まぐの予想
1チョボナイノ(10人気) | |
4アオイメルスイ(2人気) | |
6ルージュカエラ(3人気) | |
12ホウオウシンデレラ(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 13 | ツインクルステージ | 6人気(18.3倍) | |
2 | 9 | オーサムピクチャ | 5人気(17.5倍) | |
3 | 15 | パンドジェーヌ | 1人気(1.9倍) | |
4 | 6 | ルージュカエラ | 3人気(8.2倍) | |
5 | 4 | アオイメルスイ | 2人気(5.1倍) | |
6 | 16 | クロシェットノエル | 7人気(19.2倍) | |
7 | 1 | チョボナイノ | 10人気(48.9倍) | |
8 | 12 | ホウオウシンデレラ | 4人気(9.2倍) | |
9 | 3 | ノルン | 9人気(30.6倍) | |
10 | 11 | ウインアリス | 8人気(21.2倍) | |
11 | 7 | オリジナルオリジン | 15人気(289.6倍) | |
12 | 5 | ピュアシルバー | 12人気(122.8倍) | |
13 | 10 | ルージュアリエル | 11人気(95.9倍) | |
14 | 8 | ラヴレボーテ | 16人気(306倍) | |
15 | 2 | ムーステソーロ | 14人気(204.4倍) | |
16 | 14 | ホウオウモンロー | 13人気(146.4倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
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馬連(通常) |
1−12
500円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
1−12
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎1.チョボナイノ
前走は格上挑戦で、最後方から回ってきただけ。8着に入線して賞金を拾ってきただけではないでしょうか。
前々走は高松宮記念同日の中京で、インを回した馬が有利な馬場でした。本馬は外を回るロスが響いたのでしょう、全く走れず惨敗に終わりました。
3走前は内枠から先行策。しぶとく伸びてはいるものの、速い上がりを使えない馬なので0.4秒差7着が精一杯でした。
4走前は初角まで205mしかない中山芝1800mで外枠から先行しましたが、コーナー部でずっと外を回されるロスが響きました。これは中山芝1800mでの負けパターンなので、覚えておくと今後活用できると思います。
5走前は4F通過45.9秒の超ハイペース。勝ち馬以外は脚が上がってしまい、差して来られない展開に。結果的に前有利になりましたが、1.34.2で走破できているのなら未勝利では上位の力を備えています。
6走前は出遅れ。L2が11.0-11.3の余力ラップで、速い上がりを使えない本馬にとって展開が厳しかったと言えます。
新馬戦も出遅れ。5着馬まで全てが勝ち上がっているコスモディナー戦で、ハイレベルな一戦でした。36.0秒とそれなりの上がりは使えています。
先行力は高く、とにかく速い上がりを使えない点がネックになっています。
その点、今回、速い上がりを使える人気馬が外枠に固まりました。
大きく負けた時の敗因は明確で、使っているレースはハイレベル戦ばかり。
今回、内枠から先行できるのは好材料。上がりの掛かりやすい福島コースもプラスでしょう。
決め手に欠くので勝ち切れないでしょうが、2.3着なら十分にあり得ます。
○4.アオイメルスイ
こちらも内枠の先行馬。
前走は外枠から好発を切って先行。直線ではエンジンが掛かるのが遅く、残り200m付近から良い脚で伸びてきました。勝ち馬に交わされて、前にいたロンフォンを捉えきれずに終わりましたが、1.33.9で走れるなら未勝利では上位の馬。チョボナイノは1.34.2で走っています。
前々走も好発を決めて先行。直線では勝ち馬に寄られる不利を受けながらも2着同着。
力は確かなので1800mがカギ。しかし、新馬戦で4着している通り、問題はなさそうです。
▲6.ルージュカエラ
前走は先行して流れ込んでの4着。5F通過60.3秒なら未勝利では少し速かった程度で、ほぼロスなく乗れました。陣営は「前走は大事に乗っていたが、コーナーで逆手前になって、そこで被せられる形になった」と述べています。そういうことなら右回りはプラスに出そうです。また、この時の1.47.7は1800mでの持ち時計ナンバーワンになります。
初戦は既走馬相手で、出遅れてしまいました。4角では最後方という絶望的な位置。上がり3位の34.4秒を使って力は示しました。
前走は2戦目で変わり身を見せたと判断して良いでしょう。
今回もスタートを決めれば。
内枠から先行できるのは有利なはずです。
△12.ホウオウシンデレラ
前走は内枠から先行。アオイメルスイの一列前に付けました。直線もこちらの方が加速がスムーズでしたが、最後に加速したアオイメルスイに交わされて4着。アオイメルスイとは0.1秒差でした。
前々走は二の脚が速く2番手へ。直線もそれなりに伸びて1.34.1で走破しました。アオイメルスイとほぼ互角の力はありそうで、こちらの方がスムーズに加速できるという利点があります。
12番枠がかなり嫌で、押さえるかかなり迷いましたが、チョボナイノが全く売れそうにないので、押さえておいた方が無難だと考えました。
他。
13.ツインクルステージ:ダートでは力確か。芝の新馬戦は外枠から外目を回されるロスがあり、特に4角ではかなり外に振られました。一つ上の着順には未勝利を勝ったアドマイヤマツリがいます。芝でもそれなりにやれそうですが、13番枠から先行するのは厳しそうで。
15.バンドジェーヌ:前走はスタート後に接触。オークスに出走したヴィントシュティレの大逃げがあり、4角で4番手まで浮上して追いかける形に。0.2秒差届きませんでした。新馬戦は出遅れ。リカバリーして中団へ。L2が11.3-11.2の加速&余力ラップで、前との差は詰められませんでしたが、離されてもいませんでした。力はありますが、抜けて強いとまでは思っておらず、15番枠も不利で。
16.クロシェットノエル:新馬戦はほぼ五分に出たものの行き脚が付かず後方から。前走は出遅れて後方からに。ルージュカエラと0.1秒差のところまで差を詰めたのなら力はあるでしょうが、さすがに16番枠は不利が大きい。福島コースではルージュカエラとの差が広がるだろうという見立て。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m