1で、本馬は終いを11秒台後半でまとめたはず。前々走は最内枠でインベタの競馬。この前々走はメンバーレベルが低く、ラップも平凡。ここ2戦恵まれた展開でこの様子ではさほど強くはないだろうという見立て。今回は内空け馬場なので、ここ2戦のような競馬もできません。新馬戦は歴史的な加速ラップになったシックスペンス戦で4着しましたが、前3頭に離されていて。
7.カラーオブジアース:キズナ産駒で、速い上がりの使えない鈍足タイプ。距離を延ばすことで、決め手のなさを補うローテーションを選んだようです。前走は3角付近で行き場がなくブレーキが掛かりましたが、進路を確保してからもジリジリ。気持ちが切れやすい馬だそうで、前々走は外枠が合わなかったという話。内枠で外に馬を置く形が良いそうですが、外マクりの競馬が理想のここで、そういう精神面では買いにくくて。また、基本的に未勝利で2600mを使う馬は中距離で足りない馬が大半。中距離路線で強い馬よりも劣ると見て。
9.ビーンスターク:前走は先行。出入りの激しい競馬ながらもしぶとく伸びてきました。しかし、ジャンバラヤに0.3秒先着されています。展開不利での好走&戸崎圭太騎手騎乗という理由で人気のようですが、上がりが全く使えない馬なので、楽な競馬になっても使える脚に差はないでしょう。ハイペースで逃げる形なら一発あってもと思いますが、2200mではそれも厳しくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。