のれんの予想
5オフトレイル(6人気) | |
1シリウスコルト(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | オフトレイル | 6人気(11.2倍) | |
2 | 1 | シリウスコルト | 4人気(6.4倍) | |
3 | 4 | ヤマニンアドホック | 5人気(7.7倍) | |
4 | 2 | メイショウヨゾラ | 12人気(25.4倍) | |
5 | 12 | ショーマンフリート | 3人気(5.9倍) | |
6 | 9 | ログラール | 11人気(22.4倍) | |
7 | 6 | ウインマクシマム | 2人気(5.6倍) | |
8 | 11 | ジュンゴールド | 10人気(20.2倍) | |
9 | 8 | サトノシュトラーセ | 1人気(5.1倍) | |
10 | 10 | ミナデオロ | 9人気(19.2倍) | |
11 | 7 | アレグロブリランテ | 7人気(13倍) | |
12 | 3 | セットアップ | 8人気(13.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
5
4,500円
払い戻し :4,500円x11.2倍=50,400円
|
馬連(通常) |
1−5
1,200円
払い戻し :1,200円x29.6倍=35,520円
|
ワイド(通常) |
1−5
3,800円
払い戻し :3,800円x9.1倍=34,580円
|
馬単(通常) |
5>1
500円
払い戻し :500円x68.0倍=34,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
154,500円 | +144,500円 |
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ポイントまとめ
◎オフトレイル
3走前のこぶし賞はスローで内前がほぼそのまま残る中、4コーナー6番手から外を回して差し切って明確に力が上だった。2走前のアーリントンCはレース上がり3F33.2秒と究極の上がり勝負になり全く向かず。前走の白百合Sはスローで折り合いを欠いてしまったし、再び上がりの速い競馬になった分もあり最後逃げたミナデオロを捉えられずの2着だった。
ゴドルフィン生産のFarhh産駒でNureyev4×4のクロスと、どう考えても上がりの掛かる小回り向きの血統なのでここ2走は展開も適性も向いていなかった。福島替わりはプラスで、内目の枠を引けたので馬群で折り合いをつけて競馬できれば期待大。
〇シリウスコルト
2走前の弥生賞はスムーズにハナに立って競馬できたとはいえペースは決して遅くなかったし、コスモキュランダが捲ってきて動かされながら最後まで粘った内容は素直に評価できる。皐月賞は離れた番手で追走したが、3番手集団のジャンタルマンタルでも最後は苦しくなっていたようにペースはきつかったのでこれは見直しできる。
そもそも今回のメンバーだと明らかに戦ってきた相手は一枚上だし、それでいて斤量56キロは恵まれた印象。ここ2走は前での競馬だがもともとは差す競馬をしていたので最内枠も活かせそうだし、これは素直に評価したい。
消ウインマクシマム
前走の青葉賞は大逃げのパワーホールの離れた番手でストレスなく競馬ができたが、3〜4コーナーで後ろを引きつけ過ぎて結局キレ負けしたような感じになり5着。とはいえ位置取り的に恵まれていたのは確かで、それほど評価できる内容ではなかった。
ここ2走は逃げ番手で競馬しているが、600mの距離短縮の今回はその位置は取れないだろうし、キタサンブラック産駒でフレームが大きいので小回りコースで馬群に入るような競馬になった時の対応には疑問が残る。鞍上によると状態もこれまでに比べると良くないそうなので、今回は特に買える要素がない印象。
【他有力馬見解】
サトノシュトラーセ
4走前の京都2歳Sは2着以下からもダノンデサイル、ディスペランツァ、コスモキュランダと3頭の重賞ウィナーを輩出したようにかなりのハイレベル戦で、差し有利の展開を好位から3着に粘ったこの馬の走りは評価できるもの。2走前の毎日杯はスローの瞬発力勝負でキレ負けしただけだし、前走の青葉賞は直線で内から張ってきた馬がいてややブレーキをかるロスが無ければ3着あったのでこのメンバーでは能力的には一枚上。
気がかりなのはこのメンバーに入るとテンが速くないのでポジション後ろになりそうな事と、開幕週で毎年インが強いレースだが鞍上がそういう競馬をするイメージが全く持てない事。能力的にも一番強いと思うが、信用できるかと言われると微妙には感じる。
ショーマンフリート
2走前は2000m戦で、番手で折り合いもついていたが最後は伸びずバテずになったしもっと短い距離の方が良い印象だった。前走は1800mに距離を詰め、前2頭と離れた3番手で追走してスムーズな競馬ができて押し切り勝ち。ペースが流れていたとはいえ時計的にもそこそこのレベルだったし、悪くない内容だった。
スワーヴリチャード産駒で体質的にも締まりが強い感じなので、やはり距離は1800mが限度で本質的にはもっと短い方が良いだろう。前走がほぼワンターンでかなりきれいな競馬だったので、一周替わり大外枠の今回そのパフォーマンスを出せるイメージはあまりない。
ヤマニンアドホック
2走前はハイペースで展開は向いたとはいえ、3着以下を0.3秒離した2着で勝ち馬は青葉賞1番人気のヘデントールだったので素直に評価できる。前走はスローから段階的に加速する逃げを打ち完璧だったとはいえ、急坂のある中山で最後までラップを落とさず勝利していてまだまだ上のある走りだった。
前走の走りだけ見ればここでも通用する力あるだろうが、テンションが高い馬で2走前もハイペースの中で折り合い欠き気味に走っていたのは気になる。前走は逃げた分でリラックスして走れたものの、今回のメンバーでもう一度逃げられる可能性は低そうなので個人的には今回はパフォーマンスを下げる可能性が高いとみている。
◆消印について
単勝オッズ10倍以下になる見込みで、期待値が低いと判断した馬となります。
※買い目構成の便宜上、消馬にも印が入る場合があります。
・2023年〜2024年5月までの消印成績
[ 246 - 239 - 226 - 1509 ]
勝率 11%
複率 32%
単回 57%
複回 61%