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まぐの予想

9R

清里特別

6月22日(土) 14:40 東京 ダ1400m
予想印
10エストレヤデベレン(1人気)
2タマモヴェナトル(7人気)
15クリノアルバトロス(12人気)
12ルクスメテオール(10人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 10 エストレヤデベレン 1人気(2.7倍)
2 6 リンドラゴ 6人気(15.8倍)
3 15 クリノアルバトロス 12人気(84.6倍)
4 9 ニットウバジル 2人気(3.3倍)
5 2 タマモヴェナトル 7人気(25.2倍)
6 1 アイアムユウシュン 3人気(5.4倍)
7 16 ミラキュラスライト 13人気(100倍)
8 5 リラックス 9人気(29.6倍)
9 8 グラスシフォン 4人気(11.1倍)
10 3 ランタナヒルズ 5人気(15.5倍)
11 4 コスモコラッジョ 14人気(262.8倍)
12 13 ヒヤ 15人気(274倍)
13 7 リュクスウォリアー 16人気(324.2倍)
14 12 ルクスメテオール 10人気(33.4倍)
15 14 ミルトハンター 8人気(27.4倍)
16 11 バルミュゼット 11人気(73.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
210
1,000円
馬連(通常)
1015
800円
馬連(通常)
1012
500円
馬連(ボックス)
21215
3通り 各100円
ワイド(通常)
210
3,000円
ワイド(通常)
1015
2,600円 払い戻し :2,600円x23.7倍=61,620円
ワイド(通常)
1012
1,500円
ワイド(ボックス)
21215
3通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
61,620円 +51,620円

見解

この条件で狙える馬たちで……!

展開:平均からスローペース想定ですが、湿った東京ダートは速い上がりを使える馬が差しきれる舞台。あまり後ろ過ぎない位置から速い上がりを使える馬を狙います。

 

◎10.エストレヤデベレン
前走はL2が12.4-12.3の加速ラップで差し切り勝ち。行きたがる面を抑え込んで中団前目に付けていたので、位置取りを悪くすることはないでしょう。前走通りなら2勝クラスでも好勝負になるはずです。
前々走はハイレベル戦。出負けからリカバリーして先行しました。800m通過47.0秒で差し馬向きの流れでしたが、残り300m付近までは手応えが抜群。差されたのはペースの影響もあったのでしょう。当時の馬場で1.38.4なら速い水準で、1400mなら容易には止まらないでしょう。
4戦中2度、上がり最速を使えている馬で、ここは本馬の切れ味が生きると予想しています。

 

○2.タマモヴェナトル
前走はやや出負け。3F通過34.2秒はかなり速く、無理せず後方から。勝負どころで位置を押し上げて伸びてくる良い競馬でしたが、脚を溜めていた勝ち馬に展開が向きました。昇級戦としては上々の結果でしょう。
前々走も出負けしましたが、3F通過36.7秒のペースを前目から。途中に11秒台を2度刻んだことで前が止まってくれたのも幸いしましたが、上がり36.7秒で差し切り勝ち。L4の48.9秒も優秀で、高く評価していたレースです。ブリンカーを外したことも功を奏した印象。
3走前は東京ダート1400m。ここもアオりましたが、掛かるくらいの行きっぷりで中位追走。直線はインで進路が全くなく、追い出せたのは残り200m辺りから。これが致命的な不利になりましたが、最後はよく伸びていました。
この内容から東京ダート1400mも問題ありません。
速い上がりを使えるだけに、雨の影響が残るのも好材料。道悪は5度走って4度馬券に絡んでいます。

 

▲15.クリノアルバトロス
道悪替わりを待ち望んでいました!上がり特化のタイプなので、この道悪替わりはプラスでしょう。
5走前、伸びかけたところで挟まれる致命的な不利を受けて以来、ずっとマークしていた馬。スムーズだったら勝ちまで見えていました。
その後、休みを挟みましたが、36秒台までしか使えていなかった上がりが、近走は安定して35秒台を使えるようになりました。
力を付けています。
前走は出負け。促しながら中団を追走しました。結果的に前の残るレースになりましたが、上がり2位の35.9秒を使って4着なら復調気配は伺えたと言えるでしょう。
前々走はペースが遅すぎて展開不向きだったとはいえ、上位の上がりを使えずに終わって心配していましたが、前走の脚を使えるのなら心配は杞憂に終わりました。15番枠と枠が外過ぎるので、外を回されて脚を失わないかだけが心配です。

 

△12.ルクスメテオール
1400mへの対応がカギですが、おそらくは問題なさそう。
前走は3F通過こそ35.5秒でしたが、4F目に11.6秒を刻んだことで差しも届く流れに。前目から伸びて2着とは0.2秒差。良い競馬だったと思います。
前々走は3F通過35.4秒のスローを先行。L2の11.8-12.5は速く、逃げ馬を追い詰めた本馬は終い12秒台前半でまとめています。これなら1F延長もこなせるはず。
園田時代には1400mで逃げて、ほぼ持ったままで6馬身差の圧勝を収めました。未勝利時代には1400mで5着に失速していますが、鞍上は「まだトモに緩さが残ります」と述べていました。
年を重ねた今なら1400mでも。
良馬場の1000mでは34.9秒という高速上がりを使ったことのある馬で、距離さえ持てば、速い上がりを使って馬券に絡めるでしょう。

 

他。
1.アイアムユウシュン:
前走・バイオレットSは3F通過34.2秒のハイペース。インの好位でほぼ完璧に立ち回りましたが、終いに止まって5着まで。L1は13.4秒まで失速したレースですが、本馬は14秒近くまで失速しているはずです。前々走・昇竜Sは3F通過35.9秒の超スローを先行。もう少し粘って欲しかったと思います。1勝クラス勝ちは超好時計でしたが、1400mは少し長そう。道悪でスタミナを要求されなければ持つでしょうが、いずれにしても速い上がりを使えないことが仇になりそう。危険な人気馬という認識です。
9.ニットウバジル:抜群の安定感を誇る馬ですが、危険だとすれば今回だという印象。これまで35.36秒台の上がりは使えていますが、相対的に上位の上がりが使えていません。前走は3F通過36.3秒のスローで、やや掛かり気味なところを抑え込んで先行。伸びきれずの3着でしたが、本馬自身、上がり35.6秒でまとめているだけにそこまで悪い結果ではありませんでした。それでもやや限界が見えたかなという内容。ここは楽な先行が叶いそうですが、速い上がりを持つ馬に差されるだろうと考えました。唯一の馬券外も東京の稍重でした。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.15
  • 回収率TOP109
売り上げ
15
回収率
62%
的中率
13%
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  • 有馬記念

    12月22日(日) 中山11R 芝2500m

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