まぐの予想
6ピンクジン(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | コスモフロイデ | 4人気(10.5倍) | |
2 | 5 | ナックイルシーブ | 9人気(36.5倍) | |
3 | 8 | タイキラフター | 2人気(3.1倍) | |
4 | 9 | ソリダリティ | 5人気(14倍) | |
5 | 7 | ドラゴンヘッド | 3人気(4.9倍) | |
6 | 6 | ピンクジン | 7人気(18.7倍) | |
7 | 3 | バンフィエルド | 8人気(24.6倍) | |
8 | 4 | ディープレイヤー | 6人気(17.9倍) | |
9 | 2 | キットハナガサク | 1人気(2.5倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
6
10,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎6.ピンクジン
函館芝1800mはスローになりやすく、内枠先行馬有利。対して、函館芝2000mはペースが流れやすく、差し馬有利が基本線です。
ピンクジンの前走は1800mの方。
外枠を引いたことで道中はメンバー内で最も外を回されるロスの響く競馬になりました。あれは大きく負けたのも仕方ない敗戦です。
前々走・福島牝馬Sは2勝クラス在籍とはいえ、それなりにやれるだろうと見解に書きましたが、想像以上の内容で4着に好走。内枠の先行馬が恵まれたレースで、本馬は内枠差しの形。勝負どころでは早めに外に出して、完全に勝ちに行く競馬での4着でした。重賞で通用した馬がさほど人気にならないのなら俄然、買いでしょう。
3走前は割とペースが流れましたが、マクっていくのが早すぎました。
4走前は前が残る展開に泣く結果に。
5走前はスローでしたが、早めにマクって押し切りました。
元々、札幌芝2000mで一気にパフォーマンスを上げた馬で、洋芝は得意としています。
今回は2000mでペースが流れやすいですし、スローになっても自分から動いていけるタイプなので問題ないでしょう。多少はインも荒れてきているので、2000mならマクりも利きます。行く馬が少ないので、マクっていく形が現実的でしょうか。
相手が難しく、ペースや位置取り次第で着順が入れ替わりそうなメンバー構成。ここは単勝一点勝負とします。
他。
1.コスモフロイデ:前走はピンクジン同様、外を回される苦しい競馬になりました。行く馬が少ないので今回は行けそうですが、如何せん、テンが遅い馬なので最内枠では被されて位置を悪くする危険性もあります。スローの逃げがベストでしょうが、そうなると今度はマクリが入りそうで競馬が難しくなりそう。力はある馬で、1勝クラス勝ちは函館芝2000mで2分を切っての勝利。展開次第で、ギャンブル性が強い印象。
2.キットハナガサク:前走はまさしく差しの利きやすい2000mで、1000m通過59.7秒と流れたことで差しきれたという内容。道中はインで、勝負どころで外に出すスムーズな競馬が叶いました。完全に展開が向いたので、2勝クラスで即通用するかどうか。売れすぎだとは思います。
3.バンフィエルド:前走は中京芝2200mで1000m通過が59.5秒。これはハイペース。離れた4番手のインで上手く立ち回れました。タフなレースで強いことは分かりましたが、再現性の高いレースではなく、今回、同じような展開にはならないはずです。
7.ドラゴンヘッド:前走は最後方から。最後までインにべったり張り付いたことで、33.7秒の脚を使えたという印象。前々走は飛ばした3頭から離れた4番手を追走。相手や展開に恵まれたとは思いますが、元々、1勝クラスでは上の力を持っていた馬です。かつては逃げる競馬もしていた馬なので、自在性があり、買いやすい印象はあります。また、前走は急仕上げ気味だったという話なので、上積み分で通用しそうではあります。
8.タイキラフター:前走の新潟戦はかなりタフな馬場。1000m通過63.0秒のスローとはいえ、L5の58.4秒は速く、高く評価しているレース。メンバーもそれなりに揃っていた中での4着です。相手を買うならこの馬でしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。