まぐの予想
3セレスト(11人気) | |
13マイネルモメンタム(2人気) | |
11テリオスルル(4人気) | |
8マイネルフォルツァ(5人気) | |
1トラペジスト(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 12 | ビーナスローズ | 1人気(3.1倍) | |
2 | 2 | ヴァシロペス | 8人気(38.6倍) | |
3 | 6 | マルカシャルマン | 7人気(21.4倍) | |
4 | 8 | マイネルフォルツァ | 5人気(10.5倍) | |
5 | 1 | トラペジスト | 3人気(4.3倍) | |
6 | 9 | フェゲフォイア | 6人気(13倍) | |
7 | 3 | セレスト | 11人気(55.4倍) | |
8 | 11 | テリオスルル | 4人気(8.4倍) | |
9 | 13 | マイネルモメンタム | 2人気(3.6倍) | |
10 | 5 | テーオーヴァイナー | 13人気(207.3倍) | |
11 | 10 | セレスティアリティ | 9人気(53.3倍) | |
12 | 4 | トワイライトウェイ | 12人気(202倍) | |
13 | 7 | アフトクラーティラ | 10人気(55.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
3通り 各700円
|
馬連(通常) |
1−3
400円
|
ワイド(流し) |
3通り 各2,100円
|
ワイド(通常) |
1−3
1,200円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎3.セレスト
本命を打った前走はL2が11.6-11.6。ハイレベル戦だったと判断しています。
いつも通り後方からに。前走時に「今回は逃げ先行馬の多い組み合わせ。ペースが流れて、終い12秒以上掛かるレースになれば浮上してくると見て」と書きましたが、L2が11.6-11.6と前が止まらなかったのは誤算でした。また、道中で動いてくるかと思っていましたが、全く動かず直線では最後方。上がり最速は使いましたが、さすがに後ろ過ぎました。
今回も動かず後方待機の危険性も少なくありませんが、前走、少し脚を余した格好になったので、動いてくる可能性も。
動かずとも、今回もハイペースになりそなメンバー構成&力関係が楽になるので届く可能性もあると見ます。
未勝利勝ちがかなり強い内容。
スタート五分も行き脚が付かず後方から。4F目からマクって5F過ぎにハナに立ちました。2着馬に急追されたとはいえ、1馬身差を付ける完勝。かなり長い脚を使って押し切りました。2着のファインラインは札幌芝2000mの未勝利戦で2.00.3という好時計で勝利。1勝クラスでも通用するはずなので、本馬も力はあるはずです。
本命を打った前々走は行き脚が付かず後方から。3.4コーナーでかなりの外を回って位置を押し上げましたが、そこまでで脚を使いすぎて失速。
マイルのアーリントンCでは33.0秒の上がりを使い、11着ケイケイとアタマ差。ケイケイはすでに1勝クラスを勝っています。15着に負けたシンドリームシンも1勝クラスで4着があります。
力はあると確信しているので、再び本命を打ちます。
○13.マイネルモメンタム
前走は3F通過35.2秒を2番手から運んだだけに追走負けはしないでしょう。5F通過59.3秒のハイペースを先行して押し切っただけに力は高い。
Cコース替わりで外枠が不利になる危険性もありますが、外の好位からでも距離短縮の効果で粘り込めそう。
速い上がりを使えないタイプなので、洋芝はプラスでしょう。
▲11.テリオスルル
前走はセレストが7着だったハイレベル戦。セレストに先着してここに駒を進めてきたのはこの馬しか出走していません。
本馬は3.4角でかなりの外を回すロスの多い競馬に。あれでは脚が鈍るのも仕方ありません。
今回も外枠ですが、前走よりもロスなく乗れれば。
こちらは差し馬として評価します。
△8.マイネルフォルツァ
絞りたいのはやまやまですが、差し馬を狙う以上、この馬を消す訳にはいきません。昨年に3着がありますが、当時は道中での緩みのない前に厳しいラップになったことで差しが届く流れに。道中はインの後方で、直線で外に持ち出して3着に浮上しました。2着ステラバルセロナは今年、2勝クラスの芝1500mで4.2着と好走しています。
当時と同じくらい速くなれば、本馬が浮上してくるはずです。
また、マクるのが上手い丹内祐次騎手が乗るのはプラス。彼は札幌で芝・ダートともに大活躍しています。
☆1.トラペジスト
1200mからの延長になりますが、陣営は「鞍上の進言もあり1500メートルへ」と述べています。超スローだったとはいえ、マイルで2着の経験があり、当時は相手も強力でした。
前走はナムラローズマリーがハイペースで逃げ切った一戦で、本馬は外を回されて沈みました。
前々走はL2が11.1-11.6の余力ラップ戦に。外を回されたこと自体は不利ではなかったと思いますが、レースレベルが高く、相手も強力すぎました。
最内枠なので、すんなり位置を取れれば残す線も。
切るに切れない印象で、少額押さえます。
※ワイドを2つ取れればプラスになりますが、1つだけだと複勝だけの方が配当を確保できたということになりそうです。なので、慎重を期する方は複勝をオススメします。
他。
9.フェゲフォイア:前走は小倉芝1200m。スタートを決めて中団から。伸びていますが、さほど前と変わりのない脚で8着。ここ2戦は強力3歳馬が不在だったり、惨敗したりしておきながら5着が精一杯。強力3歳馬の多かった3走前は14着に惨敗しています。4走前は外差し馬場でしたが、本馬は馬場の悪いインを通して2着。タフな馬場を苦にしないタイプなのでしょう。もっと馬場が悪化した時に買いたい馬で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。