まぐの予想
5グレートスピリット(6人気) | |
12メイザーキック(5人気) | |
14フリーダムレイン(2人気) | |
7ベランジェール(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | アストラッド | 10人気(63.9倍) | |
2 | 7 | ベランジェール | 1人気(3.3倍) | |
3 | 4 | ジョブックノワ | 12人気(118.4倍) | |
4 | 5 | グレートスピリット | 6人気(13.9倍) | |
5 | 3 | デヴォート | 17人気(351.9倍) | |
6 | 2 | ジャンバラヤ | 9人気(23.3倍) | |
7 | 10 | ホットサマーナイト | 4人気(6.1倍) | |
8 | 14 | フリーダムレイン | 2人気(4.5倍) | |
9 | 17 | サウンドガネーシャ | 8人気(21.4倍) | |
10 | 13 | サクラサンティエ | 13人気(180.5倍) | |
11 | 15 | アートワーク | 3人気(5.1倍) | |
12 | 6 | ルージュリリカル | 7人気(20.9倍) | |
13 | 8 | ペイシャキク | 15人気(307.7倍) | |
14 | 12 | メイザーキック | 5人気(9.4倍) | |
15 | 16 | ブルーアルドール | 16人気(313.1倍) | |
16 | 9 | コイララ | 18人気(535.7倍) | |
17 | 18 | パープルシャイン | 11人気(78.2倍) | |
18 | 11 | ジェームズテソーロ | 14人気(235.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
馬連(通常) |
5−12
500円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
5−12
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎5.グレートスピリット
前走は1勝クラスに出てきました。3F通過33.5秒のハイペースでインの中位から。終いもインを突いて脚は使っています。メンバーレベルが高かった一戦で、2着クオレスは次走で1勝クラス勝ち上がり、3着ライクアフラワーはすでに1勝クラスを勝っていました。0.9秒差でもマークは必要。
前々走は5F通過59.3秒を先行。ペースが速すぎましたが、残り200m地点では先頭。差し馬勢に交わされたものの、先行馬最先着でした。
3走前はマイル戦で逃げの手に。終い12.1秒と失速したレースで、本馬は残り200m地点では先頭。
1400m通過タイムは1.21.6。
1400mなら容易には止まらないはずで。
内枠を引けたことも評価します。
○12.メイザーキック
先行馬が少ない組み合わせで先行馬から。
メイザーキックはダートでも強い馬ですが、芝でも結果を残しています。
5走前は3F通過34.6秒で少し速すぎました。逃げて0.5秒差なら悪くありません。鞍上も「2番手の馬に早めに突つかれて、息の入らない形になりました」と述べていました。
6走前は出負けからリカバリーしていく形。この時点で負荷が高くなりましたが、3角で一度引く形になってしまいました。チグハグな競馬で見直せる敗戦。
その前は東京芝1400mで連続2着と通用の力を示しています。
昨年、新潟芝1400mで行けずに負けていますが、これは3F通過33.8秒とペースが速すぎたから。引く形になり、残り200m過ぎに実況に名前を呼ばれるくらいには巻き返してきました。逃げたのが現2勝クラスのアララララで、2番手追走も現2勝クラスのスピリットガイドでしたが、これらに先着しました。
ここは逃げが叶いそうな組み合わせ。マイペースで行ければ。
▲14.フリーダムレイン
前走は初の1200m。3F通過33.1秒のハイペースを先行。直線で寄られて狭くなる場面がありました。勝負どころでの手応えが良く、加速してからはよく伸びていたので、狭くなった場面が勝負の分け目になりました。惜しい2着。このスピードがあれば、外枠からでも位置は取れそうです。
前々走は4F通過45.4秒のハイペースを先行して失速。
既走馬相手の初戦は出遅れて中団から。外差し馬場を外からよく伸びてきましたが、L2が11.0-11.1とかなり速くなり、上位には切れ味で劣った印象です。このフォーチュンタイム戦はレベルが高く、1.2.4着馬はすでに勝ち上がり。6着馬も未勝利ではほぼ崩れていないので、5着なら上々の結果。
どこかで内に潜り込めればベスト。
△7.ベランジェール
前走は先行したものの、残り200mを過ぎてから甘くなって5着に敗退。
前々走はL5が58.3秒のハイレベル戦で、こちらは最後、前が甘くなったところで差を詰めてきました。
出遅れた3走前は残り200m付近では外から差し切りそうでしたが、内から現3勝クラスのオメガウインクに差される結果に。
最後の脚色を見る限りでは1400mの方が良さそう。陣営も「集中し切れない面があり、内回り1400メートルは良さそうです」と述べています。
ノーザンファーム産の休み明けで、今回はルメール騎手を配してきました。下手な仕上げでルメール騎手には任せないはずで、ここは態勢を整えてきていると見ます。どこまで力があるのか少し疑ってはいますが、内枠から先行できる点を評価して、念の為、押さえます。
他。
10.ホットサマーナイト:スタートが悪く、位置を取れないタイプ。前走は出負け。残り200mを過ぎてからの伸びがイマイチだったので1400mに短縮するのは良さそう。前々走は4F通過46.1秒のハイペースで、控えたことで展開が向いています。出遅れた新馬戦はダントツの上がりをマークして勝ったスマートスピアを追い詰めました。スマートスピアは連勝している馬なので、本馬も力は認めますが、今回は外枠から差す形になりそうで展開面の不利が大きくなると見ます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。