まぐの予想
11クランフォード(1人気) | |
1トーホウディアス(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 11 | クランフォード | 1人気(2.2倍) | |
2 | 4 | エピプランセス | 9人気(118.8倍) | |
3 | 6 | ユハンヌス | 7人気(37.9倍) | |
4 | 12 | ティニア | 4人気(9.1倍) | |
5 | 8 | ビヨンドザヴァレー | 2人気(3.6倍) | |
6 | 5 | ジュノー | 8人気(43.3倍) | |
7 | 1 | トーホウディアス | 6人気(16.2倍) | |
8 | 2 | プリモカリーナ | 5人気(12.9倍) | |
9 | 9 | ヒルノローザンヌ | 10人気(128.9倍) | |
10 | 13 | サウンドブライアン | 12人気(191.6倍) | |
11 | 10 | ヤマニンデンファレ | 11人気(149.7倍) | |
12 | 3 | タツリュウオー | 13人気(220倍) | |
13 | 7 | レッドシュヴェルト | 3人気(5.2倍) | |
14 | 14 | ビアイ | 14人気(253.4倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
1−11
2,000円
|
ワイド(通常) |
1−11
7,000円
|
馬単(通常) |
11>1
1,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎11.クランフォード
先週の中京芝は超高速馬場。開幕週らしく、道中でインをロスなく回した馬の活躍が目立ちました。ここも内枠勢を狙いたい一戦ですが、クランフォードだけは別格。
前走は、外差し馬場となっていた宝塚記念同日の京都。先行して押し切っただけでも評価できますが、L2は11.2-11.4の余力ラップに。重馬場で出したラップなので価値は非常に高いと言えます。
前々走は逃げて大楽勝。1.20.2はオープン級の時計で、しかもL2は11.2-11.5の余力ラップでまとめました。まさに別格で、ここを勝ってオープンへ。
○1.トーホウディアス
位置を取りつつ速い上がりを使えるタイプ。人気馬が外に固まった中、最内枠でロスなく乗れる点を評価します。
長期休養明けの前走はやや出負け。リカバリーして中団へ。最後までよく伸びていますが、終いに甘くなったのは休み明けの分でしょうか。この時の2着がここで人気のビヨンドザヴァレーですが、これと0.2秒差の4着なら上々の結果です。今回、ビヨンドザヴァレーには上積み&枠の差で逆転可能だと判断しました。先月31日には馬なりで栗東坂路の自己ベストを更新しています。
前々走は3F通過33.5秒の超ハイペースを4番手から。よく3着に残したなと思わせる好内容でした。
3走前は大外枠で、そのまま外を回る形に。他の上位馬とは進路差が大きかったレースですが、最後は勝つ寸前のところまで差してきました。
ペースも馬場も問わず堅実な馬。最内枠を利して馬券に絡めると見て対抗を打ちます。
他。
7.レッドシュヴェルト:出遅れ癖のある馬。前走はほぼ五分のスタートを切って後方待機。豪快に差し切りました。ここ2戦は3F通過が速め。展開も向きました。超高速馬場の今回、後方からでは間に合わないと見て。
8.ビヨンドザヴァレー:能力は高いものの、上位の上がりを使えないタイプ。前走は33.9秒の上がりこそ使えていますが、もっと速い上がりを使った馬に差されました。前走からの上積みも見込める好枠のトーホウディアスに逆転されると見て。川田将雅騎手が乗るのは怖いですが、あまり逃げない騎手なので、ロスなく乗れるかもカギで。
12.ティニア:一度1200mまで距離を短縮しましたが、前走で1400mに戻してきました。その前走は五分のスタートを切り、控えてインをロスなく回ってきました。今では距離面に不安があるので、控える競馬をして外を回される形になりそうで。坂井瑠星騎手が逃げの手を打ってきた時が少し怖いところです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。