まぐの予想
10スウィートスカー(8人気) | |
6チェレスタ(1人気) | |
11アクアヴァーナル(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 6 | チェレスタ | 1人気(1.8倍) | |
2 | 11 | アクアヴァーナル | 2人気(5.1倍) | |
3 | 2 | サクソンジェンヌ | 4人気(5.8倍) | |
4 | 1 | パレハ | 3人気(5.2倍) | |
5 | 8 | ツッチーフェイス | 7人気(39倍) | |
6 | 9 | ウインリュクス | 6人気(34.1倍) | |
7 | 10 | スウィートスカー | 8人気(44.3倍) | |
8 | 7 | スナークサファイア | 5人気(15.9倍) | |
9 | 3 | セルケト | 9人気(47.7倍) | |
10 | 5 | マサハヤヴァンス | 10人気(197.5倍) | |
11 | 4 | エニーアース | 11人気(396.8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
6−10
2,000円
|
馬連(通常) |
10−11
500円
|
ワイド(通常) |
6−10
6,000円
|
ワイド(通常) |
10−11
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎10.スウィートスカー
前走時の小倉芝はクッション値が高くなり、内枠先行有利が強く出ていました。スウィートスカーの前走は5F通過58.1秒のハイペースだったので差しも届くレースでした。
本馬は大外枠だったことで、五分にスタートを切ったのに位置を取れませんでした。本来はもう少し位置を取れる馬なので、枠順の不利はあったように思います。
3.4角も外を回したことで前との差も直線入口で広がってしまいました。外からよく伸びてきましたが、0.6秒差の6着まで。とはいえ、1.46.6の走破時計は優秀で、内をロスなく回ったツッチーフェイスよりも内容は上でした。
2.3走前はダートを使いましたが、やはり芝の方が断然良い馬。
5走前は1.33.2という1勝クラスでは上位の時計で4着しました。1〜3着馬は全て1勝クラスを突破しています。
一度、2000mで伸びを欠いて負けていますが、当時は勝ち時計が1.59.0と速かったことや5F通過59.6秒とペースが流れました。1.2着馬は逃げ、番手の馬でしたが、本質的に差し有利の流れだったので、先行したことに敗因を求めても問題はなさそう。
未勝利勝ちは小倉芝1800mで1.45.6の好時計勝ち。L5は57.9秒と速い中での勝利でした。ペースの差こそあれど、同日2勝クラスが1.47.3と時計が遅く、L5は57.8秒と、未勝利よりも0.1秒速いだけでした。評価して良いでしょう。
1勝クラスでもずっと0.2秒〜0.7秒差でまとめていた馬です。
強力3歳馬も少なく、ここは力量上位のはずで。
土曜は雨の影響が残りますが、3.4角が荒れているので、外枠自体はプラスのはずです。
○6.チェレスタ
前走のL2は11.5-10.9の加速&余力ラップ。さすがに2200mでL1の10.9秒は速く、高く評価して良いでしょう。勝ったオールセインツは既走馬相手に即勝利した実力馬で、京都新聞杯でも印を回した程。
前々走は外差し馬場の阪神でバイアスに沿った競馬ができたとはいえ、オークス5着のランスオブクイーンを撃破しました。
新馬戦は加速ラップでハイレベルだったコスモディナー戦で、進路が狭くなる不利がありました。タフな馬場も苦にしなそうで、血統面からもそう言えるでしょう。
特殊な展開にさえにならなければ、崩れないはずです。
相手は本馬だけで良い気もしますが、念の為、もう1頭押さえます。
▲11.アクアヴァーナル
前走・矢車賞は3F通過35.5秒と速く、その後緩んで再加速するラップ。逃げた本馬にとって不利だったはずですが、2着に残したのは強いと言えます。前々走・ゆきやなぎ賞はL5が58.8秒と速い水準で、評価しているレース。0.5秒差なら悪くありません。3走前・芙蓉Sは五分のスタートも、行き脚が付かず後方からに。展開不利でした。未勝利戦ではスローペースの中、自ら動いて早め先頭。並びかけてきたペンナヴェローチェを差し返したのは強い内容でした。
もう1頭買うならこの馬の方。
控える競馬もできます。
他。
2.サクソンジェンヌ:新馬戦はL2が11.2-11.3の余力ラップだったアーバンシック戦。0.1秒差3着を高く評価していましたが、その後がなかなか不可解な苦戦続きでした。陣営は「中身がしっかりしてきたようで、馬体重が安定。稽古の動きもグンと良化。休養効果が十分」とかなり前向き。新馬戦の上がり34.4秒が最も速く、速い上がりを使えないサクソンウォリアー産駒なので、道悪馬場はプラス。前走はアクアヴァーナルと0.1秒差の3着。差し決まるようならチャンスはありそうですが、得意なはずの重馬場の君子蘭賞で伸びあぐねたのは印象が悪くて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。