まぐの予想
3スムースベルベット(10人気) | |
8スイミーユニバンス(2人気) | |
1オウバイトウリ(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | オウバイトウリ | 1人気(3.8倍) | |
2 | 13 | ジョリダム | 11人気(26.8倍) | |
3 | 2 | ランドオブラヴ | 3人気(7.5倍) | |
4 | 12 | ポルタフォルトゥナ | 6人気(10.9倍) | |
5 | 3 | スムースベルベット | 10人気(19.1倍) | |
6 | 8 | スイミーユニバンス | 2人気(6.2倍) | |
7 | 4 | ミスヨコハマ | 9人気(15.3倍) | |
8 | 6 | ショウナンアメリア | 12人気(36.9倍) | |
9 | 14 | メイショウハボタン | 7人気(11.2倍) | |
10 | 15 | ガビーズシスター | 4人気(9倍) | |
11 | 10 | ロゼクラン | 8人気(12.2倍) | |
12 | 7 | スクルプトーリス | 5人気(9.8倍) | |
13 | 9 | ブルトンクール | 14人気(69.5倍) | |
14 | 11 | ヴァンルーラー | 15人気(191倍) | |
15 | 16 | トゥーテイルズ | 13人気(42.2倍) | |
5 | ゴキゲンサン | 取消 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
3
2,000円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎3.スムースベルベット
先行馬の少ない組み合わせで、先行有利想定。
スムースベルベットの前走は好発を決めたものの、15番枠で、3.4角では内から5頭目のところを走らされる大きなロス。これでは負けても仕方ありません。
前々走は出遅れが響いての惨敗。
3走前はインが荒れていた中山牝馬Sの日。ここもかなりの外目を回されましたが、外差し馬場だったので大きなロスだったとは言えないかもしれません。とはいえ、勝ったサウザンサニーはインをロスなく回ってのもので、函館スプリントSでも4着に好走した実力馬。これとハナ差なら現級上位のはずです。
4走前は差し決着を先行する不利。
5走前はL2が11.9-11.7の加速ラップに。逃げて0.1秒差だけにこちらも加速ラップでは走っており、強い内容だったと言えます。
本来は先行できる馬。
福島での1勝クラス勝ちは3.4角インで、直線で外目に出すスムーズな競馬ができたとはいえ、サウザンサニーを破っています。
位置さえ取れれば巻き返せるはずですが、おそらく近走の着順から差し馬だと思っている人が多そうで、妙味は十分でしょう。
○8.スイミーユニバンス
前走が相当強い内容。
スタート後、かなり後ろまで下がってしまいましたが、マクり気味に外を進出。函館芝はまだインが良いので、この外回しはかなり負荷が高かったはずです。
残り200mでは先頭と2馬身差ありましたが、終い11.7秒の区間できっちりと差し切りました。まだ余力があるはずです。
未勝利勝ちは途中からハナを奪い、3F通過33.3秒というかなりのハイペースに。差し馬向きの流れだっただけに、このペースを押し切ったのはかなり評価できます。
スピードタイプで、前走は1200mも合っていたはずです。
武豊騎手なら上手く乗ってくれそうで、ここは上位評価しなければなりません。
▲1.オウバイトウリ
ダートに転向して勝ち上がった馬。
芝の未勝利戦ではバウンシーステップとロゼフレアという現2勝クラスの馬を相手にクビ・クビ差の3着に好走しました。相手関係から芝の2勝クラスでも通用するはずです。
出が少し悪いところがあり、3走前と5走前は出遅れ。前走も出がイマイチでした。その点が気がかりですが、一定のテンの速さはあるので、追走自体は問題ないでしょう。
他。
4.ミスヨコハマ:函館2歳Sで5着の馬。前々走は出負けして3着に差してきましたが、相手にもかなり恵まれています。陣営は「先行して好走していた馬が、近走は差し脚を強化」と述べており、ここもある程度控える競馬をしてくるはず。届かないという見立てで。
5.ゴキゲンサン:前走は芝戻しでの好走。元々、函館で新馬を勝ち、函館2歳Sで4着という実績から人気なのでしょうが、はっきりいってどちらも低レベル。前走も低レベル戦で、詳しくはポルタフォルトゥナのところに書きました。これは危険な人気馬だという印象です。
12.ポルタフォルトゥナ:前走は逃げて失速。3F通過33.9秒なら残せるペースですが、落鉄もしていたという話。ただ、この前走は外を回したトーセンサンダーがあっさり押し切ったことに意外な印象を受けたレースで、他馬のレベルが低かったのではないかと考えています。前々走は開幕週で2番手追走から3着。開幕週で3F通過33.3秒としっかり流れた上で1.08.8というのは遅いのではないか。というのも、同日1Rの未勝利戦は勝ち時計が1.07.9。この時計で勝ったナムラローズマリーは元から強いのでこのくらい出せて不思議ありませんが、2着プレアデスグループの1.08.4にも劣る数字になります。3走前はずっとインが良かった福島で、3F通過34.2秒なら残せて当然のペース。2番手から残したとはいえ、外を差してきた馬たちに交わされそうな危なっかしいレースでした。この3走前が14番人気での激走。その後も恵まれたことで過剰人気になったのではないかという見立てです。
15.ガビーズシスター:芝適性疑問。クイーンCはマイルが長かったとはいえ、大きく負けました。アポロキングダム産駒でダート向きなのは間違いありません。芝でも1200mならまずまずやれそうですが、上位人気で買いたい馬ではなくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。