まぐの予想
6ライラボンド(5人気) | |
13エーティーマクフィ(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 12 | メイショウテンスイ | 6人気(10.1倍) | |
2 | 7 | ショウナンライシン | 3人気(5.1倍) | |
3 | 14 | ケンシンコウ | 8人気(20.4倍) | |
4 | 9 | デンコウリジエール | 13人気(110.4倍) | |
5 | 5 | ミファヴォリート | 4人気(9.5倍) | |
6 | 2 | ハギノアトラス | 14人気(128.7倍) | |
7 | 3 | マリオロード | 2人気(4.6倍) | |
8 | 4 | メイショウユズルハ | 9人気(25倍) | |
9 | 15 | ディパッセ | 10人気(42.5倍) | |
10 | 13 | エーティーマクフィ | 1人気(3.2倍) | |
11 | 10 | ロバートソンキー | 7人気(15.2倍) | |
12 | 6 | ライラボンド | 5人気(10倍) | |
13 | 8 | ホウオウノーサイド | 11人気(54.6倍) | |
14 | 11 | ジャスパーゴールド | 12人気(61.3倍) | |
15 | 1 | オウケンムーン | 15人気(201.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
6
2,000円
|
馬連(通常) |
6−13
2,000円
|
ワイド(通常) |
6−13
6,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
土曜の福島ダート1700mはかなりタフ。4Rの未勝利戦はメンバーが揃っていましたが、後半5Fは13秒前後で推移しました。7Rの牝馬限定1勝クラスはL3が全て13秒台と失速していました。12Rは一転してスローの加速ラップになりましたが、あくまでもスローだからこそで、基本的にタフだからペースを落とそうとする騎手心理が働いたのかもしれません。
オープンのここはやわな展開にはならないはずで、マクりや差しが決まると予想。また、内枠先行馬が止まるからか、外枠勢が外を回しての活躍がかなり目立ちました。外枠の差し馬を狙います。
◎6.ライラボンド
ライラボンドの前走は逃げ馬が少なく、本馬がマクっていくだろうという想定でしたが、バトルクライの想定外の逃げで5F通過60.0秒のハイペースに。陣営も「流れが落ち着いた時にうまく動いていければ上位争いして不思議ない」と述べていたので、マクるタイミングがなくなったのは想定外だったといえるでしょう。それでも上がり最速で0.6秒差まで差は詰めており、鞍上も「具合が良かったです。展開が嵌まれば上位争いできます」と述べていました。
今回、行く馬が非常に少ないので、今度こそは動くタイミングができそうです。
3走前の吾妻小富士Sではマクったことで途中で11秒台を刻んでおり、本馬も決して楽ではなかったはずですが、2着に残しました。逃げ馬と2番手追走馬が大敗。3番手追走の圧倒的1番人気ペースセッティングですら3着に敗れたのですから2着は本物。このくらいやれるということなのでしょう。
3勝クラス時代の相手関係等からオープンでもやれると考えていた馬で。
○13.エーティーマクフィ
前走はL2が12.2-12.2というかなり速いラップでサトノルフィアンが押し切りました。差してきた本馬はL1区間で差を詰めており、余力あるラップで走っており、1700mは問題なさそう。芝では1800mで2.3着があるので、その点からも問題ないと言えるでしょう。
ダートでは1度たりとも馬券を外していません。
昨年の甲州街道Sではライラボンドに頭差先着しての3着。4F通過46.2秒のハイペースだったので、先行したライラボンドの方が厳しい展開でしたが、いいずれにしてもタフなレースの1600mをこなせている以上、1700mで嫌う理由は特にありません。なお、昨年の甲州街道Sは出走馬の1〜5着馬、8.15着馬がオープン入りしている超ハイレベル戦でした。
他。
3.マリオロード:前走・プロキオンSは5F通過58.6秒のハイペース。1番枠からロスなく立ち回って差して来ました。この馬は枠なりに内を立ち回れるところを示してしまったので、インにそのまま回してきそうで。戸崎圭太騎手は外枠好きを公言しており、ダートでは外枠成績が圧倒的にプラス(基本的にダートは外枠成績が良くなるにせよ)。オープンでもそれなりにやれていた馬なので、ここも通用か通用しないかという問題ですが、前走だけで一気に売れすぎです。その点も嫌って今回は見送ります。
7.ショウナンライシン:福島ダート1700mでは4戦4連対の馬。ハイペース耐性の高い馬なので多少速くなっても粘れると思いますが、今のタフな馬場に、ライラボンドのマクりが入るとなると相当に負荷が高くなりそう。今回、嫌い時だと判断します。
12.メイショウテンスイ:単騎逃げが叶いそうだということでそれなりに人気しそうですが、タフなダートの1700mで粘れる担保がありません。1700mでは2度走っていて、小倉では0.8秒差6着に粘ってはいますが、良馬場とはいえ時計が出ていました。今回、マクられて終わるか、ハイペースになって終わるか、いずれにしても厳しそうです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。