まぐの予想
6クロースコンバット(5人気) | |
3コブラ(2人気) | |
10ダノンスウィッチ(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 9 | クラヴィコード | 8人気(17.3倍) | |
2 | 2 | バニシングポイント | 9人気(17.7倍) | |
3 | 6 | クロースコンバット | 5人気(9.8倍) | |
4 | 4 | オーバーザドリーム | 6人気(10.1倍) | |
5 | 3 | コブラ | 2人気(4.9倍) | |
6 | 13 | スズカマジェスタ | 10人気(18.1倍) | |
7 | 5 | クォーツァイト | 3人気(5.1倍) | |
8 | 7 | キョウエイゲイル | 7人気(13.7倍) | |
9 | 11 | レタラ | 12人気(89.4倍) | |
10 | 12 | ロードマゼラン | 11人気(18.3倍) | |
11 | 10 | ダノンスウィッチ | 1人気(4.6倍) | |
12 | 1 | タシロ | 13人気(133.9倍) | |
13 | 8 | サラサハウプリティ | 4人気(8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
3−6
1,500円
|
馬連(通常) |
6−10
1,000円
|
ワイド(通常) |
3−6
4,400円
|
ワイド(通常) |
6−10
2,800円
|
3連複(通常) |
3−6−10
100円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎6.クロースコンバット
クロースコンバットの前走はL4が48.9秒。今年の札幌ダート1700mでこれより速かったのは、稍重のエルムS(48.8秒)と重馬場のポプラS(48.0秒)のみ。良馬場では最速なので、ハイレベル戦だったと考えて良さそう。
クロースコンバットの37.1秒の速い上がりをマーク。終い12.2秒でしたが、本馬もその位の水準でまとめているはずです。
東京ダート1600mでの1勝クラス勝ちは、オープン並みの好時計をマークしていたブレイゼストと、アハルテケSで2着のタマモロックを抑えてのもの。4着以下は4馬身離されており、価値の高い勝利だったと考えています。
2.3走前は1800mが少し長そうな負け方だったので、1700mはほぼベスト。
かつてはスタートの悪いところがありましたが、ここ3戦連続でまともに出ており、心配はなくなりました。
今回は初ブリンカーで挑みます。
札幌ダート1700mは差しの利きやすいコースなので、先行有利になりやすくなる雨予報はプラスでしょう。
前目から速い上がりでまとめられそうで、今度こそ。
○3.コブラ
コブラは5走前が強い内容。上がり最速タイの35.8秒を使い、前述したタマモロックの0.1秒差まで追い込んできました。次走で即1勝クラスを勝ち上がり。
前走は直線で前が壁になり、追い出しが遅れてしまいました。まともなら3着はあった内容でした。前々走は上がり最速で勝ち馬を追い詰めましたが、ペースが遅すぎて前が楽をしすぎました。3走前もスローの前残り戦に。
馬群を縫って差してきたり、コーナリングが上手かったりする競馬巧者。その意味で、東京ダート1600mよりもツーターンコースの方がベター。
道悪も上手く、陣営も「適度に渋った馬場状態になれば理想的」と述べています。
▲10.ダノンスウィッチ
長期休養明けの前走はスタートで躓きましたが、リカバリーして3番手へ。逃げ馬が飛ばして5F通過61.0秒とやや速い流れでしたが、追いかけすぎない好ポジションを確保。外をマクってきたポワンキュルミナンの勝ちパターンに見えましたが、交わさせずに押し切りました。ラップや時計は平凡ですが、陣営は「やや急仕上げで体も緩かっただけに、使った上積みはあると思います」と述べています。
ハイレベルの世代限定1勝クラスでも崩れずに頑張ってきた馬で、もっと走れるのは事実だと思われます。4走前の1勝クラスはミッキーファイトが好時計で圧勝しましたが、4着の本馬でも水準級の時計で走れています。
道悪もプラスに働くはずで。
他。
5.クォーツァイト:前走は初ダートのヴァルドルチャが5F通過60.7秒のハイペースの大逃げを打ち、本馬は離れた2番手。大逃げの番手という恵まれたポジション。その後、ヴァルドルチャがペースを落としたことで楽に追いつくことができました。この展開は逃げ馬が苦しくなるだけなので、クォーツァイトに完全に展開が向いたと言えるでしょう。3着ロードブレイズの追撃も封じ込めているだけに弱いということはないでしょうが、恵まれたのは確か。それ以前のパフォーマンスを見ても2勝クラスで即通用するかは半信半疑で。
9.クラヴィコード:前走はブリンカー着用2戦目。「最後まで真面目に走ってくれました」という話。L4は49.8秒ですが、2勝クラスにもなるとスローでギリギリ余力ラップというだけでは簡単に通用しません。また、前走は牝馬限定戦でメンバーレベルもかなり低い一戦でした。牡馬混合の2勝クラスで即通用するかは疑問で。
12.ロードマゼラン:前走後に去勢したという話。去勢後は半年経過してから成績がアップしやすく、半年未満での出走の場合は成績が良くありません。本馬はまだ去勢してから5ヶ月も経過しておらず、その点がどうか。未勝利戦は余力ラップでの勝利でしたが、その後、余力ラップ戦で0.5秒差以内の経験がありません。その意味で力的にも半信半疑。また、パフォーマンスの浮き沈みが激しい馬。休み明け成績もあまり良くないので、今回は嫌います。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。