まぐの予想
12リュクスレオン(5人気) | |
11ウインアルドーレ(1人気) | |
5プルメリアクヒオ(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 11 | ウインアルドーレ | 1人気(2.6倍) | |
2 | 9 | ノーブルブランカ | 2人気(3.8倍) | |
3 | 2 | ダイクロアイト | 4人気(7.6倍) | |
4 | 3 | アイウィル | 11人気(107.9倍) | |
5 | 5 | プルメリアクヒオ | 3人気(4.1倍) | |
6 | 14 | メイショウカンムリ | 9人気(48.5倍) | |
7 | 7 | ユイノサンバンカン | 13人気(216倍) | |
8 | 8 | ハヤブサキンチャン | 6人気(17.1倍) | |
9 | 6 | メネラオス | 7人気(29.5倍) | |
10 | 10 | エクセルブラック | 12人気(149.5倍) | |
11 | 13 | ワイワイサンデー | 8人気(35.6倍) | |
12 | 4 | ライヴロッキー | 14人気(267.1倍) | |
13 | 12 | リュクスレオン | 5人気(14.1倍) | |
1 | メイショウムラゲ | 中止 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
11−12
1,500円
|
馬連(通常) |
5−12
1,000円
|
ワイド(通常) |
11−12
4,500円
|
ワイド(通常) |
5−12
3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎12.リュクスレオン
前走はチークピーシズ着用だったそうですが、自分からやめてしまいました。今回はブリンカー着用で挑みます。前々走の方はそれなりには走っており、前走がサッパリ。前走は内枠で砂を被ったこともやめた要因かもしれないので、外枠はプラスでしょう。
戦ってきた相手が強く、新馬戦で勝った馬はすでに2勝を挙げています。中山ダート1800mでL2が13.3-12.5の加速ラップなら十分に優秀で、先行流れ込みの0.5秒差2着は評価。
2戦目で勝った馬は1勝クラスで3.3.2着と安定しています。こちらはL2が12.2-12.0の加速&余力ラップでした。
外枠で砂を被らず、控える競馬をして自分からやめなければ、差して来られるはず。
だいぶ嫌われて人気落ちするはずです。
○11.ウインアルドーレ
前走は5F通過60.6秒のハイペース。
このペースを逃げ切ったサンライズシアは終いも12.3秒の余力ラップでまとめるという衝撃的な強さを見せました。本馬は残り200mで前と約4馬身差があり、最後は6馬身差。2馬身を約0.3~0.4秒だと考えると、本馬も終い12秒台でまとめている計算になります。1.45.6の走破時計も優秀。2歳時に1800mを使って惨敗していましたが、体力も付いたことで距離の不安がなくなったのでしょう。4番手追走から徐々に位置を押し上げたところを見ると、好位差しの競馬で運んでくれそう。前走通りに走れれば、差しの利きやすい札幌でも粘れるはず。
ここはさほど速い上がりを使える馬もいません。
▲5.プルメリアクヒオ
前走は躓くようなスタート。砂を被って惨敗したように思いましたが、陣営は「前走はトモの弱さが出てズルズルと後退」と述べています。
基本的には位置は取った方が良いでしょう。ここは前走度外視で。
前々走は良馬場で1.37.5の好時計で走っており、1勝クラスのレベルにはあります。
3走前はL4が49.4秒でL2が12.0-12.3の余力ラップ。1.1秒差ですが、これは勝った馬が強すぎただけで、本馬も十分な好時計で走っています。
5走前は中山ダート1800mで5F通過65.1秒のスローで逃げましたが、L4を50.1秒でまとめたのは立派です。
今回、本馬の外に速い馬がいるのはかなり厄介ですが、上手く砂を被らずに逃げか、先行できれば。
実力的に2.ダイクロアイトよりも上だという見立てで。
他。
2.ダイクロアイト:前走はほぼ堅軸だと考えていましたが、ブリンカー着用だけが気がかりでした。詰めの甘さを補うという意図があったそうですが、負けた時は相手が強かっただけだったり、敗因があったので、逆効果になることを危惧したのです。5F通過60.4秒のハイペースを先行。力み気味に走っており、早々に手応えを失って惨敗。完全にブリンカーが裏目に出ました。前々走はL4が49.9秒、L2が12.0-12.2の余力ラップ戦で、1.2着馬が強かっただけです。差す競馬にも対応できるタイプという意味ではプルメリアクヒオよりも有利ですが、力はプルメリアクヒオよりも下という見立て。内枠も不利で、今回は相手が一気に強化します。
6.メネラオス:先行力以外に買える要素が見当たらず。前々走の地方交流戦も平凡で、人気になりそうもありません。
8.ハヤブサキンチャン:前走は逃げていたところで勝ち馬にマクられましたが、離れた2番手に落ち着いており、あまり不利ではなかったように思います。ここ2戦とも、L2が13秒以上掛かっており、これでは札幌ダート1700mで逃げて残せる可能性は低い。小林勝太騎手が差す競馬に回れば怖いかもしれませんが、そこまでカバーするのは現実的でなくて。
9.ノーブルブランカ:函館で差し損ねた馬の札幌替わりは芝・ダートともに狙い目ですが、本馬は力でやや劣るという見立て。前走の1.46.6は、ウインアルドーレの前走と1.0秒差もあります。手応えが良かった割に、終いは前と脚色が同じに。前々走もほぼ同じで、勝負どころでの手応えは絶好でしたが、終いは前を捉えきれず、脚色も前と同じに。ここ2戦とも、終い13秒以上掛かっているので、強ければ差せていた流れです。それで差せなかった以上、ルメール騎手が鞍上でも危険でしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。