まぐの予想
8スノーディーヴァ(6人気) | |
5ナムラブーニン(3人気) | |
1マイネルフランツ(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | ウインアクトゥール | 5人気(10倍) | |
2 | 6 | エイトスターズ | 4人気(7.5倍) | |
3 | 13 | ダークブロンド | 7人気(16.4倍) | |
4 | 1 | マイネルフランツ | 1人気(2.8倍) | |
5 | 5 | ナムラブーニン | 3人気(6.2倍) | |
6 | 14 | ナンヨーアゼリア | 9人気(32.9倍) | |
7 | 4 | シュライフェ | 13人気(257.4倍) | |
8 | 3 | コスモアバンサ | 2人気(3.4倍) | |
9 | 8 | スノーディーヴァ | 6人気(15.9倍) | |
10 | 9 | タマモマスラオ | 11人気(194.6倍) | |
11 | 12 | ダイスアローリング | 8人気(29.2倍) | |
12 | 7 | グランドフューチャ | 14人気(276.9倍) | |
13 | 10 | フロスティクォーツ | 12人気(255.2倍) | |
14 | 11 | アイノセンシ | 10人気(153.8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
5−8
1,500円
|
馬連(通常) |
1−8
1,000円
|
ワイド(通常) |
5−8
4,300円
|
ワイド(通常) |
1−8
2,900円
|
3連複(通常) |
1−5−8
100円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎8.スノーディーヴァ
初戦は既走馬相手に1.0秒差13着。
追い切りも一杯追いばかりで、仕上げ途上感満載だったので度外視で良いでしょう。
2戦目は5F通過62.7秒のスローで逃げて、L2を11.4-11.7でまとめて逃げ切りました。中京芝2000mでは余力ラップはなかなか出ず、このL2は馬場を考えれば十分に速い水準です。展開が向いたのは確かですが、ピースワンデュックを抑えての勝利は価値が高いと言えるでしょう。ピースワンデュックはその後、3連勝している馬です。
昇級戦はL2が12.1-11.7の加速ラップで、コガネノソラが勝ったハイレベル戦。3着ワンブランチですら2勝クラスを突破しているので、4着でも十分評価に値します。
前走はやや出負け。5F通過60.2秒は馬場を踏まえればやや遅かったか。L5は58.3秒でそれなりにレベルは高かった一戦。上がり3位タイの34.5秒を使っても差せない展開になりました。0.2秒先着されたトレミニョンが1勝クラスで3.2.2着と安定しているので、本馬も1勝クラスで通用する器のはず。前走時に陣営が「まだまだ緩いので、本当に良くなるのは先」と述べていたので、今回の休み明けは期待が膨らみます。
今回は「まだまだ成長段階だが、順調に仕上がったので、現時点での力は出せそう」という話。
51キロは有利。決め手に優れる馬ではないので、洋芝もプラスでしょう。
強力な3歳馬は1.マイネルフランツと5.ナムラブーニンだけだと見ています。
○5.ナムラブーニン
ナムラブーニンは既走馬相手の初戦で即勝利した素質馬。
昇級戦のあずさ賞は1.58.0という破格の勝ち時計が出た一戦。L2も11.4-11.0と、1.2着がお化けだっただけです。外枠で行き脚が付かず、後ろからになりましたが、上がり3位の33.8秒は使えています。また、1.59.0の走破時計も優秀。
2600mの前走は、鞍上が「ズブいと思って乗ったけど、掛かり気味でした。チグハグになってもったいなかったですね」と述べていた程。道中も終始外を回されるロスが響きました。それでも直線までは手応え良く、0.5秒差に踏ん張ったのだから距離が戻れば巻き返せるはずです。
土曜の札幌は直線の向かい風が強く、やや前有利になりそうな気配はありますが、それは先週の土日も同じでした。特に日曜の方はペースに応じて差しが決まっていたので、ここも上手く折り合って早めに進出していければ。
▲1.マイネルフランツ
決め手に欠けるので勝つかは微妙にしても、安定感は抜群。
前走は5F通過60.6秒で、稍重だったことを考えても少し速いペース。控えていた強い3歳馬2騎にやられただけで、3着ならよく頑張っています。
前々走は反対に5F通過61.4秒のスローを先行。L5の58.7秒は洋芝としては速く、レベルは高かったと見て良いでしょう。ギリギリとはいえ、3着は確保しました。
前走は少しペースが速すぎて、前々走は遅すぎ。
その中間くらいの流れになれば。
◎→○▲△の三連単・三連複の回収率が非常に高いと判明しました。私の場合、絞るので三連複の的中率は5%程。三連単の的中率は2%程になります。回収率だけを考えるなら三連複・三連単に絞った方が良い訳ですが、最低限の的中率がなければ共感を得られないだろうと考えています。私の予想を定期購入されている方は、三連複・三連単を併せて購入することをオススメ致します。安定感を求める方は馬連・ワイドのみをオススメします。
他。
2.ウインアクトゥール:前走はエイシンジェンマ1頭が抜けていると見たレースでしたが、エイシンジェンマが故障。競走中止に。他の馬は力が微妙で、弱い馬相手に3着したという印象です。それ以前のパフォーマンスを見ても、印を回した馬の方が強いはずで。
3.コスモアバンサ:前走は地方からの再転入。初角からずっとインを回ってくるロスのない競馬ができての2着。マイネルブリックスという馬に交わされましたが、この馬は3歳限定1勝クラスで掲示板付近をウロウロとしていた馬。印を回した3頭よりも弱い馬に負けているようでは……。ただ、レーン騎手騎乗は非常に怖いところです。
6.エイトスターズ:連闘。函館での内容が案外だったので一息入れて立て直したという話です。前走は休み明けにしても後方から差を詰めただけで。函館でレベルが高かったのは、4走前の遊楽部特別。函館中距離戦で唯一余力ラップが出ました。スタートで挟まれて最後方。終いは一応、上がり2位の脚で差は詰めました。過去の1勝クラスの好走は相手に恵まれたレースが多く、印を回した3歳馬相手に足りるかどうか。ルメール騎手の手腕に期待でしょうか。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。