まぐの予想
7シュークリーム(5人気) | |
2キャンシーエンゼル(2人気) | |
10イツモニコニコ(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | キャンシーエンゼル | 2人気(4.4倍) | |
2 | 15 | ソノママソノママ | 6人気(13.9倍) | |
3 | 17 | スマートジェイナ | 4人気(6.4倍) | |
4 | 6 | アスティスプマンテ | 1人気(3.6倍) | |
5 | 10 | イツモニコニコ | 3人気(6.1倍) | |
6 | 14 | レディメローラ | 11人気(58.2倍) | |
7 | 4 | アートフォーム | 7人気(15.4倍) | |
8 | 9 | ヴィエンヌ | 8人気(18.5倍) | |
9 | 12 | ラブカムーン | 9人気(26.8倍) | |
10 | 3 | ニシノトキメキ | 13人気(94.1倍) | |
11 | 8 | ピースフルナイト | 14人気(145.5倍) | |
12 | 13 | ロンシャンクイーン | 12人気(72.3倍) | |
13 | 7 | シュークリーム | 5人気(8.8倍) | |
14 | 5 | チカポコ | 15人気(192.8倍) | |
15 | 16 | ユメカナウケン | 10人気(28.8倍) | |
16 | 11 | マサハヤヴァンス | 17人気(298.2倍) | |
17 | 1 | ハイライフ | 16人気(269.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
7
2,000円
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馬連(流し) |
2通り 各1,000円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎7.シュークリーム
シュークリームの人気落ちを狙います。
スタートが上手く、二の脚も抜群に速い馬ですが、まず前走は展開不利。3F通過33.3秒は馬場を考えればオーバーペースで差し決着を誘発しました。また、この時の新潟内回りは外枠の差し馬が有利だったので内から逃げたのも不利でした。
前々走は抜群のスタートを切って、すぐに1馬身抜け出しましたが、無理せずにロードトレゾールを行かせて2番手追走。内空け馬場の中、内ラチを走ったのは明らかな不利で、見直せます。
3走前はタフな馬場だった小倉芝で、稍重でもありました。3F通過33.8秒での逃げならマイペースだったと思いますが、力ある2頭に交わされて0.1秒差の3着でした。2着ロードマイライフは1勝クラスでその後も崩れずに走っています。
新馬戦の7馬身差の衝撃は本物。3F通過こそ36.2秒の超スローでしたが、L2は11.0-11.3の余力ラップでした。しかも最後はほぼ持ったまま。重馬場でこのラップを出したのだから本物です。
3着の萌黄賞も稍重だったことから道悪の方が良いはず。
日曜の小倉は思いの外、あまり悪化しなそうですが、雨が少しでも残るのはプラスでしょう。陣営が「好位でうまくためが利けば」と述べているのは不安ですが、テンが速すぎるので逃げる可能性も十分ありそう。
もっとやれて良い馬で、今回は混合戦替わりで相手関係も楽になります。見直せます。
○2.キャンシーエンゼル
前走は好メンバーの揃った1賞クラスで、4着アウェイキングが次走、ゆきつばき賞で大楽勝しました。L2が11.1-11.6の余力ラップで、5着だった本馬も余力ラップ相当では走れており、時計短縮は可能でしょう。
前々走のフィリーズレビューは競走除外。
3走前の春菜賞は位置取りの差が出たという印象で、勝ったオメガウインクや2着クランフォードよりも速い上がりの33.4秒は使えています。また、ここでアスティスプマンテに先着しました。
ファンタジーSは3F通過34.1秒のハイペース。緩い流れならまだしも、ペースが流れての1400mでは1F長いのかもしれません。
昨年の小倉2歳Sは外差し馬場になっていましたが、先行しての3着なら評価。すでに2勝を挙げているビッグドリームに先着した点も評価できます。
アスティスプマンテに先着しているというのに、こちらの方が人気薄になりそうで、それなら俄然、こちらを狙います。
▲10.イツモニコニコ
出遅れ癖のある馬ですが、前走はスタートを決めて逃げました。
差し馬台頭の流れで2着なら十分に高く評価できるでしょう。
未勝利勝ちは3F通過33.3秒のハイペースで逃げ切っており、1200mで逃げれば簡単に止まらないはず。
とにかくスタートだけでしょう。
他。
6.アスティスプマンテ:前走・雪うさぎ賞は出こそイマイチでしたが、すぐにインに潜り込めて展開的にはほぼ完璧に運べました。2着ではありますが、走破時計は1.08.9に留まります。春の福島芝はずっとインが良く、時計もそれなりに出ていました。また、3F通過33.9秒と流れたというのに1.08.9はさほど評価できません。混合戦の1勝クラスですらこれより速い決着は沢山ありました。出走馬は次走、1頭たりとも馬券に絡んでおらず、掲示板に入ったのも1頭だけ。前々走の春菜賞はキャンシーエンゼルと同じ上がりで、0.1秒先着されています。L2の11.0秒のところで前に離されて、11.4秒のところで差を詰めてきたことからスピード不足なのでは。おそらく、10秒台に入ると置かれるはずで、小倉芝1200mは2.3F目で10秒台に入る恐れがあります。実際、2.3.4F目が10秒台だったさざんか賞ではどんどんと離されて、終い13.3秒まで失速したところで急追しました。また、未勝利勝ちも重馬場でした。小倉芝1200mは失速し続けるラップになりやすいので、最後は追い込んでくるでしょうが、それまでに置かれるだろうという見立てです。
17.スマートジェイナ:新馬戦はL2が10.8-11.3の余力ラップ戦で勝利。その後は休み休みのローテですが、レベルの高いレースで堅実に走れています。問題は4戦全てがスローペースを先行していること。ほぼ馬なりで先行しているので追走できる可能性はそこまで低くなさそうですが、大外枠も不利に働くはずで。小倉芝1200mのハイペースにあっさり対応してきたらレースセンスが良かったのだと諦めます。来てもワイドが拾える可能性は残るので消します。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。