まぐの予想
10ピンクジン(5人気) | |
14ハヤテノフクノスケ(1人気) | |
12ミヤビブレイブ(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 3 | ソリダリティ | 10人気(56.1倍) | |
2 | 14 | ハヤテノフクノスケ | 1人気(2.9倍) | |
3 | 11 | クレバーテースト | 4人気(11.3倍) | |
4 | 4 | ヴァイルマティ | 8人気(30.2倍) | |
5 | 8 | ホウオウプロサンゲ | 2人気(3.4倍) | |
6 | 9 | ギャンブルルーム | 3人気(5.7倍) | |
7 | 1 | ボーンイングランデ | 14人気(138.8倍) | |
8 | 12 | ミヤビブレイブ | 7人気(14.7倍) | |
9 | 7 | ウインアクトゥール | 9人気(34.9倍) | |
10 | 15 | ユイ | 11人気(69.1倍) | |
11 | 10 | ピンクジン | 5人気(11.4倍) | |
12 | 5 | マイネルダグラス | 13人気(117.2倍) | |
13 | 2 | カナオールウェイズ | 12人気(115.3倍) | |
14 | 13 | マイノワール | 6人気(13倍) | |
15 | 6 | グランドエスケープ | 15人気(180倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
10−14
1,000円
|
馬連(通常) |
10−12
900円
|
馬連(通常) |
12−14
500円
|
ワイド(通常) |
10−14
3,000円
|
ワイド(通常) |
10−12
2,700円
|
ワイド(通常) |
12−14
1,500円
|
3連複(通常) |
10−12−14
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎10.ピンクジン
土曜の札幌競馬場は徐々に外差し馬場に移行していったように思います。
序盤は内を通した先行馬が活躍していましたが、10Rは外差し決着、11Rは1.3.4.5着馬までが外差し競馬をしました。
1200mの12Rは3F通過34.7秒のスローでしたが、このペースで外枠の差し馬がワンツーしたのだから徐々にインが荒れてきて、外差し馬場になったと見て良いでしょう。ここも外枠の差し馬を狙います。
ピンクジンは「徐々に良くなってきた」という話で、前走は上がり最速を使い、終いの脚色も際立っていました。もう少し早く動いていれば……、と悔やまれる内容。札幌替わりも良かったように思います。
本来はマクれるタイプ。未勝利と1勝クラスを外マクりの競馬で勝利しています。最終週になってようやくのこと、外差し馬場になり、大チャンスが巡ってきました。
近走よりも強い3歳馬が揃っていますが、元々、春の福島牝馬Sで4着に頑張った実力馬。当時、内枠で内を通せたのは恵まれましたが、それは他の上位馬も同じこと。本馬は3角で外から位置を押し上げていく、完全に勝ちを狙った競馬をしての4着です。牝馬限定とはいえ、重賞で差のない競馬ができているのだから力で劣るようなことはありません。たとえ強い馬でも、条件戦で何度も負ける例はいくらでもあります。
「札幌◎・外差し馬場◎・外枠◎」という条件の揃ったここは自信を持って本命を打ちます。
○14.ハヤテノフクノスケ
前走は2600m戦で、強気に外目を進出しましたが、それによって脚が上がってしまいました。見直せる敗戦です。
前々走は外をマクり上げていき、楽に抜け出して3馬身差の快勝。
外差し馬場になるのもプラス。
新馬戦はミスタージーティーとタイム差の2着。2000mでL2の11.2-11.5は優秀。力も上で。
▲12.ミヤビブレイブ
あまり速い上がりを使えないタイプで、道悪&外差し馬場は本馬にとってもプラス。
長期休養明けの3走前は東京では厳しいと考えていましたが、自分で5F通過59.4秒のハイペースを作り、3着とハナ差の4着に健闘しました。1.2着馬はプリンシパルSとスイートピーSで3着だった馬で、力が違いすぎました。本馬の1.47.0も十分に優秀な時計です。
前々走は先行して3着。上位には切れ負けした形に。
前走は最後方待機。1000m手前で一気にハナに立ち、そのまま押し切りました。L5が58.6秒ですが、本馬は4F目も自身11秒台で位置を押し上げているだけに、相当長く良い脚を使っています。
今回も横山和生騎手が騎乗。道悪で上がりも掛かるため、前走のように早く動く必要はないでしょう。3.4角で位置を押し上げて行ければ。
他。
8.ホウオウプロサンゲ:逃げ・先行馬という括りで、脆さも同居しているタイプ。前走は2番手から好時計で押し切りましたが、今回はユイやクレバーテースト、グランドエスケープなどの同型が多め。外からマクってくる馬もおり、外差し馬場になったことは本馬にとっては大きなマイナスでしょう。
9.ギャンブルルーム:アルメリア賞のラップが平凡で、成長力に欠けるのかもしれないと感じた馬。前走は後方。外を回されるロスがあったといえ、伸びませんでした。L2は12.1-12.6と失速しているだけにもう少し伸びてきて欲しかったところ。前々走は道中インで、直線は外に出してからエンジンが掛かるまでに時間が掛かりました。伸びてきたとはいえ、外のドラゴンヘッドの方が脚色が良く、今回も疑う余地はあると見て。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。