まぐの予想
1メイショウロージー(7人気) | |
6フリーダムレイン(3人気) | |
9ヴァシロペス(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 7 | レザンクレール | 1人気(4倍) | |
2 | 6 | フリーダムレイン | 3人気(4.6倍) | |
3 | 11 | タイセイタリスマン | 14人気(89.5倍) | |
4 | 5 | レディーズナイト | 6人気(11.8倍) | |
5 | 13 | サウンドガネーシャ | 9人気(31.2倍) | |
6 | 12 | ケイティバトラー | 11人気(34.3倍) | |
7 | 3 | アスセナ | 13人気(80.4倍) | |
8 | 9 | ヴァシロペス | 2人気(4.3倍) | |
9 | 1 | メイショウロージー | 7人気(20.8倍) | |
10 | 2 | マイキオラ | 5人気(8.8倍) | |
11 | 17 | セプテンバーソング | 15人気(94.3倍) | |
12 | 8 | クイーンカナロア | 8人気(26.9倍) | |
13 | 10 | フォーレ | 4人気(8.7倍) | |
14 | 15 | メイケイノヴァ | 16人気(104.9倍) | |
15 | 14 | モランゴ | 10人気(31.4倍) | |
16 | 4 | ホワイトリバー | 17人気(123.7倍) | |
17 | 16 | ドゥラシェーナ | 12人気(64.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
1
2,000円
|
馬連(通常) |
1−6
1,500円
|
馬連(通常) |
1−9
500円
|
ワイド(通常) |
1−6
4,500円
|
ワイド(通常) |
1−9
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎1.メイショウロージー
先週開幕の小倉芝は超高速馬場では全くなく、雨の影響を受けた日曜はかなり時計が掛かっていました。ただし、日曜は直線の向かい風が強かったのも時計が掛かった要因でしょう。JRA画像では早くもインが荒れてきていますが、クッション値自体は金曜時点で9.8までアップしました。馬場が踏み固められたことや、風が弱くなる(割と強めですが、ほぼ横風。個人的には横風の時はあまり風を重視していません)ことで先週よりも時計が出そうです。
いずれにしても、ここは先行馬が少ない組み合わせで、先行馬有利と見ます。
メイショウロージーの前走は初芝。
逃げたミッキージャスミンが3F通過33.6秒というハイペースで逃げたことにより、差し決着を誘発しました。本馬は内から先行して、4角序盤までの手応えは楽。4角後半から追い始めましたが、やはりペースが速すぎて失速してしまいました。とはいえ、3着とは0.3秒差の12着と、よく粘っていたと思います。2番手追走で11着だったテーオーサファイアは次走、11着ですが、0.4秒差と差のない競馬をしています。3角4番手で10着のテキーラワルツは次走、函館で2着に好走しました。前走で芝適性もあるところを示したと言えるでしょう。
このメンバーで最内枠なら逃げられる可能性が高く、小倉芝のクッション値アップや他に行く馬がいないところを見るとそのまま残せそうな気配が漂っています。枠・展開に恵まれると見て本命を打ちます。
○6.フリーダムレイン
相手も先行馬から。
既走馬相手の未勝利戦は出遅れ。外目を回して0.7秒差の5着に健闘しました。このレースはL2が11.0-11.1という速めの余力ラップ戦で、勝ったフォーチュンタイムは1勝クラスも完勝。2.5着馬がすでに勝ちあがっており、6着メイショウソニックは次走、2着ツーネサーンの勝ったレースで2着に好走しました。この5着は価値が高かったはずです。
前走は大敗ですが、4F通過45.4秒はオーバーペース。これを4番手追走しては止まっても仕方がないところでしょう。1.33.7で走破しているなら悪い数字ではありません。大敗はともかくとして、このハイペースを追走できたからには、1200mでも問題ありません。
先行して残せると見て対抗を打ちます。
▲9.ヴァシロペス
3走前は福島芝1200mで1.09.1で走っており、未勝利では上位の力がありそうですが、4番枠から内に潜り込んで好位を追走。バイアスに沿った競馬ができており、恵まれてはいます。
前々走は外枠が恵まれた新潟内回り戦ですが、少し早めに抜け出しすぎたか。内目を通されたのも不利で、0.3秒差なら上々の結果でしょう。
前走は最内枠から出遅れて、その後、押して多少リカバー。3F通過34.3秒は速く、リカバリーしたことで脚を使わされてしまったか。かなりの好メンバーが揃っており、本馬も1.21.1で走れているだけに未勝利上位の力は示しました。
デビューから3戦目までは大敗続きでしたが、その後、去勢してからは常に悪くない数字で走れています。
押さえる価値ある馬でしょう。
他。
7.レザンクレール:既走馬相手の初戦は大きく出遅れ。馬場のインが良かったので、道中で内を回ったのは良かったと思います。直線で外に出して上がり最速タイでしたが、このレースは上位3頭を除けばかなりレベルが低く、本馬も1.09.8でしか走れていません。2戦目の前走はスタートを決めて中団から。道中でかなり行きたがっており、4角では早くも5番手まで進出しました。そこから伸びきれなかったのは折り合い面が影響したと思うので、1200mは良さそう。ただ、ここもメンバーレベルがかなり低く、前走で馬券に絡んだ馬が1頭だけでした。1200mに短縮して折り合いが付けば来ても不思議ないかもしれませんが、1番人気想定は売れすぎです。印を回した3頭よりも劣ると考えて消します。
10.フォーレ:初ブリンカー&初芝。芝適性以前に追走力のなさが気がかり。今回は前有利の想定です。また、近親にダート馬が多く、不安の方が大きくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。