まぐの予想
13ロードブレイズ(1人気) | |
6ニシノアウェイク(5人気) | |
5リーゼノアール(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | ルージュシュエット | 2人気(3.4倍) | |
2 | 9 | ブリスキー | 7人気(23.1倍) | |
3 | 5 | リーゼノアール | 6人気(22.2倍) | |
4 | 8 | フリッパー | 12人気(67.2倍) | |
5 | 7 | キングブルー | 3人気(3.7倍) | |
6 | 6 | ニシノアウェイク | 5人気(20.5倍) | |
7 | 4 | サンマルミッション | 8人気(35.2倍) | |
8 | 13 | ロードブレイズ | 1人気(2.5倍) | |
9 | 10 | ガルデルクラージュ | 11人気(61.5倍) | |
10 | 3 | ロードブライト | 9人気(39.8倍) | |
11 | 14 | トロピカルタウン | 10人気(51.4倍) | |
12 | 1 | ルクスアドラー | 4人気(16.7倍) | |
13 | 11 | セイゲン | 13人気(289.2倍) | |
14 | 12 | トリオーレ | 14人気(332.8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
6−13
1,400円
|
馬連(通常) |
5−13
1,000円
|
ワイド(通常) |
6−13
4,200円
|
ワイド(通常) |
5−13
3,000円
|
3連複(通常) |
5−6−13
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎13.ロードブレイズ
土曜の札幌は雨予報。
外差しバイアスの強い札幌ダート1700mも先行有利になりそうですが、ここは先行馬の力が微妙&マクってくるであろうサンマルミッションがいて先行馬が苦しくなりそう。差し馬から狙います。
ロードブレイズはスタートの悪さや追走力のなさがネックで勝ち上がれていませんが、ここ2走はスタートが改善してきています。
前走はスタートを決めたものの、大逃げがあり5F通過60.7秒のハイペースになって中団から。この速いペースで縦長馬群になりましたが、早めに位置を押し上げたことで負荷が高くなったか、終いに甘くなりました。それでも0.2秒差3着とさほど負けてはいません。前の2頭が残せていますが、縦長馬群で先行馬が残すのはままあることで気にしなくて構いません。
良馬場・道悪どちらでも持ち時計ナンバーワンの馬。
スタートが改善した今、力の違いを見せつけてくれるはずで。
○6.ニシノアウェイク
自信ありの本命を打った前走は惜しい4着。
戦前から先行馬が少なく、スロー濃厚で、実際に5F通過63.3秒のスローに。それでも行きっぷりが良く好位置を確保できたのは好材料。
勝負どころで3着馬がマクってきたところで、動かなかったのが僅かな判断ミスだったか。終い甘くなった3着馬を最後に追い詰めましたが、アタマ差届きませんでした。
陣営は「久々で馬体増は成長分で実が入った証拠。叩き上昇を見込めるので前進を期待」とかなり前向きです。上積みがあるなら、もう一度狙って良いでしょう。
▲5.リーゼノアール
リーゼノアールの前走は5F通過60.6秒のハイペース。にもかかわらず、L4も49.9秒の余力ラップに。勝ち時計も速くハイレベル戦でした。
3.4角で外から上がっていき、直線は伸びてきそうでしたが、最後に急失速していたようで、1.7秒差9着に。レース映像を見る限り、こんなに負けていたようには感じませんでした。
前々走は5F通過60.8秒のハイペース。3.4角では馬なりで位置をスイスイと押し上げていき、直線では先頭へ。完全に抜け出しましたが、後ろで溜めていたヒドゥンキングに差し切られました。3着に6馬身差を付けているだけに相当強い競馬をしています。
陣営は「前走後に放牧を挟んだが、状態が上がり切らなかったのでここまで乗り込んだ。冬の小倉では上位争いをしていたし、態勢は整っているので巻き返しを」と述べています。放牧を挟んだのは気がかりですが、8/4から8本乗り込んでおり、大きな問題はなさそう。
力上位のはずで、改めて期待します。
他。
1.ルクスアドラー:これまで1400mまでしか経験がない馬で、1700mをこなせる担保がありません。ある程度速い上がりを使えていれば、距離もこなしやすいですが、1400mでも終いに止まっており、こなせる可能性は低い。
2.ルージュシュエット:前走はほぼ3頭立てと言っても過言ではなかった牝馬限定1勝クラス。3着は相手を考えれば評価できません。また、2着とハナ差の3着になった理由が重要。2着のメイショウリリーは勝ち馬サウンドアレグリアに3角で並びかけるという強気の競馬をしました。本馬は1.2着馬の動きに反応できず、手応えも悪かったのですが、メイショウリリーが勝ち馬に返り討ちに遭い、その結果、最後にバテました。そのおかげでハナ差3着まで差を詰めることができました。いわば、勝負付けが済んだところで突っ込んでくる漁夫の利的な3着です。斤量50キロになる点は怖いですが、上位人気は売れすぎで。
7.キングクー:前走は初ダート。先行馬の少ないメンバー構成でしたが、前2頭の競り合いが続いて5F通過60.7秒のハイペースに。1000m過ぎに前の1頭が垂れてきて、今度は本馬が逃げ馬に並びかけていきました。この時点で後続を大きく引き離しており、終い13.7秒と大きく失速しても残せる結果になりました。クラスが上がってこの展開になる可能性は極めて低く、もしなったとしても終い13.7秒では捕まる可能性濃厚で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。