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まぐの予想

1R

3歳未勝利

6月9日(日) 09:50 函館 芝1200m
予想印
8ベアゴーゴー(1人気)
1カントゥータ(9人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 8 ベアゴーゴー 1人気(1.8倍)
2 6 ニシノシャミナード 2人気(6.2倍)
3 4 グランテレーズ 4人気(10.2倍)
4 14 ノイヤー 6人気(16.8倍)
5 9 セジールレーヴ 7人気(18.8倍)
6 16 オレンジサファイア 11人気(56.2倍)
7 12 フィローシャ 12人気(59.3倍)
8 3 カフジニホニウム 5人気(12.8倍)
9 2 メイショウマゴイチ 3人気(7.5倍)
10 11 ライズガール 10人気(51倍)
11 1 カントゥータ 9人気(50.3倍)
12 5 シナモンデイジー 15人気(329.8倍)
13 13 ズーキャンベラ 14人気(120.9倍)
14 7 ラインメジャー 13人気(82.8倍)
15 15 ロマンスシアター 8人気(37.6倍)
16 10 コウエツ 16人気(412.4倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
18
2,500円
ワイド(通常)
18
7,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

軸は堅めも相手が穴馬。穴になるのが不思議な馬で……!

◎8.ベアゴーゴー
函館芝は、1200mが特に内枠先行有利という印象。
ベアゴーゴーは前走、1000mでもすぐに先行できたのでテンの速度は上位の馬。
ずっと高いレベルで安定していて、サトミノキラリ(現2勝)やアンバーニードル(1勝クラスで3着が2回ある馬)の2着などに好走しています。
唯一、馬券を外した4走前は南Wでの最終追い切りで終い17.0秒も掛かっており、戦前から危険だと感じていました。これまでトップジョッキーが乗っていた馬なのに、3キロ減騎手を配してきたことから「仕上がり面が微妙なのでは?」と疑っていました。前を追いかけすぎる騎乗も、決して上手く乗れたとは言えませんが、それでも4着には来た訳で未勝利で上位の実力を秘めているのは確実。
人気でも疑う必要はないでしょう。

 

○1.カントゥータ
カントゥータの前走はあまりに不可解な殿負け。敗因が分かりませんが、力を出せていないのは確実です。
前々走はスタートが悪く最後方から。上がり最速はマークして力は示しました。元々、高い先行力を誇っているので、この時のようになる危険性は低いと言えます。
3走前は好発を決めて逃げられそうな勢い。惨敗は距離が原因でしょう。
4走前のダートは度外視。
5走前の新馬戦はスローとはいえ、マイルが長かった可能性が大きい。それでも現2勝を挙げているテラメリタに0.6秒差の2着なら悪くありません。3着馬は未勝利上位の馬です。
立て直してきた今回、陣営は「凄くいい状態で戻ってきた。口向きの難しいところがあるが、心技体が噛み合えば」とかなり前向きな発言を残しています。もっと人気になって良い馬が、最内枠を引けました。展開に恵まれることにも期待できます。

 

他。
2.メイショウマゴイチ:
前走は馬場を考えれば好時計の5着。ただ、追走力がないので、今の函館芝1200mでどれだけ位置を取れるかがカギ。
3.カフジカホニウム:ダートでは勝ち上がれるレベルにある馬。「洋芝ならこなせていいでしょう」という話ですが、洋芝とはいえ時計の出ている函館が合うかどうか。
6.ニシノシャミナード:3走前は余力ラップ戦で0.5秒差、4走前は加速ラップ戦で上がり最速をマークしました。ずっとマイルを使ってきた馬なので、1200mのスピード勝負に対応できるかがカギ。これまで先行してはいますが、全てペースが遅めです。
14.ノイヤー:力ある馬ですが、14番枠がどうか。すんなり先行できればありそうですが、押して位置を取っている馬で、位置を悪くした時は危なくて。
15.ロマンスシアター:先行力が高いので、外枠から先行してしまえば、距離ロスを防いで競馬が運べるはずです。上位人気想定の中では評価している馬。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.13
  • 回収率TOP30
売り上げ
13
回収率
115%
的中率
16%
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