まぐの予想
8メタルハート(7人気) | |
9モズユイユイ(1人気) | |
7ホウショウリナ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 16 | トーレ | 3人気(6倍) | |
2 | 9 | モズユイユイ | 1人気(2.6倍) | |
3 | 15 | メイショウマツリ | 5人気(11.2倍) | |
4 | 2 | ホルガーダンスク | 4人気(7.5倍) | |
5 | 11 | ゲインサポート | 6人気(15.9倍) | |
6 | 5 | タガノディガー | 9人気(54.3倍) | |
7 | 3 | ファッシネイトパイ | 8人気(30.9倍) | |
8 | 10 | ポッドフラッター | 10人気(69.7倍) | |
9 | 12 | マンチェスター | 11人気(159.6倍) | |
10 | 14 | メイケイアリッサム | 13人気(205.5倍) | |
11 | 6 | ランドシュール | 12人気(188倍) | |
12 | 1 | サウンドチアフル | 14人気(217.9倍) | |
13 | 7 | ホウショウリナ | 2人気(3.5倍) | |
14 | 13 | スラストアウェイ | 15人気(218倍) | |
4 | テーオーエメラルド | 除外 | ||
8 | メタルハート | 中止 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
8
400円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,200円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,600円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
小倉ダートは良馬場だと外枠有利ですが、道悪になると内枠有利に変わりやすいコース。他場も概ね、同様の傾向にありますが、小倉ダートはその傾向が特に強くなっています。内枠先行馬が有利と見ていますが、内枠に先行できるタイプが不在。中枠の先行馬を狙いました。
◎8.メタルハート
メタルハートは1200mでも先行した馬だけに安定した先行力を持っている馬。前走は出遅れて後方からに。1000m通過61.8秒のハイペース。3.4角では外目を上がっていく形になりましたが、手応えが悪く、直線ではじりじりと伸びただけでした。自分の競馬ができなかったので、良い訳の利く敗戦でしょう。
前々走は1000m通過64.2秒のスローで、早めに先頭に並びかけましたが、残り200mで甘くなって失速しました。L2が12.7-12.6の加速ラップの中、0.7秒差ならそう悪くない内容です。今の未勝利ならこのレースはレベルが高いだろうと踏んでいましたが、2.3着馬は次走で3.2着と健闘しています。この前々走で最後に甘くなったことからも1700mの方がベターでしょう。
先行できる馬の中では内目の枠を引けたので、インに潜り込んで、ロスなく回ってくれば浮上するはずです。
○9.モズユイユイ
モズユイユイは前々走のL2が12.7-12.5の加速ラップで、評価していたレース。2.5.6着は次走で、1.2.3着と健闘しています。4着だった本馬も次走は3着に好走しました。直線は最内から伸びてきましたが、じわじわという形で0.6秒差4着。6着までは評価していたレースなので、4着なら及第点です。
前走は中団から。勝負どころで外から早めに進出しましたが、ここもじわじわという形で0.6秒差3着に終わりました。当時の京都ダートは先行有利が強かったので、その分もあって伸びきれなかった面もあるのでしょう。
道悪の初戦は既走馬相手に3着した馬ですが、その後の良馬場の2戦が案外だったことから道悪の方が良いのだろうと考えていた馬です。
差し馬ですが、早めに進出できるので大きく崩れることはないでしょう。
▲7.ホウショウリナ
初ダートですが、牝馬で500キロの馬格があるのは未勝利ダートでは有利。
ドゥラメンテ✕スマートストライクという血統面からもダートはこなせそうです。
芝では安定して先行できる馬で、前走は1000m通過58.2秒の超ハイペースを先行して止まってしまいました。
初ダートで躓くなどがなければ、テンの速度は上位でしょう。
CWでは抜群に走る馬で、素質は高そう。陣営は「芝では調教と走りが違った、と前走のあとにジョッキー。ダートで変わり身を」と前向きな発言を残しています。
ダートをこなせるかどうかだけでしょう。
他。
2.ホルガーダンスク:初ダート。父オルフェーヴルに、母系はストームキャット系ならダートを走れる下地はありますが、出遅れ癖があり、出遅れなくても位置を取れない馬。416キロしか馬格がないのも不利で、初ダートで買いたい馬ではありません。
16.トーレ:前走は逃げて2着ですが、大差を付けられました。勝ち馬はL4を49.9秒でまとめているだけに強いでしょうが、残り300m付近で捕まるとあとは離される一方。勝ち馬とは上がりで2.1秒も差があり、本馬のL4は52秒程度掛かっているでしょう。道悪の小倉ダート1700mで大外枠というのも不利。前走は3F通過が37.3秒と京都としてはかなり遅かったからこそ行けた面があります。外から行けず、なし崩し的に脚を使わされて失速するでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。