のれんの予想
17ニシノスーベニア(9人気) | |
6レーベンスティール(1人気) | |
7マイネルケレリウス(10人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 6 | レーベンスティール | 1人気(3.6倍) | |
2 | 17 | ニシノスーベニア | 9人気(19.3倍) | |
3 | 10 | シルトホルン | 7人気(12倍) | |
4 | 11 | サイルーン | 2人気(5.5倍) | |
5 | 15 | アルナシーム | 4人気(9.5倍) | |
6 | 16 | グランディア | 5人気(9.9倍) | |
7 | 18 | セルバーグ | 12人気(45.4倍) | |
8 | 12 | グランスラムアスク | 17人気(223.7倍) | |
9 | 4 | ヴェルトライゼンデ | 3人気(7.2倍) | |
10 | 1 | トゥデイイズザデイ | 6人気(10.5倍) | |
11 | 3 | ルージュリナージュ | 8人気(12.5倍) | |
12 | 14 | カレンシュトラウス | 16人気(119.5倍) | |
13 | 7 | マイネルケレリウス | 10人気(26倍) | |
14 | 2 | ノースザワールド | 14人気(63.2倍) | |
15 | 5 | タイムトゥヘヴン | 11人気(42.4倍) | |
16 | 8 | ワールドウインズ | 18人気(267.5倍) | |
17 | 9 | レッドランメルト | 15人気(107倍) | |
18 | 13 | ラケマーダ | 13人気(50.7倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
17
2,700円
|
馬連(通常) |
6−7
1,200円
|
馬連(通常) |
6−17
1,300円
払い戻し :1,300円x42.2倍=54,860円
|
馬連(通常) |
7−17
200円
|
ワイド(通常) |
6−17
3,200円
払い戻し :3,200円x16.5倍=52,800円
|
ワイド(通常) |
7−17
800円
|
馬単(通常) |
17>6
400円
|
馬単(通常) |
17>7
100円
|
3連複(通常) |
6−7−17
100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
107,660円 | +97,660円 |
◎ニシノスーベニア
前走のダービー卿CTは昇級戦での重賞挑戦だったが、逃げ馬が離して番手の勝ち馬で前半5F58.9-上がり3F34.0のスローペースを後方追走で全く展開が向いていなかった中、最後は目立つ脚で追い込んで4着と能力の高さを示す内容だった。
今回は久しぶりの1800m戦になるが、近走は折り合いも問題なく付いているしハービンジャー産駒で距離が延びる分には特に問題ないだろう。重賞にしてはメンバーも手薄だし、枠順の分で人気しないなら買ってみたい。
〇レーベンスティール
2走前の香港ヴァーズは調教師が輸送後にスクミが出たとコメントしていたように明らかに状態面に不安があったし、レースでもかなり折り合いを欠いていたので度外視可能。前走の新潟大賞典はレース後口から出血したように折り合いを欠く競馬になったし、4コーナーで後ろから引っ掛けられるなどのロスもあってか全く脚を使えずの敗戦だった。
これまで期待を裏切り続けている4歳世代で世代戦しか実績を持っていない馬とはいえ、G3としてもやや手薄な今回のメンバーに入れば59キロでも能力は上だろう。距離短縮しルメールJ騎乗で折り合いさえつけられれば好走する可能性は高いと思うので人気馬の中ではこの馬を買いたい。
▲マイネルケレリウス
前走は前潰れの展開で向いたとはいえしっかりと差し切り、馬場も速かったとはいえ勝ち時計1.57.8、レース上がり1F11.3秒共に優秀だった。思えば2・3走前は先行して展開不利での敗戦だったし、その間に力をつけているということだろう。
どちらかというと長い距離が向くイメージなので距離短縮がどう出るかだが、前走の内容からは十分重賞でも通用すると思うのでこの人気なら買っておきたい。
消トゥデイイズザデイ
昇級戦の前走谷川岳Sは、先行する4頭をやや離れて見る馬群を先導する形。直線やや早めに仕掛けていったが前を捕まえきれずに脚が同じになっての2着だった。2着以下はかなり接戦で5着までタイム差なしだったし、前走現級で一桁着順だったのが4頭だけと、オープンでは通用していない馬ばかりのメンバーであまり評価できない内容。
El Pradoの血を持つ馬らしくあまり長く脚を使えないタイプで、前走のタフな新潟よりは条件は好転する。とはいえ重賞で足りるだけの力は示しておらず今回は拾えない。
【他有力馬見解】
サイルーン
前走の春興Sは中山マイルのハイペースで縦長の流れを中団後ろのちょうどいい位置で競馬できて差し切り勝ち。3着ラケマーダは次走勝ち上がっているとはいえ、ハンデ戦でメンバーのレベルは高くなかったのでそれほど高く評価できない。
今回は1800mへ距離延長になるが、最後にこの距離を使った7走前は折り合えずにハナに行って敗戦。そこからブリンカーを外して脚を溜める競馬をして結果を出してきたが、それはマイルでペースが流れていたことが大きな要因。東京1800mで瞬発力が求められる展開になると分が悪そうなので評価は下げた。
ヴェルトライゼンデ
前走の大阪杯は終始外々を回す競馬でロスが大きく度外視可能なレース。休養しているうちに7歳になったが、実績だけを考えればこのメンバーで頭抜けている。
以前も屈腱炎で1年半の休養があったが復帰戦の鳴尾記念で優勝したし、今回も走れないことはなさそう。ただ一度長期休み明けで走っている分それで割り引く人が少なくなりそうだし、当時に比べて調教の動きは良くない。他の人気馬も買いたくないので相対的にはまだマシだが、そんなに買いたくはない。
ルージュリナージュ
2走前の中山牝馬Sは折り合いが付けられずに展開も向かなかったので見直し可能だった。一方前走のヴィクトリアマイルは、ハイペースで後方追走から最後は展開も向いて追い込んできて5着と力は出した内容。
2走前は本命にしていたように能力はある馬だと思うが、今年のヴィクトリアマイルは重賞実績0のテンハッピーローズが勝ったようにG2かG3級のレベルだったと思っているので、そこで展開向いて5着の内容は特に評価を上げるものではない。折り合いに難があるので距離延長マイナスだし、間違いなく追走ペースは前走より遅いのでパフォーマンス上げるイメージが沸かなかった。
【買い目】
単勝◎ 馬連BOX 馬単・ワイド・三連複◎→○▲
◆消印について
単勝オッズ10倍以下になる見込みで、期待値が低いと判断した馬となります。
※買い目構成の便宜上、消馬にも印が入る場合があります。
・2023年〜2024年5月までの消印成績
[ 246 - 239 - 226 - 1509 ]
勝率 11%
複率 32%
単回 57%
複回 61%