まぐの予想
9サンライズウェーヴ(6人気) | |
10ショーヘーフェイス(2人気) | |
11ブルーワール(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 10 | ショーヘーフェイス | 2人気(2.4倍) | |
2 | 11 | ブルーワール | 3人気(6.2倍) | |
3 | 7 | イージスバローズ | 5人気(17.8倍) | |
4 | 3 | ハイグッドワールド | 4人気(14.8倍) | |
5 | 6 | ヒルノアントラ | 7人気(87.5倍) | |
6 | 8 | ポジティブガール | 9人気(113.5倍) | |
7 | 2 | ピエナクレスコ | 11人気(192.2倍) | |
8 | 9 | サンライズウェーヴ | 6人気(20.6倍) | |
9 | 4 | オールスティール | 8人気(91.6倍) | |
10 | 5 | クリノイザナミ | 10人気(126.3倍) | |
11 | 1 | ターゲサンブルック | 1人気(2.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
9
2,000円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎9.サンライズウェーヴ
サンライズウェーヴの新馬戦は、L2が12.3-12.1の加速&余力ラップになったテーオーパスワード戦。出走馬は軒並み活躍しており、1.2.3.5.6着馬と、9着の本馬がダートで勝ち上がりました。11.12着馬は芝で勝ち上がり。
本馬は出遅れ。上位の上がりも使えず大敗に終わりましたが、2戦目は多少絞れて良化。2戦目も出遅れましたが、早めに位置を押し上げて差し切りました。2着に下したアーマルコライトが1勝クラスを突破しているだけにここでも力差はないはずです。
3戦目は世代限定の1勝クラス。躓いて後方からになり、5F通過63.8秒のスローにハマりました。完全な前残りだったので展開不利。メンバーレベルはかなり高く、4着アンデスビエントは関東オークスを制しました。惨敗組も巻き返してきており、本馬も1勝クラスなら通用する水準にあります。
4戦目は東京ダート2100m。5F通過61.1秒はハイペース。ほぼ五分に出たものの、後ろからに。インをロスなく回り、直線入口では前と差のない位置まで押し上げました。一瞬は伸びかけましたが、最後は完全に止まってしまいました。ハイペースを追いかけたことでガス欠を起こしてしまった印象です。
今回も後方待機でしょうが、含水率は2.0%と低く、差しは届きやすいはず。少頭数なのもさばきやすいのでプラス。
あとは展開でしょうか。
ターゲザンブルックは揉まれると全くダメな馬で、逃げの手に出そうですが、地方を使ってきたピエナクレスコ、ブルーワール、ダート戻りのポジティブガールがいて楽はできないはず。前が案外、競って苦しくなったところを、後ろから差して来られるということで本命を打ちます。
○10.ショーヘーフェイス
ショーヘーフェイスは本命を打った前走が長期休養明け。
スタート一息も、すぐにインに潜り込みました。以前と変わらぬレースセンスの高さを見せたのは安心材料。5F通過62.3秒とペースが流れたというのに、L2を11.8-12.5でまとめて逃げ切ったダノンピレネーは力が明らかに上でした。本馬は強力3歳馬以外には先着を許していません。
陣営は「上積みも見込める」と述べており、ここは相手として信頼します。
▲11.ブルーワール
ブルーワールは前走・園田の交流戦で勝ち上がり。
2着に10馬身差を付けましたが、2着ブリリアントスピカは札幌ダート1700mで0.5秒差2着があり、決して相手に恵まれた訳ではありませんでした。
新馬戦は超ハイレベルだったウィンドフォール戦。五分のスタートを切りましたが、行き脚が付かず後方から。ウィンドフォールと同じ上がりを使って4着なら上出来です。
スタートの悪い面がありますが、今はスタートさえ決めれば先行できる馬に成長しています。3キロ減の吉村誠之助騎手騎乗で、ターゲザンブルックを苦しめて欲しいところです。
他。
1.ターゲサンブルック:非常に脆い馬で、4走前は外から被されると手応えが悪くなり、9.2秒差の大敗に。内枠を引いたことで逃げるしかなくなったと言えます。逃げて残す可能性はありますが、他の先行馬に絡まれる危険性があったり、今のタフな馬場で逃げ馬が止まる危険性もあったり、不安要素の方が多いので、1.2番人気では消しが妥当。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。