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妹尾和也の予想

11R

札幌2歳S

8月31日(土) 15:25 札幌 芝1800m
予想印
2マジックサンズ(3人気)
12モンドデラモーレ(5人気)
8ファイアンクランツ(1人気)
3マテンロウサン(4人気)
4ショウナンマクベス(7人気)
7バセリーナ(10人気)
11アスクシュタイン(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 2 マジックサンズ 3人気(4.3倍)
2 1 アルマヴェローチェ 6人気(23.4倍)
3 8 ファイアンクランツ 1人気(3.5倍)
4 12 モンドデラモーレ 5人気(7倍)
5 5 レーヴドロペラ 11人気(89.2倍)
6 3 マテンロウサン 4人気(6.4倍)
7 11 アスクシュタイン 2人気(3.5倍)
8 4 ショウナンマクベス 7人気(23.7倍)
9 10 ローレルオーブ 12人気(141.5倍)
10 6 ニシノタンギー 8人気(41.2倍)
11 9 トップオンザヒル 9人気(51.8倍)
12 7 バセリーナ 10人気(85.6倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
2
4,000円 払い戻し :4,000円x4.3倍=17,200円
馬連(流し)
2
相手
12
1通り 各1,500円
馬連(流し)
2
相手
8
1通り 各1,000円
3連単(フォーメーション)
1着
2
2着
812
3着
34781112
10通り 各200円
3連単(フォーメーション)
1着
2
2着
812
3着
381112
6通り 各100円
3連単(フォーメーション)
1着
2
2着
12
3着
2347811
5通り 各100円
3連単(1着流し)
1着軸
2
相手
812
2通り 各200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
17,200円 +7,200円

見解

スケール特大!1強との見立て

 札幌芝1800mで初陣レコードVのキングスコールの回避(ソエの影響)があっても、相当に質が高いメンバー構成。そのなかにあっても◎マジックサンズのスケールが頭ひとつ抜けているとの見立てだ。迫力のある馬体&フットワークが目を引き、いかにも洋芝向きの一流馬といった風情。父キズナと重なる馬体の威圧感がある。半姉のコナコーストは22年の桜花賞、チューリップ賞の2着馬。4代母がバレークイーンの母系の質も高く、キングカメハメハ、フレンチデピュティ、サドラーズウェルズと洋芝向きの馬力を内包した血筋と言える。
 新馬戦はスタートを外によれるように出たものの、それ以外は全く危なげないレースぶり。直線のフットワーク、推進力は素晴らしく、ラストでビシッとムチが入った経験&そこでの加速も、今回につながってくる。3、6、7着馬が次戦で勝ち上がりとレースレベルも高かった。
 中間での上昇度も大きく、走りのバランス、ギアの上がり方の練度がアップ。先週の3頭併せを経た今週は一段階の無駄肉が落ちたようにも感じられた。須貝厩舎流のハードトレを積んで完成された先には、大舞台での活躍が待っているだろう。アタマで。
 対抗は東京で勝ち上がった○モンドデラモーレ。2、4、5着が次戦Vの好カード。好スタート、残り200mからの加速と見どころが多く、7番人気と伏兵級での勝利だったが、資質の高さは間違いないところ。▲ファイアンクランツは、道悪の洋芝でラストが11秒8→11秒1の加速ラップでの勝利。ケイコでの反応の鈍さを実戦では見せず、立ち回りにも隙がなかった。新馬→コスモス賞と連勝のアスクシュタインは一歩引いた評価に。前走との時計&上がりは同日の新馬戦と時計面でほぼイーブン。余力を十分に残しての勝利だったことは重々承知だが、一方で上級馬同士の追い比べになってどうかという懸念もある。

総合派
  • 妹尾和也
  • 売れ筋No.103
  • 回収率TOP84
売り上げ
103
回収率
73%
的中率
21%

送られたスタンプ

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