まぐの予想
15ショーヘーフェイス(6人気) | |
4ソレルビュレット(1人気) | |
6ハンデンカイザー(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | ダノンピレネー | 8人気(37倍) | |
2 | 3 | ホルトバージ | 10人気(40.2倍) | |
3 | 4 | ソレルビュレット | 1人気(1.5倍) | |
4 | 13 | バナマンテソーロ | 3人気(15倍) | |
5 | 6 | ハンデンカイザー | 5人気(19.2倍) | |
6 | 15 | ショーヘーフェイス | 6人気(20.4倍) | |
7 | 1 | セブンマイスター | 4人気(18.2倍) | |
8 | 14 | ポリクシニーズ | 13人気(165.5倍) | |
9 | 2 | ウィープディライト | 11人気(68.9倍) | |
10 | 7 | ジーベック | 2人気(4.5倍) | |
11 | 12 | アヘッド | 14人気(353.9倍) | |
12 | 10 | ケイアイエルナト | 9人気(37.8倍) | |
13 | 9 | リュクススティール | 12人気(83.8倍) | |
14 | 11 | ジュリエンヌ | 15人気(617.1倍) | |
15 | 8 | ティンク | 7人気(20.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
4−15
2,000円
|
馬連(通常) |
6−15
500円
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ワイド(通常) |
4−15
6,000円
|
ワイド(通常) |
6−15
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎15.ショーヘーフェイス
長期休養明け。陣営は「大型で爪も弱く、休みが長くなった。普段はおとなしいが、走らせると気が良くて坂路で時計も出ている。それなりに格好はつけてくれそう」と前向きです。追い切りはプール併用で、坂路で9本も乗り込んでおり、仕上がりは良さそう。基本的にダート馬は古馬になって強くなるので、この休み明けは不安よりも期待の方が大きい。
レース巧者というイメージを持っていますが、陣営も前走時に「センスが高くて競馬が上手」だと述べていました。
前走は出がイマイチでしたが、中団インに付けて、徐々に進出していきました。4角では先行集団のすぐ後ろ。直線は外に出せず、インに潜り込んで伸びてきました。一度は2番手に浮上したというのに、最後の数十メートルで甘くなって4着に後退。
とはいえ、勝ったティルドーンは2勝クラスで上位の馬で、2着スマラグドスは現3勝クラス。3着マルカブリッツは芝で1勝クラスを勝ち上がりましたが、ダートではパフォーマンスのアップダウンが激しかっただけで、好時計で未勝利を勝った馬。
この辺りと差のない競馬をしているなら3歳馬相手でも1勝クラスなら通用するはず。
仕上がっていない場合、リーディング下位の騎手に任せる陣営も少なくないので、団野大成騎手が継続騎乗するのは安心材料です。
○4.ソルトビュレット
未勝利勝ちは、時計の掛かっていた2月の東京ダート。当時の馬場で1.38.0で走破できているなら素質は高い。
前走は出負けして後ろから。4F通過46.2秒のハイペースで、展開こそ向いていますが、上がり最速でタイム差なしの2着。1.36.2なら2勝クラス水準で、さすがに1勝クラスでは力が上でしょう。上がり36.9秒は次点に0.5秒差を付けるダントツの数字。
川田将雅騎手が騎乗で、ここは勝ちに来ているはずです。
▲6.ハンデンカイザー
前走はL4が49.5秒の余力ラップで0.4秒差3着。
5F通過63.0秒と遅く、前残りの展開。先行して流れ込んだだけのように映りますが、4着と5着の間は5馬身開いている訳で、強くなければ、L4の49.5秒に対応はできません。
この前走は世代限定1勝クラス→古馬混合1勝クラスに替わったことでペースが緩くなり、先行できたパターン。世代限定1勝クラスはペースが速くなりやすいので、このローテは穴パターンになっています。
1着ロジアデレード、2着プレミアペガサスは共に普通に走れさえすれば抜けていると考えていた馬。これらと僅差だったことからも評価できます。
2.3走前はペースが速くて先行できず。
4走前・プラタナス賞は少し外を回されすぎたか。
新馬戦は終い失速したものの、L4が51.3秒。2歳9月時点でダートの余力ラップは非常に出にくいので、この数字でも十分に優秀です(ラップを見ていると、ダート馬が年を重ねることで強くなるのだとよく分かります)。
新潟ダートは距離延長馬が走りやすい珍しいコース。
ここも先行力を生かせれば。
他。
7.ジーベック:前走は5F通過60.0秒と流れた上で、L4が49.0秒。ハイレベルだとマークしていたレースです。インをロスなく立ち回ったとはいえ、0.3秒差の2着なら高く評価。ただし、初戦や2戦目は特に評価すべきところのないラップでした。アメリカ血統で、道悪ダートがプラスだった可能性が高い。良馬場で高いパフォーマンスを出せるかがカギ。半信半疑ですが、来てもワイドを拾えるだろうと考えて消します。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。