<適性>
コーナーが4つある小回りのコースであるため加速しづらく先行馬が余力を残しやすい。向こう正面は緩やかな登り坂となっておりスパートをかける前にペースが落ちやすく、先行馬は余力を残した状態でスパートをかけられるが、ラストは坂を下りながら直線になだれ込むため、そのまま押し切ることも多い。先行実績があり走破タイムの裏付けのある馬を狙いたい。
<短評>
◎7スプレーフォール
2走前に距離短縮してからタイムを縮め、前走は時計の出る馬場ではあったが1600mを1分35秒台で走破しておりタイムは優秀。今回は1700mへの出走で距離延長となるが、小回りとなるため同等のパフォーマンスが十分期待でき、安定して先行できていることも評価できるため、この馬を中心に馬券を構築する。
相手は、安定して先行し速い上がりも繰り出せる4イモータルバード、
紐には、持ちタイムから2ポンサン、5コレクテイニア、12トゥルースまで。