まぐの予想
10ノーブルゲイル(2人気) | |
15マイネルディレクト(5人気) | |
12オリビアジュテーム(9人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | モリノセピア | 1人気(2.3倍) | |
2 | 12 | オリビアジュテーム | 9人気(20.3倍) | |
3 | 2 | ライトニングゼウス | 7人気(15倍) | |
4 | 3 | メモリーグラス | 6人気(13.5倍) | |
5 | 7 | オリエンタルキング | 15人気(179.7倍) | |
6 | 10 | ノーブルゲイル | 2人気(5.5倍) | |
7 | 15 | マイネルディレクト | 5人気(12.5倍) | |
8 | 8 | レッドセニョール | 4人気(10.9倍) | |
9 | 14 | イーデンテソーロ | 8人気(17.1倍) | |
10 | 6 | ニシノシークレット | 13人気(92.5倍) | |
11 | 4 | ミッキードラマー | 11人気(43.7倍) | |
12 | 1 | サンレイマリー | 12人気(82.6倍) | |
13 | 11 | モスオーキッド | 14人気(137倍) | |
14 | 13 | サミアド | 3人気(7.2倍) | |
15 | 9 | クレイジーディス | 10人気(37.8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
10−15
1,100円
|
馬連(通常) |
10−12
1,000円
|
馬連(通常) |
12−15
300円
|
ワイド(通常) |
10−15
3,300円
|
ワイド(通常) |
10−12
3,000円
|
ワイド(通常) |
12−15
900円
|
3連複(通常) |
10−12−15
200円
|
3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎10.ノーブルゲイル
未勝利勝ちは押して先行。残り200mで先頭に立つと、ほぼ持ったままで終いを12.6秒でまとめました。
スタートから下り続けて、残り200mが急坂になっている中山ダート1200mで終いを12.6秒でまとめるのは容易ではなく、これはかなりの素質馬だと考えて良さそう。
前走は出遅れが響いての敗戦でしょうが、前々走、残り100m付近から甘くなったところを見る限り、1400mは少し距離が長そう。
ベストのはずの1200mで改めて期待します。
○15.マイネルディレクト
未勝利勝ちは好発を切り、逃げたモリノセピアの後ろに付けました。残り100m付近でモリノセピアを捕まえると、ペイシャニットの追撃を封じ込めました。この2着ペイシャニットは、L2が12.4-12.2の加速&余力ラップになったジョーローリット戦で0.2秒差3着に頑張った実力馬です。
5走前は勝ち時計が同日古馬2勝クラスと全く同じだったガビーズシスター戦で、1.1秒差3着。昇級戦でもガビーズシスターと当たり、こちらは0.9秒差6着でした。このレースは2〜5着馬、7着馬までが1勝クラスをすでに勝ち上がっているハイレベル戦。
ここ2戦のパフォーマンスが物足りませんが、前走は1400mという距離、前々走は直線で外から3着馬に被されて仕掛けがワンテンポ遅れたことが敗因に挙げられるでしょう。また、この2戦はブリンカーを着用していましたが、今回は外して挑みます。
有利な大外枠。かつてのパフォーマンスを発揮できれば。
▲12.オリビアジュテーム
未勝利勝ちのL2が11.8-12.3の余力ラップで、1勝クラスならどこかで穴をあけると思っていた馬。
前走は逃げ馬不在のメンバーだったとはいえ、まさかの逃げの打って驚きました。決して恵まれた0.4秒差3着という訳ではなく、L2は11.9-12.7と優秀な数字。走破時計の1.11.6も持ち時計でメンバー3位タイに当たります。
今回は行く馬が多いので控える形になりそうですが、12番枠なら揉まれる競馬になる危険性は低いと言えます。
番手からスムーズに運べれば。
◎→○▲△の三連単・三連複の回収率が非常に高いと判明しました。私の場合、絞るので三連複の的中率は5%程。三連単の的中率は2%程になります。回収率だけを考えるなら三連複・三連単に絞った方が良い訳ですが、最低限の的中率がなければ共感を得られないだろうと考えています。私の予想を定期購入されている方は、三連複・三連単を併せて購入することをオススメ致します。安定感を求める方は馬連・ワイドのみをオススメします。
他。
2.ライトニングゼウス:前走は同型不在で、1F目を12.1秒で逃げました。3F通過は34.3秒で、L2の12.3-12.6はまずまず優秀。走破時計の1.11.9もメンバー上位。組み合わせ的に逃げられたのが幸運で、今回は外から5.モリノセピアや9.クレイジーディスらに被されて位置を下げるでしょう。
5.モリノセピア:前走は楽に逃げて7馬身差の圧勝を収めました。1.11.4は持ち時計メンバー1位タイで、持っている力は確か。ただし、この前走は相手に相当恵まれたのも確か。1.6倍に推されたのも納得できるくらいには他に買える馬がいませんでした。2〜5着馬がその後に勝ち上がっているので、一見、メンバーレベルが高そうに見えますが、4着馬は初ダート、5着馬は初戦というハンデがありました。4走前の東京ダート1300mでは、15.マイネルディレクトに0.4秒先着されています。楽に逃げられるなら消せませんが、今回は9.クレイジーディスもテンが速く、前走のようには行かないでしょう。前走は4キロ減で53キロでしたが、今回は56キロ。スタートダッシュにも響くはずです。
14.イーデンテソーロ:前走はスタート後に寄られて位置を下げました。後方インで溜めて、直線も内からよく伸びてきて2着を確保。レース内容としては強かったものの、L2が12.3-13.0と、前が止まってくれたからこそ届いたと言えるでしょう。1.12.7の走破時計は平凡。今回はメンバーも強くなるので。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。