まぐの予想
2クラウンクーロン(7人気) | |
7ダイクロアイト(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | ピクラリーダ | 10人気(88倍) | |
2 | 2 | クラウンクーロン | 7人気(22.3倍) | |
3 | 1 | モッドフレイム | 4人気(10.8倍) | |
4 | 3 | メイショウヤスマサ | 11人気(98.3倍) | |
5 | 12 | ワカメチャン | 6人気(22.1倍) | |
6 | 9 | ココボロ | 5人気(21.2倍) | |
7 | 8 | レガッタ | 3人気(4.7倍) | |
8 | 6 | エクレシア | 12人気(133.6倍) | |
9 | 7 | ダイクロアイト | 1人気(2倍) | |
10 | 4 | フォルティシーム | 2人気(4.1倍) | |
11 | 10 | サンティーラ | 8人気(33倍) | |
12 | 11 | ポッドロイ | 9人気(54倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
2
2,000円
|
馬連(通常) |
2−7
2,000円
|
ワイド(通常) |
2−7
6,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎2.クラウンクーロン
日曜の函館は雨模様で、ダート1700mは内枠先行有利が強くなるはず。
内から先行出来るであろうクラウンクーロンを狙います。
前走は4番枠から先行したそうに出していきましたが、他馬が速くて行けず。その後は外に出して位置を押し上げていきました。結果的にコーナーで外々を回されるロスが響いたと思える敗戦。5着だった初ダートの時よりも0.6秒時計を落としており、力を出し切れていません。
前々走はL2が13.0-12.8の加速ラップ戦。3角手前からハナを奪う強気の競馬をしましたが、鞍上によれば、ダイクロアイトに付いて来られたのが誤算だったという話。あそこで突き放せていれば、また違った結果になったことでしょう。
ここ2戦の止まり方を見る限りでは1700mはプラスに出そうです。
先行馬の少ない組み合わせで、芝1200mから距離延長のピクラリーダ陣営は「前2走は速い流れで止まったので、距離を延ばして、脚をためていきたい」と控える競馬を示唆しています。
番手からでも構いませんが、逃げる競馬で見てみたいところ。
鞍上の丹内祐次騎手は地元・函館が得意。なかなか勝ち切れていませんが、2.3着が非常に多く、ここも堅実に走らせてくれそうです。
○7.ダイクロアイト
前走はL4が49.9秒で、L2が12.0-12.2の余力ラップ戦でした。1.2着馬が強かっただけなので、離された3着でも評価を下げる必要はありません。
前々走は早めにハナを奪ったクラウンクーロンにピタッと付いていく競馬で、直線入口では早くも先頭に立ちました。これは勝ったアスクデビューモアが強すぎただけでしょう。アスクデビューモアは1勝クラスでも即2着しています。
今回はブリンカー着用で挑みます。
この相手なら馬具を換えずとも先行して勝てそうだったので、行きっぷりの良くなるブリンカーは却って悪い方向に出そうではあります。
その点を危惧して対抗に落としましたが、普通に走れさえすれば勝ち負けできるでしょう。
他。
4.フォルティシーム:初ダートのマインドユアビスケッツ産駒。前走は去勢と滞在の効果があったという話。騎手の進言でダートを使うそうです。近親にはダートをこなせている馬が多く、こなせそうではあります。問題は位置を取れるかどうか。ここ2戦とも出がイマイチですが、前走は無理しなかっただけで、二の脚は付きそう。初ダートは「メンバーが弱い・よほど買う材料が揃っている」時に買うべきだと私は考えているので、今回は共に当てはまりません。
8.レガッタ:力は認めていますが、二の脚が遅く後方からになる馬。前々走のようにマクる必要がありそうですが、今回、道悪のスピード馬場になることでマクりにくくなるはずです。
9.ココボロ:前走は3角で前の馬が下がってくる不利がありましたが、それにしても伸びませんでした。既走馬相手の初戦は好メンバーが揃っていた一戦で、0.5秒差なら力は秘めていそうですが、行き脚が付かない馬では買いにくくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m