まぐの予想
13アンリーロード(6人気) | |
10トラマンダーレ(2人気) | |
8スイープアワーズ(4人気) | |
11サトノスカイターフ(11人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 10 | トラマンダーレ | 2人気(4.4倍) | |
2 | 6 | エポックヴィーナス | 3人気(7.8倍) | |
3 | 2 | ワンダイレクト | 8人気(16.5倍) | |
4 | 13 | アンリーロード | 6人気(11.9倍) | |
5 | 18 | ケイデンシーマーク | 5人気(8.4倍) | |
6 | 5 | ルージュスエルテ | 1人気(3.7倍) | |
7 | 4 | アルゲンテウス | 12人気(94.1倍) | |
7 | 1 | ベレザニーニャ | 18人気(202倍) | |
7 | 16 | ダノンキラウェア | 10人気(20.7倍) | |
10 | 7 | グラニット | 9人気(20.6倍) | |
11 | 3 | イズンシーラブリー | 13人気(152倍) | |
12 | 14 | ルカン | 15人気(162.8倍) | |
13 | 8 | スイープアワーズ | 4人気(7.9倍) | |
14 | 9 | クロニクルノヴァ | 17人気(195.2倍) | |
15 | 11 | サトノスカイターフ | 11人気(38.8倍) | |
16 | 12 | スペクトログラム | 14人気(153.7倍) | |
17 | 15 | トーセンサウダージ | 16人気(171倍) | |
18 | 17 | カズミクラーシュ | 7人気(12.4倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
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馬連(通常) |
11−13
500円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
11−13
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎13.アンリーロード
新馬戦はL5が57.7秒の余力ラップだったライトクオンタム戦で、上がり最速をマークした時から評価している馬。
前走はL5が57.7秒と速くなった上で、L2が11.2-11.3の余力ラップ。かなり高く評価しているレースで、2.3.8着馬が次走馬券に絡んでいます。やや出が悪かったですが、中団で運び、最後もよく伸びていました。0.3秒差7着なら高く評価して良いでしょう。
前々走はタフな馬場だった2月京都。L2の11.0-11.3は馬場を考えればかなり速い水準で、上位とは立ち回りの差が出ました。本馬は後方から大外一気。これでは間に合いません。
超ハイペースだったローズSで1.43.6という超好時計で走っており、2勝クラスなら上位の馬。ペースや馬場問わず速い上がりでまとめられるので、ここは狙い目でしょう。
○10.トラマンダーレ
前走は相手に恵まれての勝利ですが、元々、上のクラスで通用している馬たちに負けてきていただけで、2勝クラスは壁にならないはず。
前走は5F通過61.4秒のスロー。普通に回ってきて、残り200mでは先頭と1馬身ちょっと。L1の11.4秒を楽に差し切っており、まだまだ余力は十分。
東京芝1800mで2度2着していますが、負けたのはマイネルモーント、ベラジオオペラと、前者はオープン入り、後者はG1馬です。
差はなく、ルメール騎手に戻るのもプラスで。
▲8.スイープアワーズ
デビュー当初は全く評価しておらず、前走も無印にしましたが、想像以上に強くなっていました。その前走はやや出負け。4F通過47.0秒の緩いペースを後方から運び、最後は勝ったスマートワイスを差し切る寸前でした。スマートワイスは毎日杯の5着馬で、オープンまで行けると思っている馬。ラップとしてもL5が57.7秒と速く、素直に評価して良い2着でしょう。持続力が高く、長い新潟の直線は合うはずです。
△11.サトノスカイターフ
前走は4F通過45.6秒のハイペース。促すもペースが速くて後方から。直線は少し窮屈なところに入り、追いづらそうな場面がありました。外に持ち出してからはよく伸びて、前にいた2着馬バニシングポイントと同じ脚色でした。1.32.9の走破時計は優秀で、現級に目処が立ったと言えます。
前々走は行き脚が付かず後方から。桜花賞の日で外差し馬場も味方しましたが、外から追い込んで0.1秒差と全く差のない競馬ができました。終いの脚色は勝ち馬とほぼ互角。
新潟外回りは直線が長すぎる故に、終いが案外減速しやすいコース。東京で少し届かなかった馬が届くようになるイメージです。ここは適性が合うと見て押さえます。
他。
5.ルージュスエルテ:前走・ニュージーランドトロフィーは馬場が合わず、後方のまま終わりました。前々走・クイーンCはL5が57.7秒と速くなりましたが、調べたところ、3.4角が追い風になっていたので後半が速くなった模様です。上位馬の成績が案外良くないのも、追い風で好ラップになりすぎたからではないでしょうか。差す競馬なら狙いたいところですが、陣営は「前々走は差す競馬で好走したが、ハナにはこだわらず開幕週だけに前めでリズム良く走らせたい」と述べています。先行馬多く、捕まるのではないかという見立てで。
17.カズミクラーシュ:上がりの掛かる馬場の方が良さそうなタイプ。上がり33.9秒でまとめた新馬戦はクイーンズウォークにジリジリと離されていました。前走はハイペースを早めに押し上げました。L2は11.9-13.0と完全に失速しながら粘った通り、新潟外回りというタイプなのか半信半疑で。2勝を挙げた川田将雅騎手が乗らないのもマイナス。
18.ケイデンシーマーク:川田将雅騎手はこちらに騎乗。先行馬の多い今回、先行馬は不利という見立てで。前々走は2着に残したものの、終いの勢いはサトノスカイターフに完全に見劣っていました。前々走から福永祐一厩舎に転厩。距離を延ばしてきていますが、元々は1400mまで短縮して勝ち上がった馬。前走時にも書きましたが、福永調教師が「ロードカナロア産駒の京都1800mの成績も悪くないからね」という調教師らしくない発言をしていました。策士策に溺れる、という結果になりそうな気配がしていましたが、4着。福永祐一調教師は「1800メートルもいいかと思ったけど、追って鈍いところがあるからね。動きは変わらないけど、体調はいいよ。競馬が上手だし、力は上位。感触的に左回りは良さそう」と述べています。マイルよりも1400mがベターだという考えで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。