まぐの予想
6サヨノフィールド(10人気) | |
11カフェニクス(2人気) | |
2カズゴルティス(1人気) | |
1カッティングジェム(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | カズゴルティス | 1人気(3.1倍) | |
2 | 11 | カフェニクス | 2人気(4.2倍) | |
3 | 14 | リンクスルーファス | 13人気(122.7倍) | |
4 | 7 | リンドラゴ | 4人気(6.4倍) | |
5 | 3 | クリノクリスタル | 14人気(143.5倍) | |
6 | 1 | カッティングジェム | 3人気(5.7倍) | |
7 | 10 | ノボリクレバー | 7人気(18.6倍) | |
8 | 9 | ミヤジレガリア | 5人気(6.8倍) | |
9 | 6 | サヨノフィールド | 10人気(58.6倍) | |
10 | 15 | メイショウキッド | 12人気(110.8倍) | |
11 | 13 | タイガースパーク | 6人気(15.9倍) | |
12 | 8 | ルーパステソーロ | 11人気(84.7倍) | |
13 | 4 | ナサ | 15人気(322.1倍) | |
14 | 12 | バルミュゼット | 9人気(49.4倍) | |
15 | 5 | シュバルツガイスト | 8人気(32.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各800円
|
馬連(通常) |
1−6
700円
|
ワイド(流し) |
2通り 各2,400円
|
ワイド(通常) |
1−6
2,000円
|
3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎6.サヨノフィールド
サヨノフィールドは1勝クラスを1.52.6の好時計で逃げ切った馬。当時の新潟は時計の掛かるダートだったので価値は高いはずです。
2勝クラスでも狙っていましたが、自分の分を全く走れていません。
前走はブリンカー着用。
出はイマイチでしたが、2F目で強引にハナを奪いました。止まっても仕方ない無茶な競馬になりましたが、前走で主張したことは距離短縮の今回で生きるはずです。
今回、距離短縮馬がやたらと多いメンバー構成。他に逃げそうなのは、距離短縮のミヤジレガリアか、番手からでも問題ないカズゴルティスくらいです。距離短縮馬に先行タイプが多く、ペースはあまり速くならなそう。元々は1400mでも先行して好走していた馬。芝スタートは6走前に無難にこなしています。
7走前の1300m戦はインでどん詰まりになる致命的な不利。
8走前は1.24.6の好時計の3着。L2は11.8-12.1と優秀な余力ラップでした。
1着マーブルマカロンは2勝クラスを突破、2着ニットウバジルは2勝クラスで安定して走れています。この時だけ走れば、2勝クラスでも通用するはずで。
○11.カフェニクス
新馬戦のL2は11.6-12.6と優秀な余力ラップで差し切り勝ち。2着馬アピーリングルックも未勝利、1勝クラスを楽に連勝しており、本馬の素質もかなりのもの。
前走はL2が12.2-12.4。残り200m付近で先頭に立つとそのまま押し切りました。上がり35.9秒でまとめており、やはり能力には確かなものがあります。2着ゼウスビスティーは次走、福島で相当強い勝ち方をしました。
金曜時点で中京ダートは不良馬場。土曜も降るのでこのまま不良馬場が濃厚でしょうが、そうなると外を回される不利が大きくなります。なるべくロスなく回って来られれば。
▲2.カズゴルティス
初ダートの3走前は3F通過34.0秒の逃げでしたが、その後は減速し続けるラップに。1200mだとしても不思議のないペースで、1200m通過は1.10.5。さすがに最後は苦しくなりましたが、1.24.7なら1勝クラス上位の力を示しました。1.2着馬はオープンまですぐに行けそうなレベルの馬。
前々走はスムーズに先行して直線では抜け出しましたが、最後、大外から勝ち馬の強襲に遭いました。
前走は追い出しを我慢。残り200m手前から追い出すと、迫ってきていた3着馬を突き放して勝負を決めました。
こちらも2勝クラスはすぐ突破できるでしょう。展開一つで。
△1.カッティングジェム
前走はスタートを決めて先団に付ける競馬。そのまま内をロスなく回ってきて、上がり最速の36.2秒で追い込みましたが、逃げたテイエムリステットが強すぎました。テイエムリステットに関してはオープンまですぐに出世できるはず。いずれにしても、ここで内をロスなく回る競馬をしたことは今回に生きるはずです。
前々走も比較的前目からの競馬。直線は早めに抜け出しましたが、後方待機のパーティーベルに差し切られました。少し抜け出すのが早すぎたかもしれません。
4歳になってからどんどんと強くなってきています。
道悪の中京ダート1400mでは、4走前に0.5秒差と差のない競馬をしています。川田将雅騎手で最内枠。もう一押しが利くと見て。
他。
7.リンドラゴ:追い込み馬。前々走は好発を決めたこと、3F通過36.3秒のスローになったこと、内の馬を被せていける外枠だったことが噛み合って3番手を追走できました。出遅れ癖があり、展開待ちの側面が大きい馬。今回、スタートを決めたとしても、外から被されて後ろになるでしょう。道悪で前も簡単に止まらないという想定なので、今回は見送ります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。