まぐの予想
10マーブルマカロン(3人気) | |
1エスカル(1人気) | |
9ロードオブザチェコ(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | エスカル | 1人気(2倍) | |
2 | 5 | ダテボレアス | 4人気(13.8倍) | |
3 | 3 | メイショウイジゲン | 14人気(131.8倍) | |
4 | 6 | グリュースゴット | 12人気(80.1倍) | |
5 | 12 | ミレヴィーナス | 10人気(40.9倍) | |
6 | 9 | ロードオブザチェコ | 7人気(25.1倍) | |
7 | 11 | ミラバーグマン | 5人気(16.3倍) | |
8 | 7 | サザンエルフ | 2人気(3.9倍) | |
9 | 2 | ロレンツォ | 11人気(65.9倍) | |
10 | 16 | ルクルト | 9人気(32.9倍) | |
11 | 8 | イルクオーレ | 8人気(32.1倍) | |
12 | 13 | ビルカール | 13人気(103.6倍) | |
13 | 10 | マーブルマカロン | 3人気(6.9倍) | |
14 | 15 | ホワイトガーベラ | 15人気(156.5倍) | |
15 | 4 | コスモノアゼット | 16人気(186倍) | |
16 | 14 | エレガントムーン | 6人気(17.2倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
1−10
4,000円
|
馬連(通常) |
9−10
1,000円
|
ワイド(通常) |
1−10
2,000円
|
ワイド(通常) |
9−10
3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎10.マーブルマカロン
逃げ・先行馬が少ない組み合わせで前有利想定。
エスカルかロードオブザチェコのどちらかが逃げるでしょう。
ロードオブザチェコは斤量が前走より軽くなり、前走の1F目が11.8秒と速い水準で逃げました。また、陣営が「前走は逃げて3着とこの馬の良さが出た。今回も前走と同様に逃げる形で運べれば、そう差はないと思う」と述べています。ただ問題は、スタートが悪い時が少なくないということ。
エスカルは最内枠を引いた以上は逃げなければ苦しくなりそう。
流動的ということで、いずれにしても先行できそうなマーブルマカロンを推奨します。
前走はダートスタートで1F目が12.2秒と、一定のテンの速さは持っています。スタートから促して2番手を確保したところで馬なりに。3F通過34.8秒&重馬場の東京で差し馬有利の展開を2番手から押し切ったのだから力は高い。
前々走は1.24.3での好時計勝ち。L2は11.8-12.1で、手応え的にもラップ的にも余力十分での勝利でした。
以前に5着に敗れた福島ダート1150mへの対応がカギ。当時は前がかなり競り合い、3F通過34.3秒のハイペースで差し決着になりました。追走でかなり脚を使わされたと思うので、言い訳は利く敗戦。
長期休養明けで仕上がりがカギですが、基本的に古馬になって強くなりやすいダート馬なので、当時よりも力を付けていそう。陣営は「休み明けと思わせないほど、攻め馬の動きは凄くいいです」とかなり前向きです。
○1.エスカル
前走は行く馬が揃っており、最内枠で行けないか、行けてもハイペースになって沈むと考えていました。
押してハナを奪い、3F通過は34.8秒。馬場を踏まえれば想定よりも楽なペースで行けましたが、3勝クラスに上がっても上位人気になるであろうディキシーガンナーに1馬身半差を付けて逃げ切ったのは高く評価できます。終い11.9秒でまとめたのもかなり立派で、3勝クラスも突破できそう。
1勝クラス勝ちはダートスタートで3F通過34.3秒のハイペース。押して2番手を奪いました。
3走前が芝スタートの中山ダート1200mで、1F目は11.8秒。押してハナを奪えず、外の3番手だったので、テンの速さに少し疑問が残りますが、当時の57キロから今回は54キロ。ロードオブザチェコとのハナ争いがどうなるかは本当に流動的だという印象です。
ロードオブザチェコにハナを奪われた時は揉まれる競馬になりそうで、かなり危険ですが、すんなり行けた場合を考えて対抗評価とします。
▲ロードオブザチェコ
2勝クラス勝ちの1.09.5の勝ち時計が破格。行けさえすれば強い馬ですが、スタートが悪くてそれがなかなか叶わないのが難点。
前走はテンが抜群に速いダノンセシボンが譲ってくれるという幸運もありましたが、1F目が11.8秒だから速い方です。
2.3走前は出遅れで度外視。
4走前は出がひと息で、押して途中からハナを奪いました。3F通過33.4秒はオーバーペースで、差し決着を誘発。
5走前は無理せず控えての惨敗です。
エスカルの出方と枠順がカギだと考えていましたが、エスカルが最内枠で、こちらの陣営が「今回も前走と同様に逃げる形で運べれば」と述べている以上、どちらがハナか本当に分かりかねます。
行けた場合を想定して。
他。
7.サザンエルフ:スタートがあまり上手くない馬で、砂被りも嫌がる馬。テンはまずまず速い方でしょう。前走は3F通過33.6秒と、ダートスタートとしては超ハイペースで、これは追走に苦しんだのは仕方がありません。前々走は出遅れ。3F通過34.2秒で前の残る展開で、馬群の中に入って砂を嫌がっていました。それでも35.8秒の上がりで4着までは追い込んできているだけに力は高い。3走前は3F通過32.9秒の超ハイペース。出がイマイチでしたが、苦もなく追走できていました。4走前は砂を被って頭を上げるシーン。枠順が大きなポイントだと考えていたので、外からロードオブザチェコとマーブルマカロンに被されそうな枠は大きな割引。砂を被っても最後は伸びてくる馬なので怖い面はありますが、人気で買う価値はないという判断です。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。