まぐの予想
15トニーテソーロ(11人気) | |
7シークレットヴァウ(2人気) | |
12パレスドフィーヌ(1人気) | |
1レジーナローズ(8人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | ヨーカイディスコ | 3人気(6.5倍) | |
2 | 7 | シークレットヴァウ | 2人気(4.8倍) | |
3 | 16 | クインズポラリス | 4人気(8.8倍) | |
4 | 13 | コウユーユメノヨウ | 6人気(20.3倍) | |
5 | 2 | タイセイピューマ | 7人気(24.8倍) | |
6 | 11 | オーサムデアラー | 12人気(70.2倍) | |
7 | 12 | パレスドフィーヌ | 1人気(2倍) | |
8 | 3 | ショウナンハクウン | 10人気(69.3倍) | |
9 | 6 | セキテイオー | 5人気(15.8倍) | |
10 | 1 | レジーナローズ | 8人気(26.2倍) | |
11 | 5 | クイーンアポーン | 16人気(109.4倍) | |
12 | 9 | キャンドルベリー | 15人気(100.1倍) | |
13 | 14 | アシセバイラ | 13人気(82.1倍) | |
14 | 10 | チェイスザウェイ | 14人気(93.2倍) | |
15 | 4 | カフェブルーム | 9人気(61.6倍) | |
16 | 15 | トニーテソーロ | 11人気(69.8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
馬連(通常) |
1−15
500円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
1−15
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎15.トニーテソーロ
トニーテソーロは新馬戦のL2を12.3-12.1の加速&余力ラップでまとめて7馬身差圧勝した馬で、1勝クラス通用の力は明らかに持っています。
世代限定1勝クラスでハイペースに巻き込まれて逃げられず、混合1勝クラスになって自分の競馬ができて巻き返す、は穴パターンの一つです。
今回、速い馬が揃っていますが、15番枠は絶好で、揉まれずに逃げか先行できるはず。2戦目は出遅れて度外視。4戦目の前走はスローを2番手から運びましたが、途中から動く馬がいて、砂を被ってズルズルと後退してしまいました。
前々走は7着とはいえ、1.12.4で走れているなら1勝クラス通用の力は示していると言えるでしょう。終いに甘くなっているので、50mでも短くなるのは好材料。
自信度高めの穴候補です。
○7.シークレットヴァウ
シークレットヴァウはテンの速い先行馬で、前走は1F目の11.9秒を楽に外の2番手に付けました。前々走は出がひと息でしたが、すぐに外に切り替えして砂を被らない二番手を追走できました。
地力最上位で、ここは飛びそうにありません。
前走は5F目までずっと11秒台を刻んで、終いだけ12.5秒。逃げ切ったインビンシブルパパに突き放されたのは残り100m付近からなので、50m短くなる今回、そうそう止まらないはずです。
ここは相手筆頭と見て対抗を打ちます。
▲12.パレスドフィーヌ
未勝利勝ちはL2が12.3-12.5と失速幅の少ない逃げ切り勝ち。
スタートがやや悪かったのが気になりますが、二の脚の速さでハナへ。
終い抑える余裕がありながら、急坂のある中山で終い12.5秒は速く、余力は十分。
ペースアップにも対応できそうで、外からシークレットヴァウを被せることができれば、逆転あっても。
前走は新潟芝1000mで後ろからになりましたが、かなり鋭く伸びてきて惜しい2着。位置取りや内目を突いた分の差かなという印象で、全く悪い内容ではありませんでした。この競馬なら控えても問題なさそうで、砂被りさえ問題なければ控えても。
△1.レジーナローズ
あまりにペースが速くなった時のためにイン差しを警戒します。
福島ダート1150mはスパイラルカーヴ採用で、ペースアップすると3.4コーナーでインがガラ空きになりやすいコース。そこを差し馬がロスなく回ってくるのが穴パターンです。
レジーナローズの前々走がまさにそのイン差し競馬がハマっての2着。ロスなく回って上がり36.1秒を使えるならペース次第で間に合います。
前走は3F通過35.2秒という遅めのペースながらL2が12.6-12.4の加速ラップ。本馬も持続ラップ程度では走れているはずで、短めの距離が合っているのでしょう。
3走前はイン有利の馬場・展開で、勝負どころで早めに外に出してしまいました。
ロスなく回ってくれば浮上しても。
他。
8.ヨーカイディスコ:ヨーカイディスコは新馬戦のL2が11.9-12.2で余力ラップ。その分、テンがあまり速くないことが難点。前走は東京ダート1400mでかなりの好発。3F通過34.1秒というかなり速いペースでしたが、離れた3番手でした。シークレットヴァウの外を引けたのは良いので、揉まれずに運べれば。
13.コウユーユメノヨウ:ダート4戦目で勝ち上がりで、前走は相手にかなり恵まれています。L2が12.6-12.6の持続ラップでまとめている点は立派で、今後、1勝クラスで通用するでしょうが、今回はまだまだ強力な3歳馬が多くて。ダート初戦は逃げて終いが13.3秒。クインズポラリスに交わされており、力が足りないという見立てです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。