まぐの予想
13ヴァイタルピース(9人気) | |
9インマイポケット(1人気) | |
11シャーリーゴールド(5人気) | |
7スウィートリワード(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 9 | インマイポケット | 1人気(2.4倍) | |
2 | 11 | シャーリーゴールド | 5人気(12.7倍) | |
3 | 14 | ココシャンパーニュ | 7人気(22倍) | |
4 | 5 | ブライティアダイヤ | 8人気(23.7倍) | |
5 | 7 | スウィートリワード | 2人気(3.8倍) | |
6 | 10 | スコア | 4人気(7.6倍) | |
7 | 13 | ヴァイタルピース | 9人気(31.6倍) | |
8 | 4 | レジーナチェリ | 3人気(7.2倍) | |
9 | 1 | エナジーポケット | 14人気(177.8倍) | |
10 | 3 | ツキガキレイデスネ | 10人気(41.8倍) | |
11 | 12 | ローマンレイク | 6人気(18.2倍) | |
12 | 6 | スリータイガー | 12人気(130.6倍) | |
13 | 8 | オメガサミット | 11人気(51.8倍) | |
14 | 2 | キーシンガー | 13人気(143.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
13
1,000円
|
馬連(通常) |
9−13
1,300円
|
馬連(通常) |
11−13
500円
|
馬連(通常) |
7−13
400円
|
ワイド(通常) |
9−13
3,900円
|
ワイド(通常) |
11−13
1,500円
|
ワイド(通常) |
7−13
1,400円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎13.ヴァイタルピース
前走は1.20.0という未勝利としては破格の勝ち時計が出た一戦。終いも11.4秒でまとめているのですから文句の付けようがありません。当然、レベルが高く、2.3着馬は小倉でそれぞれ違う距離で共に3着に好走しました。7着マサノカナリアは次走、函館芝1200mで大楽勝を収めており、これと0.2秒差8着だったヴァイタルピースも高く評価できるでしょう。
4F通過45.7秒のハイペースで先行不利。3角4番手の本馬も位置としては前過ぎました。
今の馬場・このコースで先行できるのは有利。先行タイプが多く、外枠なので差す競馬になる危険性も低くありませんが、オッズを考えれば十分に買う価値があります。実際問題、土曜は外枠から逃げ・先行していた馬が目立ち、あまり不利ではないように感じます。
坂路自己ベストが52.2秒とよく動くことから高い素質を持っているはず。
マサノカナリアは次走1番人気だったのに、本馬はかなりオッズが甘くなりそう。妙味十分で。
○9.インマイポケット
新馬戦はやや出負けも、リカバリーして好位へ。3着以下に7馬身差を付けた上で、1.21.6の好時計で走破しました。鞍上は「勝ち馬も強かったですが、モタれるのを直しながら追った分もあるかもしれません。左回りが駄目ということはありませんが、右回りの方がいいかもしれません」と述べていました。パトロールビデオを見ても、左にモタれてしまい、内ラチすれすれのところまで寄れてしまいました。モタれた分の差でしょう。
久しぶりの前走は出遅れ。3F通過33.5秒のハイペースにも恵まれましたが、3.4コーナーでかなりの外を回しながら3着まで追い込んできました。走破時計もこの日のものとしては優秀です。
これで2戦連続高いパフォーマンスを出しており、今回はルメール騎手が騎乗。崩れないだろうと見ます。
▲11.シャーリーゴールド
差し馬のような成績表ですが、前々走は出負け&外枠、3走前は出遅れて位置を取れなかっただけです。
1400mの新馬戦で先行できている通り、本来は先行馬。
前走は五分のスタートを切って馬なりで先行。一度抜け出しかけましたが、初出走のミッキースピネルが外から楽に差し切りました。ミッキースピネルは追い切りでかなり好時計を出していた馬で、素質が上でした。2着なら上出来。2.3走前もスタートミスがありながら大きく負けていません。
先行した4走前は引っかかったことと先行不利の流れに泣いて大敗しましたが、ここ3戦を見る限りでは洋芝適性がかなり高そう。
1500mにも対応できそうで、距離短縮であと一押しが利けば。
△7.スウィートリワード
あまり速い上がりを使えない馬で、カリフォルニアクローム産駒。安定した先行力を持っていて成績こそ安定していますが、あまり高くは評価していません。
4走前が京都内回りで1.20.6で走破しており、上がりは34.5秒。ヴェイタルピースが1.20.7で、上がりは34.5秒。4F通過は45.8秒と、ヴェイタルピースの前走の45.7秒とほぼ同じでした。
ほぼ同じなら人気薄の方を買うべきでしょう。
ただ、ヴァイタルピースと互角なら来る可能性は十分にあるでしょう。
押さえるか迷いましたが、来た時に後悔すると考えて押さえます。
他。
4.レジーナチェリ:内枠は有利。前走は押して先行しました。直線は他馬とぶつかる面もありましたが、伸びきれませんでした。1.2着馬が展開不利ながら差してきて、3着に2馬身差を付けました。先行して上位に来た組は力が微妙だという見立て。決め手もなく、速い上がりは使えないタイプで、ここでは一枚落ちるという印象で。
10.スコア:3走前に小林美駒騎手が乗った時、「怖がり」だと感じたそうで、以来、逃げています。前走は3F通過35.9秒のスローペースでの逃げ。残り200mを通過する前に勝ち馬に交わさました。前々走は3F通過34.9秒の逃げで、本馬の終いは12.1秒になる計算。3走前は追い出しを待つ余裕がありましたが、追ってから伸びず5着。1F長かったか。1500mでも大バテはしなそうですが、1500mよりも1200mの方が良さそうな気がします。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。