本命はステラヴェローチェ。

レベルの高いエフフォーリア、タイトルホルダー世代のクラシックで常に上位好走してきた馬。
有馬記念でも当時絶頂だったエフフォーリア相手に出遅れながら0.3差4着の好走。

故障もあり近走不振に陥っていたがここ3走復活気配。

【3走前】
内枠で好スタート決めて押せばハナも切れそうな出脚。
無理せず控えてイン好位3番手追走。
ショウナンマグマの前半58.6のハイラップ逃げを手応え良く追走して直線では追い待つ余裕見せての押し切り勝ち。
当時3/3阪神は外差し馬場で馬場逆行しての好走。

【2走前：大阪杯】
スタート出遅れなかったが何故かポジション取りにいかずに中団待機策。
当時3/31阪神はかなりのイン前有利馬場だったが、勝負所では大外ぶん回して差し一閃。
矢のような末脚で伸びてきて脚を余しての0.1差4着。
スタートからポジション取りにいって先行策取っていれば間違いなく勝てていたはず。

【前走：安田記念】
外枠から好スタート決めて外目好位先行。
直線良い手応えで回ってきたがイマイチ伸び切れず0.7差9着。

今回慣れ見込める横山典継続騎乗。
如何にも向きそうな洋芝2000m距離延長。

外枠とはいえ手頃な頭数なのでそこまで外回す形にならないはず。
大阪杯の走り出来れば今回のメンツなら足りてよいとみて。

相手に人気のプログノーシスに加えて近走芝路線に戻して見せ場作っており実績ある洋芝替わりのジオグリフ。

※尚、上記記事は的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。