まぐの予想
15ペイシャコパ(14人気) | |
12ヒロノラメール(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 4 | モズアカボス | 12人気(57.8倍) | |
2 | 6 | ジャスパーロブスト | 5人気(7.8倍) | |
3 | 11 | セブンスストリート | 10人気(35倍) | |
4 | 2 | レッドリベルタ | 1人気(3.8倍) | |
5 | 12 | ヒロノラメール | 2人気(4.2倍) | |
6 | 9 | グランファラオ | 7人気(22.1倍) | |
7 | 13 | アドマイヤソラ | 3人気(5.4倍) | |
8 | 5 | メイショウタムシバ | 4人気(6.9倍) | |
9 | 3 | リノアラ | 13人気(80.9倍) | |
10 | 14 | ダイヤグラフ | 8人気(28.1倍) | |
11 | 7 | グランデスフィーダ | 9人気(32.3倍) | |
12 | 10 | アメリカンチーフ | 11人気(51倍) | |
13 | 8 | シブースト | 15人気(167倍) | |
14 | 15 | ペイシャコパ | 14人気(85.7倍) | |
15 | 1 | オリーボーレン | 6人気(10.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
15
500円
|
複勝(通常) |
15
7,500円
|
馬連(通常) |
12−15
500円
|
ワイド(通常) |
12−15
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
小倉ダートは稍重で内枠優勢傾向にありますが、6Rで外からマクっての押し切りが決まっている通り、外が不利にはならないという見立て。時計は出ているので、やや前有利でしょう。
◎15.ペイシャコパ
世代限定戦で位置を取れずに負けてきた馬が、混合の1勝クラスに条件が替わって巻き返すのはダート1勝クラスの穴パターン。なお、これは世代限定戦がハイペースになりやすいことも理由ですが、斤量が減ることの効果もあるので、先行馬が揃っていても割と位置を取りやすくなります。
前走は出負け。内の馬が速くて位置を取れませんでした。
前々走も同様で、5F通過61.3秒はハイペース。前で粘った1.2着馬のハイペース耐性が高すぎました。
3F通過はブルーサンのハイペース逃げで、これを追走しては苦しくなっても仕方ありません。スタートでは躓くところもありました。
未勝利勝ちはタフなダートで、L3全て13秒台と失速していることが気がかりでしたが、2着スマートプレシャスが1勝クラスでそれなりに通用しています。他、4.5.6.7着馬が勝ち上がり、11.12着馬まで勝ち上がっており、9着馬は芝で勝ち上がりました。メンバーレベルがかなり高かったと見て良さそうです。
5走前はL2が13.0-12.3の加速&余力ラップ戦。上位に差し馬が台頭している中、0.2秒差の2着なら高く評価して良いでしょう。ハリウッドパークは1勝クラスでも掲示板に4度続けて乗っており、15着惨敗は何かのアクシデントがあってのものです。50キロということもあり、今回、逃げられそうです。
1700mに短縮するのもプラスに出そう。
陣営が「まだ体が完成されていない現状。今回は休み明け。使いつつ良くなってくれば」と非常に弱気。最終追い切りでは新馬に手応えで完敗だったという話ですが、同入の新馬は福島6Rの新馬戦で上位人気の馬です(2番人気1着でした)。坂路で一杯に追って、54.4-39.1-24.7-12.0、なら悪くないタイムで、相手が走り過ぎたと考えて良さそうです。
俄然狙い目で、ここは相手が非常に難解。
複勝多めで勝負します。
○12.ヒロノラメール
前走はL5・L4で11.9秒を連続して刻んだことで、差し馬向きの流れ。マクりに付いていかず、楽ができた面はありますが、前目から4着なら高く評価して良いでしょう。前々走は5F通過61.4秒のハイペースを先行。L2は13.2-12.3だから素直に1.2着馬が強かったと言えるでしょう。3走前は5F通過62.1秒で、これでも馬場を考えれば前に厳しい流れ。0.8秒差で、3着とは0.3秒差とよく頑張っています。相手を拾うならこの馬が筆頭格。最も買いやすい印象です。
他。
2.レッドリベルタ:1勝クラス通用の器なのは間違いなく、牝馬限定戦なら力のある方でしょう。速い上がりでまとめられる馬ですが、展開が向くかがカギ。
5.メイショウタムシバ:新馬戦のL2は12.5-12.6で、タフな馬場を考えれば優秀です。早めにマクって位置を押し上げて、あとはほぼ馬なりで楽勝。前々走は勝ち馬がマクったことで5F目に11.9秒を刻み、差し馬向きの流れに。展開向いたとはいえ、1.53.1で走破しているなら上位。ほぼ飛ばないだろうと思っていた前走は全く伸びず惨敗。陣営は「前走は装鞍所でイレ込んだので、今回は前々日入りで厩舎装鞍します」と述べています。前走は力通りではないと考えて良さそうですが、この手の信頼ならないタイプがいるだけに相手難解という印象で。
13.アドマイヤソラ:ここ2戦は遅めの流れを逃げ・先行。展開が向いているにしても、すでに1勝クラスを勝っているのだから評価はできます。3歳馬との混合戦になってどうか。また、川田騎手からデムーロ騎手に乗り替わるのは大きなマイナスで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。