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まぐの予想

6R

豊栄特別

7月27日(土) 15:10 新潟 芝1600m
予想印
13アンリーロード(6人気)
10トラマンダーレ(2人気)
8スイープアワーズ(4人気)
11サトノスカイターフ(11人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 10 トラマンダーレ 2人気(4.4倍)
2 6 エポックヴィーナス 3人気(7.8倍)
3 2 ワンダイレクト 8人気(16.5倍)
4 13 アンリーロード 6人気(11.9倍)
5 18 ケイデンシーマーク 5人気(8.4倍)
6 5 ルージュスエルテ 1人気(3.7倍)
7 4 アルゲンテウス 12人気(94.1倍)
7 1 ベレザニーニャ 18人気(202倍)
7 16 ダノンキラウェア 10人気(20.7倍)
10 7 グラニット 9人気(20.6倍)
11 3 イズンシーラブリー 13人気(152倍)
12 14 ルカン 15人気(162.8倍)
13 8 スイープアワーズ 4人気(7.9倍)
14 9 クロニクルノヴァ 17人気(195.2倍)
15 11 サトノスカイターフ 11人気(38.8倍)
16 12 スペクトログラム 14人気(153.7倍)
17 15 トーセンサウダージ 16人気(171倍)
18 17 カズミクラーシュ 7人気(12.4倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
13
相手
810
2通り 各1,000円
馬連(通常)
1113
500円
ワイド(流し)
13
相手
810
2通り 各3,000円
ワイド(通常)
1113
1,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

上がり性能を重視して……!

◎13.アンリーロード
新馬戦はL5が57.7秒の余力ラップだったライトクオンタム戦で、上がり最速をマークした時から評価している馬。
前走はL5が57.7秒と速くなった上で、L2が11.2-11.3の余力ラップ。かなり高く評価しているレースで、2.3.8着馬が次走馬券に絡んでいます。やや出が悪かったですが、中団で運び、最後もよく伸びていました。0.3秒差7着なら高く評価して良いでしょう。
前々走はタフな馬場だった2月京都。L2の11.0-11.3は馬場を考えればかなり速い水準で、上位とは立ち回りの差が出ました。本馬は後方から大外一気。これでは間に合いません。
超ハイペースだったローズSで1.43.6という超好時計で走っており、2勝クラスなら上位の馬。ペースや馬場問わず速い上がりでまとめられるので、ここは狙い目でしょう。

 

○10.トラマンダーレ
前走は相手に恵まれての勝利ですが、元々、上のクラスで通用している馬たちに負けてきていただけで、2勝クラスは壁にならないはず。
前走は5F通過61.4秒のスロー。普通に回ってきて、残り200mでは先頭と1馬身ちょっと。L1の11.4秒を楽に差し切っており、まだまだ余力は十分。
東京芝1800mで2度2着していますが、負けたのはマイネルモーント、ベラジオオペラと、前者はオープン入り、後者はG1馬です。
差はなく、ルメール騎手に戻るのもプラスで。

 

▲8.スイープアワーズ
デビュー当初は全く評価しておらず、前走も無印にしましたが、想像以上に強くなっていました。その前走はやや出負け。4F通過47.0秒の緩いペースを後方から運び、最後は勝ったスマートワイスを差し切る寸前でした。スマートワイスは毎日杯の5着馬で、オープンまで行けると思っている馬。ラップとしてもL5が57.7秒と速く、素直に評価して良い2着でしょう。持続力が高く、長い新潟の直線は合うはずです。

 

△11.サトノスカイターフ
前走は4F通過45.6秒のハイペース。促すもペースが速くて後方から。直線は少し窮屈なところに入り、追いづらそうな場面がありました。外に持ち出してからはよく伸びて、前にいた2着馬バニシングポイントと同じ脚色でした。1.32.9の走破時計は優秀で、現級に目処が立ったと言えます。
前々走は行き脚が付かず後方から。桜花賞の日で外差し馬場も味方しましたが、外から追い込んで0.1秒差と全く差のない競馬ができました。終いの脚色は勝ち馬とほぼ互角。
新潟外回りは直線が長すぎる故に、終いが案外減速しやすいコース。東京で少し届かなかった馬が届くようになるイメージです。ここは適性が合うと見て押さえます。

 

他。
5.ルージュスエルテ:
前走・ニュージーランドトロフィーは馬場が合わず、後方のまま終わりました。前々走・クイーンCはL5が57.7秒と速くなりましたが、調べたところ、3.4角が追い風になっていたので後半が速くなった模様です。上位馬の成績が案外良くないのも、追い風で好ラップになりすぎたからではないでしょうか。差す競馬なら狙いたいところですが、陣営は「前々走は差す競馬で好走したが、ハナにはこだわらず開幕週だけに前めでリズム良く走らせたい」と述べています。先行馬多く、捕まるのではないかという見立てで。
17.カズミクラーシュ:上がりの掛かる馬場の方が良さそうなタイプ。上がり33.9秒でまとめた新馬戦はクイーンズウォークにジリジリと離されていました。前走はハイペースを早めに押し上げました。L2は11.9-13.0と完全に失速しながら粘った通り、新潟外回りというタイプなのか半信半疑で。2勝を挙げた川田将雅騎手が乗らないのもマイナス。
18.ケイデンシーマーク:川田将雅騎手はこちらに騎乗。先行馬の多い今回、先行馬は不利という見立てで。前々走は2着に残したものの、終いの勢いはサトノスカイターフに完全に見劣っていました。前々走から福永祐一厩舎に転厩。距離を延ばしてきていますが、元々は1400mまで短縮して勝ち上がった馬。前走時にも書きましたが、福永調教師が「ロードカナロア産駒の京都1800mの成績も悪くないからね」という調教師らしくない発言をしていました。策士策に溺れる、という結果になりそうな気配がしていましたが、4着。福永祐一調教師は「1800メートルもいいかと思ったけど、追って鈍いところがあるからね。動きは変わらないけど、体調はいいよ。競馬が上手だし、力は上位。感触的に左回りは良さそう」と述べています。マイルよりも1400mがベターだという考えで。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.16
  • 回収率TOP96
売り上げ
16
回収率
67%
的中率
14%

送られたスタンプ

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