競輪
石堂道生の予想
宝塚記念
- 6月23日(日) 15:40 京都 芝2200m
| 12ブローザホーン(3人気) | |
| 1シュトルーヴェ(8人気) | |
| 4ドウデュース(1人気) | |
| 2ジャスティンパレス(2人気) | |
| 3ベラジオオペラ(5人気) | |
| 7プラダリア(6人気) | |
| 9ソールオリエンス(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 12 | ブローザホーン | 3人気(7.5倍) | |
| 2 | 9 | ソールオリエンス | 7人気(16.9倍) | |
| 3 | 3 | ベラジオオペラ | 5人気(11.6倍) | |
| 4 | 7 | プラダリア | 6人気(15.1倍) | |
| 5 | 10 | ローシャムパーク | 4人気(10.5倍) | |
| 6 | 4 | ドウデュース | 1人気(2.3倍) | |
| 7 | 5 | ディープボンド | 9人気(25.4倍) | |
| 8 | 13 | ルージュエヴァイユ | 10人気(33.8倍) | |
| 9 | 11 | ヤマニンサンパ | 13人気(165倍) | |
| 10 | 2 | ジャスティンパレス | 2人気(3.7倍) | |
| 11 | 1 | シュトルーヴェ | 8人気(25.4倍) | |
| 12 | 6 | ヒートオンビート | 12人気(162.3倍) | |
| 13 | 8 | カラテ | 11人気(133.1倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
1−12
1,500円
|
| 馬連(通常) |
4−12
2,500円
|
| 馬連(通常) |
7−12
2,000円
|
| 馬単(フォーメーション) |
5通り 各200円
払い戻し 12-9：200円x93.8倍=18,760円
|
| 3連単(フォーメーション) |
15通り 各200円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 18,760円 | +8,760円 |
見解
道悪を味方にするのは
実績的にドウデュースとジャスティンパレスが中心となる今年の構図。ポイントのひとつとして２頭ともに海外遠征帰りの初戦。普段とは違う臨戦過程で、道悪での一戦となることが濃厚な天気予報。馬場の水捌けが良くなっているとはいえ、ここは隙ありとみる。
◎ブローザホーンは転厩を挟み、美浦から栗東へ。その初戦が阪神大賞典が�Ｃ紂４超�変化の影響は多大にあったはずで、本来のパフォーマンスにはほど遠かった。続く天皇賞・春は勝負所で外を回りつつも上がり最速をマークして��着。さまざまな工夫と対策を練られ、修正能力の高さがやはり当馬の持ち味。昨年の京都大賞典で競走中止のアクシデントがありながらも、翌年の日経新春杯で即復帰。短期間ながらも勝利という形で結果を出し、並の地力ではないことは証明している。そして舞台は再び京都。馬場悪化は避けられない天気予報での最終日。これまでの道悪実績が物語るように、強いメンタルを持った当馬にとっては何ら不安はない設定。馬体は決して大きくなく見栄えするタイプではないが、勝負根性と走りを見れば一流馬のそれ。距離２２００Ｍ〜２４００Ｍが本質的なストライクゾーン。２度目のＧ�議�戦で好機到来。
○シュトルーヴェはＧ�僑河⊂ �充実ぶりと臨戦過程ではメンバー最上位の存在だ。その前走の目黒記念は普通なら届かない位置からのＶ。ましてや５８.５キロの斤量で上がり３２秒９をマーク。ゴール前の脚色も一段と迫力が増した。超短期免許で来日のレーンを確保して参戦。興味深い存在だ。
大阪杯組は当日のトラックバイアスが相当に影響した一戦。位置取り次第で結果が違ったであろうメンバー構成といえよう。そのなかでも今回で大きく変わってきそうなのはプラダリア。相性抜群の京都で距離もいい。
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