まぐの予想
1アレスエルピーダ(8人気) | |
16プルメリアクヒオ(2人気) | |
7サクラトップリアル(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 7 | サクラトップリアル | 1人気(1.8倍) | |
2 | 14 | アオイミモザ | 3人気(4.5倍) | |
3 | 16 | プルメリアクヒオ | 2人気(4倍) | |
4 | 2 | ロジゴールデン | 6人気(46.8倍) | |
5 | 13 | アイスブレイカー | 4人気(15倍) | |
6 | 3 | ドレッシーナイト | 9人気(50.8倍) | |
7 | 1 | アレスエルピーダ | 8人気(48.7倍) | |
8 | 8 | カシノカンピオーネ | 16人気(520.5倍) | |
9 | 11 | ブルズアイ | 7人気(48.6倍) | |
10 | 4 | アルヴァレス | 11人気(138.4倍) | |
11 | 10 | アカキチノイレブン | 13人気(178.9倍) | |
12 | 6 | ミュークインディ | 12人気(160.4倍) | |
13 | 9 | アンリトゥンルール | 5人気(24.4倍) | |
14 | 5 | ショウナンアムロ | 10人気(103.1倍) | |
15 | 15 | スクイッドラン | 15人気(488.8倍) | |
16 | 12 | ピースポート | 14人気(224.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,300円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,700円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎1.アレスエルピーダ
アレスエルピーダは前々走で本命を打った馬。
3走前では出遅れながらも、1000m過ぎから徐々に進出していき、4コーナーでは前を射程圏に入れました。直線では馬券内までありそうでしたが、直線は内にモタれ気味で伸びきれず。とはいえ、メンバーレベルの高かった一戦で、L4も51.0秒と優秀な水準だったレース。これで5着まで来たのは力量上位という見解でした。
ところが前々走は、出遅れはいつも通りでも1000m通過が65.0秒の超スローペースにハマる形に。L2も12.6-12.4の加速ラップになってしまい、後ろからではノーチャンスになりました。
前走は12番人気で3着に激走しましたが、元々評価していた馬なので驚きはありません。この前走は初めてスタートを決めて中団前目を追走。L4が49.4秒、L2が12.0-12.3の余力ラップで3着に来たのは素直に評価して良いでしょう。ここで人気のプルメリアクヒオと0.4秒差だったにもかかわらず、今回、人気には大きな隔たりがあります。最内枠は不利で、スタート面の心配は残りますが、前走でスタートを決めた菊沢一樹騎手が継続騎乗するのはプラスでしょう。低人気の馬ではない、と考えて本命を打ちます。
○16.プルメリアクヒオ
アレスエルピーダに先着したプルメリアクヒオを順当に対抗視。
前走は中枠から逃げの手に。1000m通過63.8秒なら楽な展開。残り200m手前では、勝ったテーオーマーシャルに一瞬にして交わされましたが、勝ち馬が強すぎただけ。このテーオーマーシャルは初ダートでしたが、次走、ダートの1勝クラスに出てくれば上位評価をしなければならないレベルの馬でしょう。
前々走は押して先行しましたが、出していったことで引っ掛かっていました。残り100m付近までは2番手で我慢しており、1600mに短縮でパフォーマンスアップが期待できます。
3走前は2戦目の上積みに期待して本命を打ちました。逃げて2着に残しましたが、L4の50.1秒は中山ダート1800mとしては優秀な数字です。
大外枠なら無理せず出していけそう。テンの速い馬も少ないので、そろっと逃げの手が打てるはず。
前々走のように出して引っかかるようなことさえなければ、勝ち負けになるでしょう。
▲7.サクラトップリアル
サクラトップリアルは既走馬相手のデビュー戦で即2着。直線は勝ち馬との差を詰めて、3着には10馬身差を付けたのだから立派です。
出遅れましたが、押して先行策。
1000m通過62.2秒のハイペースで、後半4Fは全て13秒以上掛かりました。全体時計も稍重としては平凡ですが、後半にじぐざぐなラップを刻んで時計が出にくかったはず。
プルメリアクヒオは外を回されるロスが響いたとはいえ、10着に終わったレース。プルメリアクヒオに2.7秒差を付けての先着なら素直に力は上か。
初戦の時よりも追い切り時計が出ており、2戦目の上積みもあるでしょう。
ルメール騎手騎乗もプラス。
他。
9.アンリトゥンルール:初ダート。母系はダート向きで、上のきょうだいはダートで活躍している馬が多数。ただ、上のきょうだいの父はダートを走れる種牡馬の産駒ばかり。本馬はハービンジャー産駒という点が気がかり。前走後、鞍上の戸崎圭太騎手が「ダートの方がいいんじゃないかと思います」と述べていましたが、2400mで中団から競馬を運んだ馬が1600mに短縮。追走面も怪しくて。
13.アイスブレイカー:上がり性能の高さは確かでも、追走力がなさすぎます。また、ここまで平凡な時計でしか走れていない馬。1600mはこなせそうですが、どこまでパフォーマンスアップできるかかなり疑問です。
14.アオイミモザ:初ダート。母はダートで1勝クラスを勝ち上がり。父ドレフォンもダートで走ります。先行力も馬格もあり、買える馬だとは思いますが、印を回した3頭が強く、初ダートでこの3頭を撃破するのは容易ではないはず。それでも押さえて良い馬。ただ、この馬が来てもワイドを拾えるので、今回は見送ります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。