まぐの予想
6コートアリシアン(1人気) | |
8マジカルフェアリー(7人気) | |
4シンフォーエバー(2人気) | |
9トータルクラリティ(6人気) | |
1ジョリーレーヌ(4人気) | |
3スターウェーブ(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 9 | トータルクラリティ | 6人気(11.7倍) | |
2 | 6 | コートアリシアン | 1人気(2.6倍) | |
3 | 10 | プロクレイア | 5人気(9倍) | |
4 | 8 | マジカルフェアリー | 7人気(22.9倍) | |
5 | 1 | ジョリーレーヌ | 4人気(7.1倍) | |
6 | 3 | スターウェーブ | 3人気(4.7倍) | |
7 | 2 | スリールミニョン | 10人気(76.9倍) | |
8 | 11 | キタノクニカラ | 9人気(69.7倍) | |
9 | 4 | シンフォーエバー | 2人気(4.5倍) | |
10 | 7 | ケイテンアイジン | 8人気(44.7倍) | |
11 | 5 | モジャーリオ | 11人気(94.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
6−8
2,100円
|
ワイド(通常) |
6−8
6,300円
|
3連単(フォーメーション) |
8通り 各100円
|
3連単(フォーメーション) |
8通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎6.コートアリシアン
新馬戦は出遅れ。リカバリーして中団から。残り200mで先頭に立つと、終いは抑える余裕のある大楽勝。
L5の57.7秒、L4の45.7秒、L2の10.9-11.4は全て優秀で、余力ラップ基準オールクリアです。
これは大物でしょう。人気でも素直に評価します。
○8.マジカルフェアリー
狙いとしてはこちら。
新馬戦はスタートを決めて先行。5F通過63.6秒のスローでしたが、L2の11.9-11.4の加速&余力ラップは時計の掛かっていた小倉としては優秀な数字。2着馬が土曜の中京1Rで勝ち上がったことも本馬の評価を高めます。
昨年の黄菊賞を勝ったセンチュリボンドの半妹ですが、父がキズナからサートゥルナーリアに替わり、こちらは牝馬。新潟ならより末脚を生かせそうです。ここは高く評価。
以下は三連単の相手候補。
▲4.シンフォーエバー
新馬戦はL4が45.9秒で、L2は10.7-11.0。
4F通過50.0秒のスローで楽に逃げ切りました。追い出しを待つ余裕があり、追い出したのは残り300m付近から。最後は抑える余裕がありました。L4が45.9秒なら速い脚を持続する力も備えており、上位評価が妥当。
△9.トータルクラリティ
新馬戦はスタートを決めて先行。L2の11.4-10.9は優秀です。L2の数字自体はジョリーレーヌと全く同じですが、こちらの5F通過は62.4秒。ジョリーレーヌは5F通過65.4秒なので、価値としてはこちらの方が上でしょう。
☆1.ジョリーレーヌ
新馬戦はマイル戦にもかかわらず、5F通過が65.4秒という超スローペース。ほぼ3Fのみの競馬で、L2は11.4-10.9。脚力があるのは分かりましたが、ペースアップするここで、速い脚をどこまで持続できるのかは全くの未知数。
紐候補として。
☆3.スターウェーブ
新馬戦はスタートを決めて、5番手に控える形。直線は内に切れ込みながら馬群の間を割って差し切り。L2は11.3-11.2で、内から2着馬が迫ってくるともうひと伸びして押し切りました。
弱い馬ではありませんが、ここは素質馬が揃っています。押さえまで。
以下は無印の馬について。
2.スリールミニョン
新馬戦はスタートを決めて2番手から。3F通過34.9秒は小倉芝1200mとしては遅めで、L2は11.7-11.8。1勝クラスを勝ち上がるのも苦労しそうで、マイル重賞では買えません。
5.モジャーリオ
新馬戦は出遅れ。後方から上がり最速の34.5秒を使いました。
2戦目は3F通過33.8秒のハイペース。スタートを決めて、少しずつ位置を下げていきました。3角で再び位置を押し上げていき、直線は早めに抜け出しました。外から追い込んできた2着馬をギリギリ凌いでの勝利。ラップ・時計ともに平凡で、ここで通用するとは思えず。
7.ケイテンアイジン
九州産馬で、ここ2戦の時計は平凡。
出遅れて差し切った前走・ひまわり賞はL2が12.6-12.9と非常に掛かっており、前が止まったからこその結果。
力的に足りるとは思えません。
10.プロクレイア
新馬戦は出遅れ。徐々に位置を押し上げていきました。4F通過48.7秒と新馬戦としてはまずまず流れました。超高速馬場の新潟芝でL2の11.1-11.7は少し物足りない数字。もう少し減速しないで差し切って欲しかったところです。
11.キタノクニカラ
2年前の勝ち馬キタウイングの全妹。
新馬戦はスタートを決めて中団を追走。L2は11.6-12.2で、本馬は上がり34.6秒。時計平凡で、ラップに特筆すべき点はありません。出遅れて上がり最速の2着ルチアーナの方が強そうですが、ルチアーナも次走勝てず3着止まり。
距離延長自体はこなせそうですが、新馬戦のラップからは評価できません。
※◎→○▲△の三連単・三連複の回収率が非常に高いと判明しました。私の場合、絞るので三連複の的中率は5%程。三連単の的中率は2%程になります。回収率だけを考えるなら三連複・三連単に絞った方が良い訳ですが、最低限の的中率がなければ共感を得られないだろうと考えています。私の予想を定期購入されている方は、三連複・三連単を併せて購入することをオススメ致します。安定感を求める方は馬連・ワイドのみをオススメします。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。